放送期間中にあった名場面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:07 UTC 版)
「Shibuya Deep A」の記事における「放送期間中にあった名場面」の解説
DeepA名物!?システムトラブル 生放送で様々なシステムを駆使している番組であるためトラブルも多少あるが、記念すべき第1回の放送のマウス画伯選手権で参加していた視聴者の画面がフリーズ。原因は視聴者のインターネット回線の不調だったらしいが、その後何回かフリーズする視聴者がいた。最近では滅多にないため、コバヤシは「システムトラブルがないと面白くない」とも言っている。 くす玉が…!? 番組オープニングで加藤とコバヤシが話していると、頭上からくす玉が降りてきた。コバヤシがそれを引っ張ると割れずにそのまま落下。予期せぬハプニングにスタジオは大爆笑。実はコバヤシの35歳の誕生日を祝うためのくす玉だったらしいが、あと数センチずれていたら頭に直撃というとんだ誕生日祝いとなった。 塚原の衣装にダメ出しで大受け 塚原愛在任中はその奇抜な服装を加藤とコバヤシがいじることが恒例だったが、2007年10月5日放送で「最近ムカついたこと」がテーマで投稿を呼びかけたところ、「今遊びに来てた友人が塚原アナの衣装にダメ出しして帰っていった」というメールが読まれてスタジオが爆笑。その日のベストディープ道にも選ばれた。ちなみにその衣装は青いラメを入れ込んだノースリーブで、加藤とコバヤシ曰く「キャバレーのホステス」「昭和の歌謡歌手」といったものだった。 大好評!女性陣による「私服ファッションショー」 前述の通り塚原の衣装の話題で盛り上がった流れで加藤が「塚原さん、来週は私服でお願いします」とリクエストし、塚原もOKしたことにより2007年10月12日放送で女性陣による「私服ファッションショー」が決行された。当日は10メートルの花道とミラーボールも用意されてゲストのソニンと森下が颯爽と歩く中、塚原もBGM「まつり」に乗せてぎこちなく花道を歩いた。その後塚原が書いたスタッフコラムでは「こんなに恥ずかしかったことはありませんでした」「心臓バクバク」「早く終わってくれ!と念じながら歩いていました」「本当に困ります…。もう二度とないことを切に願っています!」といった心境が綴られていたが、視聴者アンケートでは92%の高い支持を得たことで次回の抜き打ちでの開催も決定していた。ただし塚原は2010年度改編で担当を外れ松山へ転勤。後を継いだ荒木も1年で担当を外され大阪へ転勤となった。 さくら!生放送で放送事故寸前の爆弾発言 2007年12月7日放送では「寒さが身にしみた瞬間」という投稿テーマで冷え性の話題になりゲストのさくらが祖父から「女の冷え性は万個の病気のもと」と教わったというエピソードを言ったが、他の出演者は放送禁止用語といわれる「まんこ」であると思ってしまったため、加藤は頭を抱え「オーマイガット」と叫び、コバヤシは終始ニヤニヤと苦笑い。さくら本人は「何笑ってるんですか~。万の個、数字の万ですよ」と補足した。これに関連して加藤は、この生放送から数時間後のTBSラジオ『加藤浩次の吠え魂』で「第2の松本明子が出たなと思った。あの瞬間、スタッフが意味もなく右往左往していた。こんな季節にさくらが咲いたね」と興奮しながら40分以上も話題を続けた。 橋本弄り 「胸キュンDeepコロシアム」では、原則としてその日の出演ゲストが投稿を紹介することになっているが、担当女性アナウンサーが指名されることがまれにある。特に2011年度についてはこの傾向が顕著で、コバヤシは年度後半になるとほぼ毎回“最後の切り札”として橋本を指名し、橋本は嫌々やらされ赤面するという状況が続いた。2012年2月25日の放送ではこの奈穂子弄りによってコーナー勝者となっている。またコバヤシは番組冒頭部の橋本登場挨拶においても、テレビデジタル化によって可視画面が拡張されたことを利用してセクハラ紛いのちょっかいを出すことが多かった。橋本は結局1年で降板し、この番組の前に放送されることになる『NEWS WEB 24』アンカーへ回ることになったが、2012年度は冒頭で司会者2人が『NEWS WEB』における橋本の感想を述べるようになっている。 西堀弄り 代わって司会者の餌食となったアナウンサーが、橋本とは同期で同じ関西人である西堀である。大阪で『あほやねん!すきやねん!』MCの経験があるとはいえ、本格的なバラエティー番組の仕切りは久々であった。橋本同様「Deepコロシアム」で指名されることがあるが、最初に指名された際、投稿読み上げの要領を掴めず、その読み方を司会者2人から「ロボットのような喋り方」と酷評された。2012年10月13日未明の放送で久々に指名された際、田村が「ロボットボイス」と発言すると、西堀は赤面。読み上げの内容もあって更に耳が赤くなるほど恥ずかしがった。ちなみに司会者2人からは「ぼりさん」と呼ばれるが、『あほ!すき!』担当時も「ぼりん」と呼ばれていた。 代理司会 2012年11月10日未明の放送は、もともとコバヤシが都合で休みとなったためその前々週における企画の結果田村淳の相方である亮が代役となり、ロンドンブーツ1号2号として進行することになっていたが、淳が警察とトラブルを起こした余波でこの番組を含め、一部を除き出演を辞退することとなった。このため急遽、ココリコの遠藤章造がもう一人の代理MCとして呼ばれる事態となった。当日は西堀が冒頭から登場し、淳から寄せられた出演辞退に関するコメントを読み上げた後、通常とは異なるオープニングタイトルを流し、代理MC2名がオープニングトークを展開した。
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