超人オリンピック ザ・レザレクション出場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 05:05 UTC 版)
「イリューヒン」の記事における「超人オリンピック ザ・レザレクション出場」の解説
超人オリンピック ザ・レザレクションロシア予選を突破し、ロシア代表として出場。罵倒・妨害する超人を惨殺し、順調に予選を突破する。最終予選「二人三脚でZEI ZEI!」では優位に進めるため、ミートを捕まえ強制的に(アニメでは抽選により)パートナーに選ぶ。思惑通り、ミートはイリューヒンにアドバイスに送り予選を突破。彼に握手を求めるが、手を払いのけられる。 イリューヒンはシード権を得て、勝ち上がってきたデストラクションを2回戦で難なく破る。準決勝第2試合にてケビンマスクと対戦。スカイキューブ・リングにおいても胸部のジャイロ・コンパスによる直立能力によりケビンマスクの脳天激突技を無効化し、四次元殺法で追い詰める。しかし仕掛けに気付いたケビンは胸部を破壊、さらにジャイロ・コンパスを逆回転させ機能を狂わせられる。さらにメイルストローム・パワーを発揮した彼から立て続けに必殺技を食らい続け、「OLAP」で両腕を破壊され敗北、キャンバスから投げ落とされる。飛び出したミートに受け止められ一命を取り留めるが、ミートはアキレス腱断裂と全身打撲の重傷を負ってしまう。 ゆでたまごは「当初、決勝戦はイリューヒンVS万太郎にしようと思っており、その方がミートの立場は微妙になっていたかもしれない」と後に語っている。 第2回キャラクター人気投票では第5位、第3回キャラクター人気投票では第11位にランク入りしている。
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超人オリンピック ザ・レザレクション出場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 14:05 UTC 版)
「キン肉万太郎」の記事における「超人オリンピック ザ・レザレクション出場」の解説
超人オリンピック ザ・レザレクションが開催され、万太郎は当初参加する気はなかったもののキッドたちの戦う姿を見て魅了され、日本予選トーナメントBブロックに飛び入り参加。決勝に進んでいたザ☆農村マンに勝利して日本代表になり、運の良さと火事場のクソ力で全ての大会予選も通過し、決勝トーナメントに進む。 アニメでは本戦開始前、バロン・マクシミリアン率いる残虐超人たちから挑戦状を叩きつけられ、他の正義超人たちと力を合わせて撃退している。 決勝トーナメントで万太郎はBブロックに入り、予選同様に持ち前の運と実力でウォッシュ・アス、バリアフリーマン、ヒカルドを破り、決勝進出。Aブロックでケビンマスクに場外に落とされたイリューヒンを救うため、万太郎のセコンド・ミートがアキレス腱断裂と全身打撲の重傷を負い入院。決勝では農村マンが万太郎のセコンドを務める。決勝では農村マンから、マッスル・ミレニアム発動のタイミングを自らに委ねるよう進言される。ケビンとの戦いは一進一退の攻防となるが、万太郎は農村マンの合図を待つことが出来ず、マッスル・ミレニアムを仕掛ける。しかし、対策を立てていたケビンマスクにマッスル・ミレニアムを破られ、逆に彼の技OLAPで両腕をへし折られ、とどめのビッグベン・エッジでKOされてしまい、ケビンマスクに敗北する。 初の黒星を喫し、農村マンとの友情をも蔑ろにしたと悔やむ万太郎は、大会終了後キン肉ハウスを飛び出し行方不明となる。 アニメでは無意識状態のまま立ち上がったことでケビンが追い打ちを怠り、これまで戦ってきた超人たちの声援を受け復活。関節を筋肉で元に戻し、寛容・無我・友情の要素を併せ持つ真の火事場のクソ力を発動。更なる激戦を繰り広げ、最後はOLAPの影響で肩・腕の関節が緩くなっているのを利用しビッグベン・エッジから脱出、ミートのアドバイスによってキン肉バスターの進化系マッスル・G(グラヴィティ)を修得し、ケビンマスクを破り優勝を決めた(アニメはここで終了している)。
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