新ナイトライダー2000とは? わかりやすく解説

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新ナイトライダー2000

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 02:59 UTC 版)

ナイトライダー」の記事における「新ナイトライダー2000」の解説

『新ナイトライダー2000(原題:Knight Rider 2000)』が1991年製作された。 製作当時から見て近未来である西暦2000年警官銃規制進んだことで実弾銃使用撤廃され代わりに超音波銃の携行義務付けられており、犯罪者服役冷凍睡眠となっているシアトル市を舞台にした物語捜査中に仲間裏切られ頭部銃撃を受け、その影響による記憶欠落を補うため、かつてK.I.T.T.使用されていたメモリーチップを頭に組み込まれた元警官女性、ショーン・マコーミック(スーザン・ノーマン)が主人公である。 ナイト財団では、10年前1990年)にマイケル・ナイトが退職しており、残ったデボンと元弁護士のラッセル・マドック主任カーメン・アルジェンツィアノ)の下、バーチャル・リアリティ搭載したナイト2000発展型・ナイト4000の製作が進められていた。2人ハロルド市長相手ナイト4000プレゼンテーション行い犯罪撲滅のための必要性訴えるが、同席していたダニエルズ警察長官に「犯罪捜査警察だけで十分」と突っぱねられ、必要性証明したいのなら30日以内完成させるよう要求される折りしも銃使用撤廃市会議員暗殺事件発生しており、助け必要だ感じたデボンは、引退して釣りガイドや車いじりをして過ごす「第三人生」を送っているマイケルの元を訪ね協力要請するデボン熱意打たれマイケルは、K.I.T.T.相棒にすることを条件に、ナイト4000完成するまでの30日間だけ財団復帰するが、肝心K.I.T.T.ナイト2000マドックによって解体されしまっていた。マイケル売却されK.I.T.T.パーツを買い戻させて再生し、自らの愛車である1957年シボレー・ベルエア搭載して捜査開始するが、安物チップ使って再生されK.I.T.T.は、手配中の犯罪者一般人間違えるなどかつてのような性能発揮できないでいた。 一方銃撃され時の記憶を失くしたショーンは、ダニエルズから警官職務に就くのは不適格であると言われ警察辞職してナイト財団新たな職を求める。K.I.T.T.チップショーン移植されていると知ったマイケルは、ショーンとともに捜査開始する当初は、マイケルK.I.T.T.見下した態度取っていたショーンであったが、銃撃真相K.I.T.T.協力思い出し次第連携取れるようになっていく。 やがて、遂にナイト4000完成しデボンマドックテスト走行を行う。デボンは、性能ナイト2000遥かに凌ぐ評価しながらも、マドックの声で話し道路飛び出してきた鹿を「はねても実害はない」と言い放って避けようともしないナイト4000に、K.I.T.T.のような人間性感じられないと不満を抱く。 テスト走行終えナイト4000降りたデボンは、犯人一味襲われ拉致されてしまう。犯人一味意識不明となったデボン記憶抽出しナイト財団がまだ手掛かりを何も掴んでいない事を確認すると、そのまま薬剤投与しデボン殺害してしまう。死の間際デボン最後に見た夢は、ウィルトン・ナイトの遺志継ぎナイト財団総帥として悪と戦う決意をしたマイケルと、「二人友情一人の男の夢」に乾杯する場面(オリジナルパイロット版のラストシーンであった捜査進める中、マイケル達は犯人一味追われK.I.T.T.提案で車ごと海に飛び込み追跡をかわすものの、K.I.T.T.機能停止してしまう。 デボン死にショック受けたマイケルは、「自分手を貸したせいでデボン死なせてしまった」と自責の念にかられふさぎ込んでいたが、ショーン叱咤で再び気力取り戻す。 財団戻ったマイケルは、K.I.T.T.自分愛車からナイト4000移植するマイケルショーンは、新たなボディ得たK.I.T.T.(=ナイト4000とともに事件の真相迫ろうとする。 この作品パイロット版のみの製作にとどまったが、CICビクター株式会社からビデオソフトリリースされた他、『ナイトライダーシーズン1 DVD-BOX及び『コンプリートブルーレイBOX』に特典として収録されている。また、テレビ朝日系中心とした各地方局で深夜映画として放映された。日本語吹替え版製作されていない。 新主人公ショーンの「脳にメモリーチップ埋め込まれた元警官」という設定は、旧ナイトライダー初期原案における「脳に埋め込んだメモリーチップによりK.I.T.T.意思疎通が可能」というマイケル・ナイトの没設定なぞったのであると言える。 当作品ナイト4000モデルとなったのは、ダッジ・ステルスベース新たに制作され車両当時コンセプトカーであるポンティアック・バンシーに類似したデザイン制作されたオリジナルカー。 以後も、『ナイトライダー』の続編新作とされる作品いくつか製作されている。

※この「新ナイトライダー2000」の解説は、「ナイトライダー」の解説の一部です。
「新ナイトライダー2000」を含む「ナイトライダー」の記事については、「ナイトライダー」の概要を参照ください。

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