えいせい‐データほうそう〔ヱイセイ‐ハウソウ〕【衛星データ放送】
データ放送
(衛星データ放送 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 01:27 UTC 版)
データ放送(データほうそう)とは、テレビ放送において主となる番組から独立して、ニュース、天気予報、番組案内などを放送し、また、番組によってはその内容を補完または関連する情報を提供するもの[1]。
注釈
- ^ 放送大学は2018年9月30日をもって、東京・前橋からの地上波での放送を終了、BSに完全移行した。
- ^ シャープおよびソニーの一部機種はデータ放送も録画可能なため、その場合は表示される。
- ^ 朝の時間帯での放送のため、山陰放送で送出の時刻表示(カスタム表示を使用しない場合のTBSテレビに準拠)を実施。
- ^ 通常同時ネットの広島ホームテレビでも、8月6日に該当した年度は広島平和記念式典を放送する関係で当日時差ネットとなる関係上対応していないため、その旨の注釈テロップが表示される。
- ^ 丹波市では2015年3月17日から2018年3月31日まで、豊岡市と南あわじ市では2017年2月1日から1年間
- ^ 2018年9月30日まではメインチャンネル・サブチャンネル共、同一のフォーマット、2018年10月1日から2023年3月31日までは、231ch(旧ex)と232ch(旧on)で、異なるフォーマットだった。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 柳町昭夫、データ放送の開発経緯」 映像情報メディア学会誌 2011年 65巻 7号 p.912-915, doi:10.3169/itej.65.912, 映像情報メディア学会
- ^ https://jp.weathernews.com/news/13746/
- ^ “番組エンディングと連動!「カラフルに光る!オーシャンプリズムミラー」が2/27(土)発売! | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト”. 番組エンディングと連動!「カラフルに光る!オーシャンプリズムミラー」が2/27(土)発売! | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “みんなでかんぱい♪パーティグラス | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト”. みんなでかんぱい♪パーティグラス | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “カラフルに光る!オーシャンプリズムミラー | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト”. カラフルに光る!オーシャンプリズムミラー | プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “デリシャスパーティ♡プリキュア|データ放送で遊ぼう!|朝日放送テレビ”. デリシャスパーティ♡プリキュア|朝日放送テレビ. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “BSデジタル放送 メッセージ消去”. NHK. 受信料の窓口. 日本放送協会. 2022年1月15日閲覧。
- ^ Lアラートを利用した避難情報表示の実証実験
- ^ 災害情報 エリア限定 データ放送強制表示についてのご案内
- ^ テレビ画面への強制表示を通じた避難誘導(朝日放送テレビの取り組み)
- ^ お住まいの地域の「避難情報」をテレビ画面に自動表示
- 1 データ放送とは
- 2 データ放送の概要
- 3 概要
- 4 脚注
衛星データ放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:10 UTC 版)
衛星を介した緊急地震速報提供サービスに、モバイル放送の「Sバンド防災情報」があった。大きな地震によりライフラインが遮断されても、電線さえ確保されていれば衛星から緊急地震速報を受信するため、災害に向いている。また、受信端末によっては位置を変えてもGPSにより自動修正するものもある。なお、モバHO!は放送が終了しているため、すでに提供は終了している。
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衛星データ放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 02:20 UTC 版)
詳細は「サテラビュー」を参照 1995年4月23日から任天堂と共同で広告収入による無料の衛星データ放送を行っていた時期がある。任天堂のゲーム機スーパーファミコンに専用周辺機器サテラビューを接続し受信端末とするもので、「スーパーファミコンアワー」の名称で放送が開始された。 この際、音楽放送にはデータ放送との連動を目的とした「サウンドリンクゲーム」の時間帯が設けられた。タレントやアイドルを多数起用した情報トーク番組、バラエティ番組を盛り込み、中高生を中心とした聴取者を若干ながら増加させたものの、当時はBSの普及率が低く、パラボラアンテナ設置工事と衛星契約、チューナー購入をするという敷居の高さから苦戦した。さらにタイド・テーブルを好む従来の聴取者からは反感を買う結果となった。 規模を縮小しながらも放送は継続されたが、衛星デジタル音楽放送の株主である旧経営陣と任天堂間の経営再建をめぐる確執の末、1999年4月には任天堂が撤退したため「セントギガ衛星データ放送」へ名称を変更し、2000年6月30日を以って放送を終了した。 このデータ放送の影響により、NEC・SONY・Panasonic・富士通ゼネラル製の一部のデコーダー内蔵チューナーで音声途切れ・ノイズ混入等の不具合が発生した[要追加記述]。メーカーは不具合を申し出たユーザーに対し、個別に対応(部品交換等)した。
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