到着・発車メロディ
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2017年(平成29年)3月13日から、あいの風とやま鉄道新旅客案内システム(駅自動放送)導入に伴い独自の到着メロディ・発車メロディが導入された。 到着メロディ「ふるさとの空(ラスト部)」(久石譲作曲) - 「富山県ふるさとの歌」として制作された曲。 発車メロディ「越の高岡」 - 高岡市の伝統工芸・高岡銅器の「おりん」を使ったメロディ。 なお、新旅客案内システム導入以前は、北陸本線主要駅標準の詳細自動放送の文面であり、列車発車時には「越の高岡」が流れていた。 旧北口(現古城公園口)駅舎(2008年(平成20年)11月1日) 2009年(平成21年)12月まで使用されていた南口(現瑞龍寺口)駅舎(2007年(平成19年)10月6日) 旧南口仮駅舎(2010年(平成22年)3月6日) 構内(2007年(平成19年)8月5日) 構内(2012年(平成24年)12月2日) 人工デッキ(2014年(平成26年)4月1日) 地下街(2014年(平成26年)4月1日) 高岡駅改札口(2016年(平成28年)5月) 有人改札とICカード専用自動改札機が混在している(2016年(平成28年)5月)
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到着・発車メロディ
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2017年(平成29年)3月13日から、あいの風とやま鉄道新旅客案内システム(駅自動放送)導入に伴い独自の到着メロディ・発車メロディが導入された。なお、当駅の曲はいずれも株式会社スイッチの福島直哉が編曲を担当した。 到着メロディ『ふるさとの空 verA』(久石譲作曲) - 「富山県ふるさとの歌」として制作された曲のイントロ部で、他の富山市内の駅と共通で使用される。 発車メロディ『四季』(ヴィヴァルディ作曲) - 立山連峰を舞台にした映画『劒岳 点の記』のバックミュージックで使用された。「春」(3 - 5月) 「秋」(9 - 11月) 「冬」(12 - 2月) 「アルプスの牧場」(6 - 8月) なお、新旅客案内システム導入以前は、北陸本線主要駅標準の詳細自動放送の文面、到着・発車メロディであった。 富山駅(あいの風とやま鉄道・JR高山線) あいの風とやま鉄道線・JR高山線改札口 工事中のあいの風とやま鉄道線・JR高山線出改札口 かつてのあいの風とやま鉄道線・JR高山線出改札口
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到着・発車メロディ
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「あいの風とやま鉄道線」の記事における「到着・発車メロディ」の解説
2017年(平成29年)3月13日から順次、他社管轄となる倶利伽羅駅・市振駅を除く全駅で新旅客案内システムを使用開始し、各駅独自の到着メロディを導入した(富山駅と高岡駅では発車メロディも設定)。 各駅で使用されるメロディは下記の通り。 到着メロディ駅名曲名作曲編曲備考石動駅 小矢部で見つけましょう 高原兄 2016年(平成28年)に制作された小矢部市のイメージソング。高原兄は富山県出身。 福岡駅 ふるさと高岡 三枝成彰 高岡市民の歌。高岡銅器の「おりん」によるアレンジ。 西高岡駅 高岡やぶなみ駅 高岡駅 ふるさとの空 verB 久石譲 福嶋尚哉 2012年に「富山県ふるさとの歌」として制作された曲。verBはラスト部をアレンジ。 越中大門駅 イミズムズムズ♪ 伊藤敏博 滝沢卓 「射水ブランド」を推進するイメージソング。作曲者・編曲者ともに射水市在住。伊藤はかつて国鉄富山車掌区勤務の傍ら音楽活動を行い「車掌さん歌手」として知られた。 小杉駅 呉羽駅 ふるさとの空 verA 久石譲 福嶋尚哉 高岡駅到着メロディと同じ原曲。verAはイントロ部をアレンジ。 富山駅 東富山駅 水橋駅 滑川駅 滑川市の歌 信時潔 市歌。オルゴール調にアレンジ。 東滑川駅 魚津駅 Uozu_Chime 中村孝幸(一般公募) 魚津で歌い継がれる民謡「せり込み蝶六」のアレンジという条件付きで一般公募され、東京都在住の男性による作品を採用。 黒部駅 公共交通のうた 高原兄 公共交通の利用促進を目的に黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会が2016年(平成28年)に制作。 生地駅 西入善駅 ただいま 梢 入善町出身の歌手、西島梢(元:ナナムジカ)のソロ再デビュー時の楽曲のアレンジ。 入善駅 上海帰りのリル 渡久地政信 入善町出身の歌手、津村謙の楽曲のアレンジ。 泊駅 まめなけあさひ 高原兄 朝日町商工会が高原兄に依頼し制作した曲のアレンジ。 越中宮崎駅 城の越しから 岩谷秀樹(シンガー秀樹) 朝日町の伝統芸能「鹿嶋神社稚児舞」のメロディを同町在住のミュージシャンがアレンジしたもの。 発車メロディ駅名曲名作曲編曲備考高岡駅 越の高岡 太田豊 - 「おりん」を使ったオリジナル曲。JR北陸本線時代の2005年から継続使用。太田はこのほか万葉線高岡駅停留場、北陸新幹線新高岡駅発車メロディを作曲。 富山駅 春(3月 - 5月) アントニオ・ヴィヴァルディ 福嶋尚哉 季節により使用曲を変更する 同曲の第1楽章冒頭部 いずれもヴァイオリン協奏曲『四季』より。立山連峰を舞台にした映画『劒岳 点の記』のバックミュージックとして使用。このほか、未採用曲として「冬 verB」(「冬」第1楽章冒頭)が制作されている。 秋(9月 - 11月) 同曲の第1楽章冒頭部 冬 verA(12 - 2月) 同曲の第2楽章冒頭部 アルプスの牧場(6 - 8月) 国鉄形気動車などの車内チャイムで採用されている。 また、これらとは別に倶利伽羅駅ではJR北陸本線時代から『倶利伽羅峠の歌』、市振駅では『村の鍛冶屋』『エリーゼのために』が接近メロディとして使用されている。
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