SHIBUYA CITY FC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 04:09 UTC 版)
SHIBUYA CITY FC | |
---|---|
原語表記 | SHIBUYA CITY FC |
呼称 | 渋谷シティFC |
愛称 | CITY |
クラブカラー | 白、 黒 |
創設年 | 2014年 |
所属リーグ | 関東サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 2部 |
ホームタウン | 東京都渋谷区 |
運営法人 | 株式会社PLAYNEW |
代表者 | ![]() |
監督 | ![]() |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目22-6 幸和ビル2階 |
設立 | 2019年2月6日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 1011001126451 |
事業内容 | フットボールクラブ運営、マーケティング支援、クリエイティブコンテンツプロデュース、イベント企画・運営 |
代表者 | 小泉翔 |
資本金 | 795万円 |
SHIBUYA CITY FC(シブヤ シティ エフシー、渋谷シティFC)は、東京都渋谷区をホームタウンとするサッカークラブである。Jリーグ加盟を目指すクラブの一つである。
概要
2014年、代表の山内一樹がソーシャルメディアでスポーツビジネス関係者や起業家の仲間を募り、TOKYO CITY F.C.を創設。世田谷サッカー協会が運営する世田谷区リーグ4部に加盟する[1]。翌2015年、東京都社会人サッカーリーグに加盟[2]。
2019年に東京都リーグ2部に昇格すると同年2月に運営会社となる株式会社PLAYNEWを創業し、名古屋グランパスエイトやヴァンフォーレ甲府などでプレーした阿部翔平をクラブ史上初のプロ契約で獲得した[3][4]。3月には「渋谷からJリーグを目指す」ことを宣言[4]。
2021年、クラブ名をSHIBUYA CITY FCに変更[5]。
2021年11月11日、代表取締役CEOを務めていた山内一樹が取締役会長に就任し、取締役を務めていた小泉翔が新たに代表取締役CEOに就任[6]。
2022年1月25日、元サッカー日本代表で解説者の戸田和幸がテクニカルダイレクター兼コーチに就任[7]。同年11月14日に退任[8]。同年12月22日、國廣周平のSC相模原への移籍を発表。クラブ出身者初のJリーガーが誕生した[9]。
2022年12月28日、ヘッドウェア&アパレルブランドのニューエラとオフィシャルサプライヤー契約を締結した。同社がサッカークラブとサプライヤー契約を締結するのは世界初[10]。
2023年1月8日、増嶋竜也が監督に就任[11]。1月10日、田中裕介が現役を引退し執行役員に就任[12]。
2024年2月9日、松本山雅FCから渡邉千真が加入[13]、4月18日には柏レイソルから三原雅俊が加入した[14]。
2024年11月17日、3回目の参加となった関東社会人サッカー大会で優勝し、関東サッカーリーグ2部へ昇格[15]。
歴史
- 2014年 TOKYO CITY F.C.として創設[4]。世田谷区リーグ4部に加盟[1]。
- 2015年
- 東京都社会人サッカーリーグ4部に参入[2][4]。
- クラブ初の海外遠征を行い、北マリアナ諸島代表と国際親善試合を開催[4]。
- 2018年
- 2019年
- 運営会社「株式会社PLAYNEW」を創業[4]。
- 阿部翔平をチーム初のプロ契約で獲得[4]。
- 第26回全国クラブチームサッカー選手権大会東京大会・関東大会を勝ち上がり、初の全国大会出場を果たす。
- 2020年 東京都リーグ2部優勝、1部昇格。
- 2021年
- 2022年
- 戸田和幸がテクニカルダイレクター兼コーチに就任。
- 國廣周平がSC相模原に移籍し、クラブ出身者として初めてのJリーガーが誕生。
- ニューエラ・キャップ・カンパニーとオフィシャルサプライヤー契約を締結。
- 東京都リーグ1部3位。関東社会人サッカー大会に初出場するも、準々決勝で境トリニタスに敗れ残留。
- 2023年
- 2024年
2025年 - (関東リーグ)
- 2025年
- 関東リーグ2部初年度。
成績
リーグ戦
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
2015 | 東京都4部9ブロック | 優勝 | 22 | 8 | 7 | 0 | 1 | 52 | 7 | 45 |
2016 | 東京都3部4ブロック | 4位 | 21 | 11 | 6 | 2 | 3 | 35 | 15 | 20 |
2017 | 東京都3部6ブロック | 2位 | 28 | 11 | 9 | 1 | 1 | 35 | 9 | 26 |
2018 | 優勝 | 33 | 11 | 11 | 0 | 0 | 46 | 3 | 43 | |
2019 | 東京都2部1ブロック | 2位 | 33 | 13 | 10 | 0 | 3 | 42 | 6 | 36 |
2020 | 東京都2部3ブロックA組[注釈 1] | 優勝 | 16 | 6 | 5 | 1 | 0 | 17 | 1 | 16 |
2021 | 東京都1部 | 7位 | 24 | 16 | 7 | 3 | 6 | 37 | 21 | 16 |
2022 | 3位 | 30 | 13 | 9 | 3 | 1 | 29 | 11 | 18 | |
2023 | 優勝 | 48 | 18 | 16 | 0 | 2 | 43 | 10 | 33 | |
2024 | 2位 | 42 | 17 | 13 | 3 | 1 | 42 | 10 | 32 | |
2025 | 関東2部 |
全国社会人サッカー選手権大会
- 出場1回
回 | 年月日 | ラウンド | 会場 | 得点 | 対戦相手 |
60 | 2024年10月19日 | 1回戦 | 甲賀市水口スポーツの森陸上競技場 | 1 - 0 | 福山シティFC |
2024年10月20日 | 2回戦 | 甲賀市水口スポーツの森陸上競技場 | 1 - 3 | ブランデュー弘前 |
全国クラブチームサッカー選手権大会
- 出場1回
回 | 年月日 | ラウンド | 会場 | 得点 | 対戦相手 |
26 | 2019年10月26日 | 1回戦 | 三国グ | 0 - 2 | ジェイリースFC |
タイトル
- 関東社会人サッカー大会:1回
- 2024年
- 東京都社会人サッカーリーグ
- 4部9ブロック:1回(2015年)
- 3部6ブロック:1回(2018年)
- 2部3ブロックA組:1回(2020年)
- 1部:1回(2023年)
- 全国クラブチームサッカー選手権大会
- 東京大会:1回(2019年)
- 関東大会:1回(2019年)
所属選手・スタッフ
- 2025年
スタッフ
役職 | 名前 | 前職 | 備考 |
監督 | ![]() |
市立船橋高校 コーチ | |
コーチ | ![]() |
SHIBUYA CITY FC 選手 | 新任 |
選手
Pos | No. | 選手名 | 前所属 | 備考 |
GK | 1 | ![]() |
FC TIAMO枚方 | |
16 | ![]() |
ブリオベッカ浦安 | ||
17 | ![]() |
FC琉球OKINAWA | ||
DF | 2 | ![]() |
日本大学 | 新加入 |
3 | ![]() |
FC TIAMO枚方 | ||
5 | ![]() |
ヴェルスパ大分 | ||
12 | ![]() |
ソニー仙台FC | ||
13 | ![]() |
FC TIAMO枚方 | ||
20 | ![]() |
FCマルヤス岡崎 | ||
26 | ![]() |
松本山雅FC | 新加入 | |
MF | ||||
7 | ![]() |
鹿屋体育大学 | 選手会長 | |
8 | ![]() |
青山学院大学 | ||
11 | ![]() |
流通経済大学 | 背番号変更 | |
14 | ![]() |
ヴィアティン三重 | 新加入 | |
18 | ![]() |
FC刈谷 | ||
19 | ![]() |
FC町田ゼルビア | 新加入 育成型期限付き移籍 |
|
23 | ![]() |
Y.S.C.C.横浜 | 新加入 | |
25 | ![]() |
FC今治 | 新加入 | |
27 | ![]() |
サガン鳥栖 | 新加入 | |
40 | ![]() ![]() |
ヴェルスパ大分 | キャプテン | |
66 | ![]() |
カターレ富山 | 新加入 | |
77 | ![]() |
藤枝MYFC | 新加入 | |
FW | 9 | ![]() |
東京蹴球団 | |
29 | ![]() |
新潟医療福祉大学 | 新加入 | |
39 | ![]() |
松本山雅FC | ||
99 | ![]() |
FC刈谷 |
ユニフォーム
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クラブカラー
- 2014年 - 2015年: 白、 黒、 赤
- 2016年: 白、 紺、 赤
- 2017年 - 2020年: 白、 青、 赤
- 2021年 - 現在: 白、 黒
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | オーチュー | OHCHU | 2022年 - | |
---|---|---|---|---|
鎖骨右 | なし | - | - | |
鎖骨左 | ファーストパートナーズ | FIRST PARTNERS |
2024年 - | 2023年まで袖 |
背中上部 | エルズサポート | L's Support | 2023年 - | |
背中下部 | なし | - | - | |
袖 | Regrit Partners | Regrit Partners | 2024年 - | シーズン途中から掲出 |
パンツ前面 | 日本ワークス | Nihon WORKS |
2024年 - | 2023年まで鎖骨左 |
パンツ背面 | ノット | knot | 2024年 - | 2023年までパンツ前 |
ユニフォームサプライヤーの遍歴
歴代ユニフォームスポンサー表記
年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
2014 | - | - | - | - | - | - | - | sfida | |
2015 | 縁・counter EN |
PLAYER! | |||||||
2016 | daigaku sports channel | ||||||||
2017 | Encounter Japan | PLAYER! | daigaku sports channel | ||||||
2018 | |||||||||
2019 | Queue | green bird | PLAYER! | Henge | - | ||||
2020 | - | - | - / UKAI Brooklyn |
||||||
2021 | VΛLX | UKAI Brooklyn | 東急 | Soccer Junky | |||||
2022 | Nihon WORKS |
- | OHCHU | - | FUSION | ||||
2023 | OHCHU | Queue | - / | FIRST PATNERS |
knot | NEW ERA | |||
2024 | OHCHU | FIRST PATNERS |
- | - | - / | Nihon WORKS |
knot |
地域貢献活動
2022年3月12日、FOOTBALL JAM 2021実行委員会(株式会社PLAYNEW)が主催する「FOOTBALL JAM 2021」が渋谷駅周辺の複数会場にて開催された[18][19]。当初は2021年10月9日に開催予定だったが、当時の新型コロナウイルス感染症の状況や様々な行動制限の状況が予測できないことから、開催が延期されていた[20]。
関連項目
脚注
注釈
- ^ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催期間を縮小。ブロック分け及び試合日程を変更し、2ステージ制として、1stステージは3ブロック(各14クラブ)をさらに2ブロック(A組とB組)に分け、各ブロック7クラブが1回戦総当りのリーグ戦を戦い、2ndステージでは各ブロックの順位同士でノックアウト方式の順位決定戦を行った。
出典
- ^ a b “サッカークラブのつくりかた #1 「TOKYO CITY F.C. 立ち上げ」編”. 山内 一樹 | 渋谷のサッカークラブ社長 (2020年1月15日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b “サッカークラブのつくりかた #2 「TOKYO CITY F.C. 都リーグ参入」編|山内 一樹”. note(ノート) (2020年1月15日). 2025年2月10日閲覧。
- ^ “阿部翔平選手 ヴァンフォーレ甲府より完全移籍のお知らせ”. TOKYO CITY F.C.. 株式会社PLAYNEW. 2021年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “クラブ紹介”. TOKYO CITY F.C.. 株式会社PLAYNEW. 2021年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月17日閲覧。
- ^ a b “クラブ名称変更および特設サイト公開のお知らせ”. TOKYO CITY F.C.. 株式会社PLAYNEW. 2021年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月17日閲覧。
- ^ “新経営体制に関するお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “戸田和幸氏 テクニカルダイレクター兼コーチ就任のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “戸田和幸 テクニカルダイレクター兼コーチ 退任およびSC相模原 監督就任のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “國廣周平選手 SC相模原へ完全移籍のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “【グローバルブランド「NEW ERA(ニューエラ)」とオフィシャルサプライヤー新規契約のお知らせ】NEW ERAとサッカークラブとのサプライヤー契約は世界初。「NEW CULTURE」をコンセプトとしたユニフォームデザインも決定! | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “増嶋竜也氏 監督就任のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “田中裕介氏 執行役員就任のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2024年3月25日閲覧。
- ^ a b “渡邉千真選手 加入のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2024年3月25日閲覧。
- ^ a b “三原雅俊選手 加入のお知らせ | SHIBUYA CITY FC”. www.scfc.jp. 2024年4月18日閲覧。
- ^ “SHIBUYAがEDOを破り優勝 関東2部へ 関東大会最終日”. TOKYO FOOTBALL. 2024年11月17日閲覧。
- ^ “東京勢4チームが全国大会へ 全社関東予選結果”. TOKYO FOOTBALL. 2024年11月18日閲覧。
- ^ “都リーグクラブのSHIBUYA 巧みな試合運びで初戦突破”. TOKYO FOOTBALL. 2024年11月17日閲覧。
- ^ “世界初!?サッカーフェス誕生!渋谷の中心をジャックするFOOTBALL JAM 2021が10月9日に開催決定!”. FOOTBALL JAM 2021. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “2022年3月12日に延期日が決定!世界初のサッカーフェス!?渋谷の中心をジャックするFOOTBALL JAM 2021”. FOOTBALL JAM 2021. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “FOOTBALL JAM 2021の開催延期について”. FOOTBALL JAM 2021. 2022年6月21日閲覧。
外部リンク
- SHIBUYA CITY FC
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SHIBUYA CITY FC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 03:52 UTC 版)
「田中裕介」の記事における「SHIBUYA CITY FC」の解説
2022年2月10日、東京都1部リーグに所属するSHIBUYA CITY FCへ加入することが発表された。
※この「SHIBUYA CITY FC」の解説は、「田中裕介」の解説の一部です。
「SHIBUYA CITY FC」を含む「田中裕介」の記事については、「田中裕介」の概要を参照ください。
「SHIBUYA CITY FC」の例文・使い方・用例・文例
- AFCはそのルールの変更を決定した。
- CFCの塩素は、大気オゾンの減少を引き起こす
- サッカーの日本女子代表チームは,東京・国立競技場で4月24日に行われたAFC女子サッカー予選大会2004の準決勝で,北朝鮮を破った。
- 欧州のクラブ王者であるポルトガルのFCポルトと,南米のクラブ王者であるコロンビアのオンセ・カルダスが,優勝杯を得るために戦った。
- 日テレ・ベレーザは,日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)の勝者,さいたまレイナスFCを破り,4年ぶりに全国選手権で優勝した。
- 愛知県のチームである,名古屋FCレディースAが優勝した。
- 看板は米国のファーストフード会社,ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の新しいロゴを表示している。
- そのロゴでは,KFCの創業者カーネル・サンダースさんが従来の白いスーツではなく赤いエプロンを着ている。
- KFCのグレッグ・デドリック社長は「もし宇宙に異星人がいるなら,KFCは彼らのえり抜きのレストランになりたい。」と冗談交じりに話した。
- 新しいロゴはKFCのイメージ刷新のための世界的な取り組みの中核だ。
- KFCは今後数年間に日本を含む80か国以上でレストランデザイン,広告,包装,ユニホームを新しくする予定だ。
- 先日,セルティックFCの中村俊(しゅん)輔(すけ)選手が,スコットランド・プロサッカー選手協会(SPFA)によって,選手が選ぶ年間最優秀選手に選ばれた。
- 昨年12月26日のダンディー・ユナイテッドFC戦での彼のループシュートがテレビ視聴者によって今シーズンのベストゴールに選ばれたのだ。
- 11月14日,AFCチャンピオンズリーグの2試合制の決勝第2戦がさいたま市にある埼玉スタジアムで5万9000人以上の人々を前に行われた。
- 浦(うら)和(わ)レッズがイランのセパハンを2-0で破り,AFCチャンピオンズリーグで優勝した初めての日本チームとなった。
- 浦和レッズは,AFCチャンピオンズリーグの優勝チームとして,12月7日から16日まで日本で行われるFIFAクラブワールドカップに出場する予定だ。
- ホンダの燃料電池車「FCXクラリティ」が7月2日,日本の公道で初めて走行した。
- FCXクラリティはまた,7月7日から9日に開催されたG8北海道洞(とう)爺(や)湖(こ)サミットでも展示された。
- 今のところ,FCXクラリティが消費者に直接販売される予定はない。
- ホンダは,今後3年間に日本と米国でFCXクラリティを200台程度リースすることを期待している。
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