超人オリンピック参加超人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/25 02:07 UTC 版)
「キン肉マンレディー」の記事における「超人オリンピック参加超人」の解説
女カナディアンマン モデル:カナディアンマン カナダ代表。原作のカナディアンマンの頭部にあしらわれたメイプルリーフは、眉毛とモヒカンヘアで表現されている。スペシャルマン(女)と同様に不憫な目に遭うことが多い。 キンター・クンター モデル:キンターマン アフリカ代表。アフロヘアの女性。脇役としては随所に登場するが、超人オリンピック「ビッグ・ファイト」ではザ・女性用ベンキマンの犠牲者となってしまう。 ウナ・スカイマン モデル:スカイマン メキシコ代表。マスクを被った女性。やはり随所に登場する。「アメリカ遠征編」では超人協会の救援に駆けつけるが負傷したため、キン肉マンレディーらの運転手を務める。 カニベー子 モデル:カニベース イタリア代表。右手はハサミ、左手はパーの形。予選ではキン肉マンレディーのパートナーとなる。 原作同様にじゃんけんで負けるが、これは予選種目の役割分担を決めるものだったので、ここでは失格にならなかった。しかし担当種目の「1トンの怪獣持ち上げ」で5秒ともたず潰され、失格となる。 カーリー・クック モデル:カレクック インド代表。キン肉マンレディーの初戦の相手で、サリーを着用したインド美女。原作と異なり、温厚で物静かな正義超人である。最後まで怪獣重量挙げに耐えたため、予選通過となった。インド・ヨーガを踊ることで、頭上にカレーライスのおかわりやサイドメニュー、水などを出せる。しかし、キン肉マンレディー・ミート・テリーマンガールの3人により、作り置いた100食分の料理を食べ尽くされたため負けを認める。 料理には一家言あり、戦闘用として「美味死」に至るほどのカレーも作れ、日本で経営しているカレー店も繁盛している。店のキャラクターは本来のカレクックを元にミートがデザインした。 作中では、料理を提供したりインド・ヨーガを踊ったりするシーンがほとんどで、実は格闘を一度も行っていない。 銅ベルゥーマン モデル:銅ベルマン レディ・ロビンの初戦の相手。名前の通り銅(硬度3)になれ、フォームチェンジも出来る。フルパワーで特攻するものの、あっさり敗れる。 その後、他の超人オリンピック参加メンバーとともにハワイに向かうが、あるハプニングにより消息を絶つ。 原作のウルフマン以上に作中屈指の死にキャラ。木・木・女 モデル:木・木・人 ハワイで消息を絶った(忘れ去られていた)銅ベルゥーマンが、カメハメ族青年団により木製の超人として復活した姿。カメハメ族に助けられたことから、カメハメ杯に出場するが、キン肉マンレディーに倒されてしまう。 ブラックシャドゥー モデル:ブラックシャドー 銅ベルゥーマンの頭部をリデコ、リペイントされた怪人代表枠の超人。ラーメン娘の足にローデスの体とアンバランスなため、瞬殺された。原作と違い発声機能を有しているが銅ベルゥーマンの自我があるか不明。第21回超人オリンピック、インカ予選ではリデコ後の頭部と銅ベルゥーマンのボディで参加していた。 チューリップゥーマン モデル:チューリップマン 女性用ベンキマン戦で外れた頭部がオランダにたどりつき、お祭り用オブジェに改造された姿。落雷で復活予定。 獅子女マン(スフィンクスマン) モデル:スフィンクスマン テリーマンガールの初戦の相手。テリーマンガールをリング外に突き落とし、謎解きが出来なければリングに戻れない技「スフィンクス空間」を仕掛けるが、あっさり答えられ、今度は逆にテリーマンガールにより謎解き(?)を出題され、解けずに敗北する。 平時はテレビの構成作家としてクイズ番組を担当し、かなり成功している。スフィンクス空間の多用により、「ニャ~」という口癖がついてしまった。 ルピーナ モデル:ルピーン ソーイ・デ・ラ・ベガ モデル:ゾローマン 吉貝アナ ※ モデル:吉貝アナ 原作とほぼ同様の外見および役回りの、熱血な実況アナウンサー。テレビ番組「超人アワー」の司会も務め、そこではネームプレートに「YOSHI-GUY」とある。
※この「超人オリンピック参加超人」の解説は、「キン肉マンレディー」の解説の一部です。
「超人オリンピック参加超人」を含む「キン肉マンレディー」の記事については、「キン肉マンレディー」の概要を参照ください。
- 超人オリンピック参加超人のページへのリンク