日本女子代表 (なでしこジャパン)
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2008年3月、高校2年生のときに代表初選出された。 2010年は主将としてU-20女子ワールドカップに出場するとともに、なでしこジャパンの主力としても定着。東アジア選手権、アジア競技大会の全試合にセンターバックとして出場し、優勝に貢献した。 2011年の女子ワールドカップドイツ大会でもセンターバックのレギュラーとして全試合フル出場。アメリカとの決勝ではPK戦で4人目のキッカーを務め、優勝を決めるPKを成功させた。 同年7月、彩の国功労賞を受賞、同年8月、なでしこジャパンが団体として国民栄誉賞を受賞した。 同年12月21日、宮城県庁の村井嘉浩知事を訪れ、宮城県特別表彰を受けた際、「わたしたちの試合で『勇気をもらった』と言われたのがうれしかった」と述べた。 翌22日は、鮫島彩や大儀見優季などなでしこジャパンの同僚とともに、東日本大震災 の被災地小学校の一つである東松島市の矢本西小学校を訪問し、サッカー教室などで同校児童たちと交流した。 ロンドンオリンピックでは全試合に出場し、銀メダルを獲得に貢献した。 2016年、リオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表メンバーに選出されたが、チームは予選3位となり五輪出場権を逃した。 2017年1月、監督の高倉麻子により、なでしこジャパンの新主将に任命された。
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日本女子代表
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2003年に日本代表に招集され、同年のFIFA女子ワールドカップ・アメリカ大会に出場。翌2004年のU-19アジア女子選手権では主将を務めた。2004年に大橋浩司が代表監督に就任すると当初はサブとして、後にレギュラーとして試合に出場。最終的には大橋監督在任中に全試合に出場することになった。2007年9月11日、FIFA女子ワールドカップ・中国大会のイングランド戦(中国上海虹口足球場)では、直接フリーキックにより2得点を記録した。
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