ナンノ勝手にサリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 18:06 UTC 版)
「小峯隆生のオールナイトニッポン」の記事における「ナンノ勝手にサリー」の解説
水曜1部時代1985年12月に南野陽子がこの番組にゲスト出演、この時に南野がこの番組を聴いていると知って感激した小峯が、水曜2部で再スタートした時に「もう一度ナンノ(南野)をゲストに呼ぼう」として始まったコーナー。1987年、南野主演で漫画を原作とした実写映画の企画として、最初『魔法使いサリー』が候補にあがっていたが、結局これは不採用となって最終的に『はいからさんが通る』に決まり、「それならこの番組でナンノ主演のサリーのラジオドラマをやればいい」としてスタート。リスナーから台本や配役案を募集、サリーのパパ(デーモン閣下)、カブ(小倉久寛)、よしこ(森川由加里)など主要キャストを次々に決めた上で、最初は1988年6月15日に放送される予定で進められていたが南野が多忙のため本番組に来れなかったために実現せず。改めて同年8月31日に南野が本番組に来ることが可能となり、このラジオドラマは無事放送された。
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