会場の変遷
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各開催ごとの会場、開催日、参加者数などの詳細は、公式サイトの「開催データ」のページを参照のこと。 2000年:カンダパンセ(閉館) 2001年〜2012年:台東区民会館(→東京都立産業貿易センター台東館) 開催年により開催スペースが異なる。規模の拡大により、2008年からは会場を2階に分け、2009年は開催前日にプレイベントが行われた。当初は春のみの開催だったが、2011年からは秋のテーブルゲームフェスティバルを置き換え、春と秋の年2回開催となった。 2013年〜:東京ビッグサイト 開催年により開催ホールが異なる。開催規模の更なる拡大、および都立産業貿易センターの修繕による休館に伴い、当初2014年からの会場の移転が予告されていたが、2012秋の盛況に鑑みて予定を前倒しし、2013春はブシロードの協力により会場を東京ビッグサイト西展示棟3ホールに移して開催された。 2019春から2020秋までは、東京2020オリンピックが開催予定だったことに伴い、東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅そばの青海展示棟にて開催された。 新型コロナウイルスの影響 2020春は、4月25日、26日の2日間にわたり開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、イベントを安全に開催できる目途が立たなかったため、3月23日に開催自粛が発表された。これを受けて、出展予定者のゲームを販売する場として、アークライトをはじめとする数社により通信販売サイトが設けられた。 2020秋は、11月14日、15日の2日間にわたり開催された。新型コロナウイルスの感染予防対策として、行政・会場の定めに基づき会場収容人数のコントロールを行い、午前の部、午後の部での入れ替え制を実施。午前の部の終了後には、1時間の場内換気および消毒時間が設けられ、参加者のマスク着用、入場前の検温などの措置が取られた。参加者数は、1日目は約8100人、2日目は約5200人で、のべ約13300人であった。 2021春は、4月10日、11日の2日間にわたり、西展示棟1・2ホールで開催された。新型コロナウイルスの影響により、当初は1日開催も検討されていたが、2020年11月27日に2日間開催することが発表された。しかし、2021年1月の首都圏の緊急事態宣言の発令により、再度開催の是非を判断することになり、2021年3月1日に改めて開催が決定した。参加者数は、1日目は約7000人、2日目は約5500人で、のべ約12500人であった。 2021秋は、11月20日、21日の2日間にわたり、西展示棟1・2ホールで開催された。両日とも、通常よりも1時間遅い11時からの開場となった。参加者数は、1日目は約10000人、2日目は約8000人で、のべ約18000人であった。
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会場の変遷
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最初の2年間は、ゲイターボウルは1927-28年にかけて建てられた、収容人数7,600人の小さなフェアフィールド・スタジアムで行われた。翌1948年にはこのスタジアムは収容人数16,000人に拡張され、名称もゲイターボウル・スタジアムに改称された。翌1949年には、ゲイターボウル・スタジアムはさらに拡張され、その収容人数は36,058人となった。。その後もゲイターボウル・スタジアムは1957年に62,000人、1974年に72,000人、1984年には80,126人を収容できるスタジアムへと拡張されていった。しかし、NFL誘致のために、老朽化したゲイターボウル・スタジアムは1993年末のゲイターボウルを最後に取り壊されて新しいスタジアムが建てられることになり、翌1994年初から1年8ヶ月かけて工事が行われた。そのため1994年末のゲイターボウルはフロリダ大学のベン・ヒル・グリフィン・スタジアムで行われた。1996年1月1日からは、ゲイターボウルはこの新しく完成したジャクソンビル・ミュニシパル・スタジアム(現エバーバンク・フィールド)で行われている。
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会場の変遷
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2004年まで北海道地区での公演は行われなかった。メインスポンサーであるファミリーマートが、セイコーマートとの関係で北海道で出店できなかったためだが、2005年に初開催。2007年には初めて四国で開催されたが、その替わりに九州公演がなくなった(2008年は復活)。 近畿地区は、2004年以降は大阪に代わって神戸で行われていたが、2008年以降は大阪に開催地を移動し、2018年には新たに三重でも行われている(台風により中止。2019年も台風により中止で、実際には行ってはいない)。また、東京会場では2003年の葛西臨海公園での公演において近隣住民から苦情が相次いだとされ、2005年以降の東京公演は全て調布市にある東京スタジアム(通称・味の素スタジアム)で行われている。2016年は初めて東京のみでの開催となった。2018年には創業30周年を記念して、規模を拡大して国内4都市のスタジアム及び特設会場で開催された。
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