水曜1部時代とは? わかりやすく解説

水曜1部時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 18:06 UTC 版)

小峯隆生のオールナイトニッポン」の記事における「水曜1部時代」の解説

ファミコンゲームコーナー正式タイトル不明任天堂ファミリーコンピュータゲームソフトスーパーマリオブラザーズ』が人気だった当時、この番組ゲーム内容に合うような歌詞リスナーから募集。こうしてスーパーマリオブラザーズテーマ曲歌詞付けられGoGoマリオ!!』とタイトル付けられたこの曲は、プリンセス・ピーチ谷山浩子)の歌唱によってミュージックテープ製作され最初はこのコーナーノベルティとして配布され、のちにポニーキャニオンから正式に発売された。また、小峯ゲーム最後ワールド8-4ピーチ姫見たい一度番組訴えたところ、リスナーから最終ステージピーチ姫撮ったビデオテープ届き各々ゲームクリア法に驚いた小峯とこの番組スタッフが「本よりビデオの方がわかりやすい」として、リスナー協力のもとでビデオ製作に取り掛かり、こうしてラジオ界初の市販ビデオであったゲーム攻略ビデオマリオ大冒険』が完成しポニーキャニオンより1986年4月5日発売された。 「オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ」も参照 真夜中の鶴田コール 当時AM2:40頃から放送されていたコーナーリスナー電話をつなぎ、ジャンボ鶴田観客向けて拳を振り上げオー!」と一緒にやっていた「鶴田コール」(小峯個人的にこれを馬鹿にしていた)を深夜大声家族近所の迷惑を省みずにやろう、というコーナー毎回リングネーム名乗った3人ほどが電話出演小峯煽り応えるように「オー!」の叫び電話口響かせていた。毎回チャンピオンには賞金5000円、準チャンピオンにも3000円が贈られていたことがあった。 良い子のゲッチャン 他

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水曜1部時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 06:05 UTC 版)

大槻ケンヂのオールナイトニッポン」の記事における「水曜1部時代」の解説

ボヨヨンロック替え歌 水曜1部時代の目玉的なコーナー。『ボヨヨンロック』は本番組(水曜1部終了後1989年4月19日大槻内田スペシャルユニットまんが道」の名義シングルCDとしてリリースされた。ちなみに「ボヨヨン」とは大槻的に言って“普通の状態”のこと。ハイテンションの時は「ニコニコ」、テンションが下がる時は「オロロン」、それらの全て超越した状態の時は「バカボンと言っていた。 大槻デンスケ只今参上 リスナーからの指令従い大槻デンスケ携帯型録音機)を担いで様々な所にインタビュー取材出向いていた。 モミモミテレホン 主に女性リスナー電話つないでエッチなことを言わせていたコーナー。後に「午前2時のシンデレラ」と改題真夜中の声ずもう 2人リスナー電話をつなぎ、約10秒間大声上げさせて対決させていた。 リッチ大槻とオラクル後藤の占い対決 悩みごとのあるリスナー電話をつなぎ、大槻が“ギター占い師リッチ大槻”に扮しハープ占い師オラクル後藤一緒にその回答出していた。 ケンさんのコーナー ホモまつわる体験募集していた。 空手バカボン一代 世の中とんでもないものや変わった人物事柄紹介していたコーナー人の噂も75日 有名人まつわる様々な変な噂、またはそのネタ紹介ルミ子のダンナ 有名人の関係者、または私物などになりきってこういうことをされた」などの“体験談ネタ募集していた。当時小柳ルミ子大澄賢也年齢13歳結婚話題になっていたことから出来たコーナー猟奇の話 リスナーから幽体離脱体験など、奇妙な話、怖い話、心霊まつわる話などを募集し大槻が声のトーン落としてはがきを読みトークをしていた。当時オールナイトニッポンには「怖い話をすると番組終了する」というジンクスがあり、それに挑戦していたとのことだったが結果としてはそのジンクス引っ掛かることとなったケンドン! タイトルは「欽ドン!」のもじり。 Hの2乗 大友康平さんコーナー HOUND DOG大友康平のような人を紹介するコーナー(例:「サンキュー」の後に「ヨンキュー」と言う)。 電話でマンダム リスナー電話をつなぎ、チャールズ・ブロンソン出演していた当時マンダムCMのように、大槻が「う~ん」と言った後にリスナーが「マンダ~ム」と返す掛け合い行っていたコーナー(「ミャンダァ~ム」と言うこと多かった)。「マンダム」は当時大槻ライブMCでもよく発していたセリフでもあった。 日本のロック大図鑑 日本のロックミュージシャンの紹介、及びロックミュージシャンのゲストコーナーメジャーデビュー直前のX(エックス)をゲスト迎えた時に「“バツ”だー!」と言って紹介したことがある岩田麻里、むっふんべろべろ事件 1989年3月29日の「ボヨヨン・フェスタ'89in銀スタ」が、初めての全国ネットラジオ番組出演だった岩田は、本番前広島実家友人などに「オールナイトニッポン出演する」という電話をし、極度に緊張していた。そんな岩田に、大槻自己紹介ツカミとして、うのせけんいちマンガギャグである「むっふんべろべろ」というセリフ伝授大槻に「ウケるよ」と言われ岩田は、オープニング自己紹介の際、ハイテンションで「むっふんべろべろだよ!」と言ったが、初の公開生放送で、同じく緊張していた大槻は、岩田発したギャグ一切拾わずスルーした。また、銀河スタジオ居たリスナー達もうのせけんいち知らなかったために、岩田はただ「ワケわからないことを言っている人」になってしまう。ちなみに「ボヨヨン・フェスタ'89in銀スタ」は深夜1時から4時間の生放送だったが、全国ネットだったのは、深夜3時まで(「オールナイト1部」)であり、岩田1部である時間帯発した言葉は、その「むっふんべろべろ」のみであった大槻は、翌週放送で、このエピソード笑い話として披露し岩田謝罪した

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