水曜2部時代
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「伊集院光のオールナイトニッポン」の記事における「水曜2部時代」の解説
B・B(ビッグ・ビューティフル)クラブデブとはいかに素晴らしいものかを説くコーナー。他にデブによる草野球チームを結成した。 回転ネタ自由ネタコーナー。回転寿司に見立てて100円から300円、ガリの4段階で審査。 おべんとつけてどこ行くの(おべどこ)のコーナー今で言う「萌え」に相当する、女の子のかわいい言動を想像して楽しむコーナー。芳賀ゆいを生み出すきっかけになったコーナーとも言われる。 拝啓光様普通の手紙の追伸に珍文を付け足す、回転ネタの後継コーナー。コーナーテーマ曲は萩原健一の曲「前略おふくろ」。 お誕生会のコーナー色々な有名人の誕生会の様子を想像してみるコーナー。 姫っ!今で言う「ツンデレ」に相当するような、わがままな彼女や彼氏の話を募集していた(男の場合は「殿っ!」)。コーナーテーマ曲は森川美穂の曲「姫様ズームイン」。 私は見た自分が見たまるで信じられないような話を募集していたコーナー。「そんなの嘘だろ!」という意味ではがきを読み終わった後に、筋肉少女帯の曲「労働者M」(アルバム『サーカス団パノラマ島へ帰る』より)の一節が挿入されていた。 BGMはアート・オブ・ノイズの 「Moments In Love」。 オペラ紅白歌合戦1988年、1989年の12月に2年連続で行われていた。当然ながら披露される曲はギャグオペラである。 i(アイ)計画まだ名前が売れていない、伊集院を売り込むための宣伝方法を募ったり、ビデオを作ろうなどの計画を進行させていたコーナー。
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水曜2部時代
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「小峯隆生のオールナイトニッポン」の記事における「水曜2部時代」の解説
ナンノ勝手にサリー 水曜1部時代1985年12月に南野陽子がこの番組にゲスト出演、この時に南野がこの番組を聴いていると知って感激した小峯が、水曜2部で再スタートした時に「もう一度ナンノ(南野)をゲストに呼ぼう」として始まったコーナー。1987年、南野主演で漫画を原作とした実写映画の企画として、最初『魔法使いサリー』が候補にあがっていたが、結局これは不採用となって最終的に『はいからさんが通る』に決まり、「それならこの番組でナンノ主演のサリーのラジオドラマをやればいい」としてスタート。リスナーから台本や配役案を募集、サリーのパパ(デーモン閣下)、カブ(小倉久寛)、よしこ(森川由加里)など主要キャストを次々に決めた上で、最初は1988年6月15日に放送される予定で進められていたが南野が多忙のため本番組に来れなかったために実現せず。改めて同年8月31日に南野が本番組に来ることが可能となり、このラジオドラマは無事放送された。 いびきのコーナー リスナーから送られて来た、親や身の周りの人のいびきを録音したカセットテープの音源を紹介していた。 ウルトラ警備隊 ジャニーズ事務所の系図を作成するなど、様々な難題に取り組んでいた。 メディア占拠 リスナーがゲリラ的に、小峯の名前をありとあらゆるメディアで露出させようとした結果を報告するコーナー。百貨店や大相撲本場所開催中の会場の呼び出しアナウンスで小峯の名前を使う、小峯と全く関係のない企業や学校に小峯の名前で祝電を送る、他のラジオ番組への投稿ネタに小峯を登場させるなど、内容は多岐に渡った。中でも当時の『FMリクエストアワー』(NHK-FM)に対しては「北から順番に番組を攻略する」という目標が立てられ、実際に東北地方まで攻略が行われたものの、NHK側からの苦情によりやむなく攻略を中断した。 説教のコーナー 誰かが説教している、またはされているその模様を録音して送られて来たものを紹介していた。 TOKYOメトロポリタン倶楽部のCMコーナー 小峯が製作に関わったコンピレーション・アルバム「TOKYOメトロポリタン倶楽部」(NECアベニュー、N32C-5、1988年4月発売)を世間に売り込むためのCMを考えようというコーナー。 予備校裏ガイド おはよう小峯です 水曜2部時代のAM5:00直前のエンディングコーナー。NHKの朝番組をパロディ化したコーナーと言われ、当時オールナイトニッポン2部においてのエンディングテーマであった『BITTERSWEET SAMBA』が流れた後にこのコーナーが始まっていた。それまでの番組の雰囲気を一変させ、小峯が「ごきげんいかがですか」などと朝番組の雰囲気で原稿を読みトークをしていた。あるネット局から「(オールナイトニッポンとは別の番組が)いつから始まったんですか」などと問い合わせも来たという。 他
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