国道122号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 09:49 UTC 版)
国道122号(こくどう122ごう)は、栃木県日光市から群馬県東毛、埼玉県東部を経由して、東京都豊島区に至る一般国道である。
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2006年3月20日に日光市ほか1市2町1村が合併して日光市発足。
- ^ 2006年3月27日に2町1村が合併してみどり市発足。
- ^ 2010年3月23日に久喜市ほか3町が合併して久喜市発足。
- ^ 2005年4月1日にさいたま市に編入合併し、さいたま市岩槻区となる。
- ^ 2001年5月1日に3市が合併してさいたま市発足。
- ^ 2011年10月11日に川口市へ編入。なお、本来の表記は「鳩ヶ谷市」だが、政令では「鳩ケ谷市」と記載されている。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日時点。
- ^ ただし、2019年4月時点で、当該区間の表示や標識では[354]のままとなっている。
- ^ 将来的にはこのバイパスと共に館林市内の環状道路の一部となる『館林バイパス』により、本線へ接続する計画が存在する。
- ^ ただし、区間内に「122」の重複表示などはない。
- ^ 八重笠道路が一部町域に入っている。
出典
- ^ a b c 佐藤健太郎 2014, p. 118.
- ^ a b “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月7日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
- ^ ウィキソースには、一級国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和37年5月1日政令第184号)の原文があります。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和37年5月1日政令第184号)の原文があります。
- ^ 平成5年群馬県告示第347号 道路の区域決定(群馬県報 号外(第1号)、1993年4月1日、p. 3、群馬県立図書館所蔵)
- ^ “国道122号館林明和バイパス開通のお知らせ”. 館林市 (2018年3月1日). 2018年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月3日閲覧。
- ^ 平成31年群馬県告示第79号
- ^ 記事
- ^ a b 平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文( 諸井真英議員) - 埼玉県議会
- ^ “旅行時間一覧(埼玉県東部)”. 日本道路交通情報センター. 2013年1月20日閲覧。
- ^ “さいたま市/一般国道122号蓮田岩槻バイパス”. www.city.saitama.jp. 2021年6月6日閲覧。
- ^ a b 東京都通称道路名一覧表 Archived 2016年3月5日, at the Wayback Machine.東京都建設局
- ^ a b 東京都通称道路名地図(区部拡大版) Archived 2016年3月5日, at the Wayback Machine.東京都建設局
- ^ 佐藤健太郎 2014, p. 119.
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 國道122號のページへのリンク