斉藤が演じたキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「斉藤が演じたキャラクター」の解説
リエリエ 杉田博士に有料講義を受けている(だがほとんど未払い)新人ロボットで通称「エリンギ」。モイモイの姉で杉田博士とは釣り仲間。#12では「80歳」と「4歳」に変わる「振り幅スイッチ」が設定された。時々性格が豹変するが、その時のことはほとんど覚えていないらしい。「ライセンス収集」を理由にコーナー初期は講義を休みがちで、#55ではヤサぐれたモイモイが「早く帰ってきてよぉ〜!!」と叫び久々にその存在が語られた。なお、公開録音(#67)でモイモイと初競演している。当初はドS設定だったが、#89にてモイモイがお仕置き中と言われた際に「(自分もやって欲しいという意味で)楽しそう」、#96の歌魂で「Mだよ」と発言している。#105にてモイモイに引き続きスーパーモードを会得、発動すると胸がGカップになる。 「ドクター智和の必中ロボットアカデミー」で再登場し、杉田博士のライバルであるドクター智和の元、半年間修行を行っていたことが判明した。彼からスパロボトーナメントの出場権を貰いトーナメントに参加したものの2回戦で敗退、その後リスナーの要望に応え敗者復活戦でタンタンメンと対決し無事に3回戦に進出。最終的にトーナメントを優勝した。 モイモイのことを「モリソバ」ではなく「モイモイ」と呼ぶ数少ないキャラクターだが(「モリモリ」と呼んだ時は本人に嫌がられた)、当の本人からは「エリンギお姉ちゃん」と呼ばれている。なお#110にて過去の名前が判明(名前の元ネタはカティ・マネキン)、その名で呼ばれると途端に不機嫌になる。#312にて、斎藤の卒業に伴い、新たな目標を目指すために周囲の記憶から自分のことを消去して旅立っていった(が、元々消去されなかった杉田博士とバックアップを取っていたモイモイは覚えている)。 「帰ってきた熱血ロボットアカデミー」で鉄也さんから大介くんと呼ばれているが、元ネタと違って一人称は「俺」でありマウスプロモーションの大輔さんの可能性もあるとのこと。また「グレンダイザーはどうした?」と聞かれて「渋谷のパーキングに停めた」と答えたり、#166ゲストの寺島拓篤から「只のデブキャラ」と称されていた(斉藤は本物の大介くんが参戦した『スパロボMXP』を既にクリア済み)。野島のお兄ちゃんは本人と共演歴があり、講義を受ける機会が多い。しかし講義中に会話が噛み合わず場の空気が微妙になると「君と話してるとホント楽しい」等とやたら褒めちぎられ、「絡みにくい」「どうしたらいいの?」と困惑している。また同コーナー冒頭で、スパロボシリーズに参加した声優の誕生日を本人抜きで勝手に祝う「エリンギの毎日が誕生日」(番組で言うエアー誕生会)や、リスナーから募集した台詞をエコー付きで読み上げる「エリンギ(リエリエ)のお願い!イッてください」という不定期の単独ミニコーナーを担当している。 「スパロボ虎の穴Z」や「熱血ロボットアカデミー」の確認問題では中々正解が出せずにいる。「ロボットアカデミー」の確認問題がポイント制罰ゲーム付きになった際は、早々と「(モリソバに)二人で罰ゲームを受けよう」「正解する自信がないから(減点の少ない)HARDを」「3択問題は運任せで当てずっぽう」「(モリソバが正解すると)次間違えても大丈夫」更に罰ゲーム間近になると「さっさとやろう。来週でコーナー終わりだね」「長く引っ張るのも良くないから、そろそろやった方がいいんじゃない?」などと後ろ向きな発言が多く、最優先するのは問題の正解よりあくまで「如何に自分の不正解で罰ゲーム決定しないようにするか」である。ただ本人はクイズの不正解が多いことやモリソバとの実力の差も自覚しており、講義の予習やメモを繰り返し#164で単独で初正解を出した(ただし野島のお兄ちゃんの出題は易しいものがほとんど)。またモリソバ不正解でポイント-9(難易度に関係なく不正解で罰ゲーム決定)になった際は「今迄(罰ゲーム決定の可能性を)モリソバに擦り付けてた罰だ」と反省の態度も見せ、#226のコーナー冒頭でモリソバに悪態を付いたものの、見事正解した。かつて「虎の穴Z」で“私が正解したら師匠(東方アズサ)に合体攻撃をやって貰う”と事前に約束、見事実現させた。「スパロボ!修練の塔」開始直前(および相沢の欠席回)には再び東方アズサの元で修業をしている。 合体攻撃にはモリソバ以上に積極的でなく、「やる気を出せ!」という声に「やるきまんまんマンだよぉ」と返していた。後に「合体攻撃の後はいつもヘコむ」と語っている。「歌魂」のマスターに、「(新人ロボ二人では)君の方が緊張感が無い」と指摘された際はそのことを素直に認めて謝罪、「素で謝るな!」と返された。 モイモイ同様、『OG外伝』の「シャッフルバトラー」にプレイヤーのお任せネームとして名前が登場しており、稀にブルックリン・ラックフィールドが「究極!ゲシュペンストキック」で名前を叫ぶ他、『ジ・インスペクター』第7話でマスコットという形でデザインが初公開された。 オリンギ #36に登場したエリンギの弟(未成年)。『電脳コイル』に登場するダイチ(斉藤が声を担当)のような喋り方をする(自己紹介の時に「ダイチ…」と言っている)。エロ本に興味があり、杉田博士を「変態博士」と呼ぶ。#69にてクリットマンと対決、第122回ではヤキソバと共に登場した。
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