松本山雅FC
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松本山雅FC(まつもとやまがエフシー、英: Matsumoto Yamaga Football Club)は、日本の長野県松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村、箕輪町、朝日村、高森町、麻績村[2]をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。登録チーム名は松本山雅フットボールクラブ(まつもとやまがフットボールクラブ)。
- ^ 過去最低は2014年徳島の16、次いで2007年横浜FCの19。
- ^ 新型コロナウイルスによる制限付きの試合開催による無観客試合のため。
- ^ サンプロ アルウィンにてJリーグ杯3試合を開催予定であったが、新型コロナウイルスの影響で大会方式が変更となり、松本山雅FCはアウェーで開催された第1節のC大阪戦のみの開催となり、その後の試合は実施を見送られたため。
- ^ 2007年 - 2009年がエプソンイメージングデバイス、2010年 - 2013年がエプソン販売[57]、2014年 - 2016年はセイコーエプソンおよびエプソン販売[58]、2017年 - はセイコーエプソン[59]。
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松本山雅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:32 UTC 版)
2019年8月4日、松本山雅FCに期限付き移籍で加入することが発表された。
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松本山雅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 17:46 UTC 版)
2015年、松本山雅FCへ期限付き移籍。5月2日、アルビレックス新潟戦で移籍後初得点。6月22日、7月1日に行われるU-22日本代表のメンバーに初選出された。自身初のJ1でのプレーとなったがリーグ戦31試合に出場を果たした。
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松本山雅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:02 UTC 版)
2014年1月6日、地元のチームである松本山雅FCへ加入。自身初のJ2参戦となる。背番号は先輩の松田直樹が他界後、空き番となっていた3番となる。松本のJ1昇格に貢献し、J2で一番活躍した選手に贈られるJ2 Most Exciting Playerを受賞した。 2015年シーズンは、リーグ戦全試合に出場するも、チームは1年でJ2降格となった。 2016年、右目がほぼ見えない状態となり6月に「右眼裂孔原性網膜剥離」と診断され手術を受けた。術後2週間は一日中ベッドでうつ伏せのままでの絶対安静という状況を乗り越え、9月11日のJ2リーグ第31節京都戦にて復帰、フル出場を果たした。 2018年シーズンは、開幕から3試合連続で右サイドのレギュラーとして出場するも、チームがスタートダッシュに失敗し、自身も控えに回る事となった。しかし、9月1日の水戸ホーリーホック戦でスタメン出場し、その試合で大事な同点ゴールを挙げると、この試合以降全試合フル出場を果たしている。その活躍もあり、チームは4年ぶりのJ1昇格を果たした。
※この「松本山雅」の解説は、「田中隼磨」の解説の一部です。
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松本山雅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 17:56 UTC 版)
2015年5月、松本の特別指定選手に承認され、同月20日のヤマザキナビスコカップ予選リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦で公式戦デビューを果たした。 2016年より、松本山雅FCへ正式に加入。プロ1年目は公式戦出場はなかったが、2年目の2017年2月26日、開幕戦の横浜FCでJリーグ初出場した。 2017年7月13日に福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍する事が発表された。
※この「松本山雅」の解説は、「志知孝明」の解説の一部です。
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