開催規模
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5月のゴールデンウィーク開催は「拡大開催」として、他の開催より募集規模が大きい。11月開催がそれに続き、2月開催は参加数が少なくなる傾向がある。また、8月開催は最大の同人誌即売会であるコミックマーケットの直後に開催されるため、やはり参加者数が他の開催に比べ減少する。 2007年5月5日のCOMITIA80は初めて東京ビッグサイト2ホールを使用となり、2627サークルが直接参加した。次のCOMITIA84でも2000サークル越え、COMITIA88でついに直接参加3000サークルを突破した。COMITIA100では、初の3ホール開催にて5000サークルの募集をかけ、最終的にそれらをも上回る5600サークルが参加した。 このような申込サークル数の急激な増加に伴い、募集規模を大きく上回る状況が発生することとなった。COMITIA88まではかろうじて抽選を行う事態には至らなかったが、COMITIA89で抽選による落選サークルが発生(216サークル)、続くCOMITIA90でも500以上の落選サークルを出している。このため2010年から、5月開催に続き11月開催も拡大規模で開催することとなり、2011年5月開催以降には通年で拡大規模(2ホール)で開催されている。その後も規模は年々拡大を続けており、2014年からは5月・11月の年2回に3ホール開催されることが通例化していたが、3ホールが確保できなかったCOMITIA114(2015年11月開催)では再び380の落選サークルが発生した。
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開催規模
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「Animelo Summer Live」の記事における「開催規模」の解説
派生ライブは除く。2008年以降の出演者・来場者数は延べ人数。 開催年会場出演者数来場者数開催日数2005年 国立代々木競技場第一体育館 14組21名 約1万人 1日 2006年 日本武道館 15組29名 2007年 17組28名 約1万2千人 2008年 さいたまスーパーアリーナメインアリーナ 31組65名 約3万6千人 2日間 2009年 さいたまスーパーアリーナスタジアムモード 37組54名 約5万人 2010年 33組53名 2011年 32組65名 約5万3500人 2012年 40組78名 約5万4000人 2013年 62組134名 約8万1千人 3日間 2014年 56組132名 2015年 61組139名 2016年 65組129名 2017年 54組140名 2018年 59組136名 2019年 59組141名 約8万4千人 2021年 57組125名 約1万5千人
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開催規模
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「東京国際アニメフェア」の記事における「開催規模」の解説
各年の来場者数と出展者数は以下の通りである。 回数開催期間来場者数(人)出展者数第1回 2002年2月15日〜17日 05万0163 104 第2回 2003年3月19日〜22日 06万4698 138 第3回 2004年3月25日〜28日 07万2773 166 第4回 2005年3月31日〜4月3日 08万3966 197 第5回 2006年3月23日〜26日 09万8984 256 第6回 2007年3月22日〜25日 10万7713 270 第7回 2008年3月27日〜30日 12万6622 289 第8回 2009年3月18日〜21日 12万9819 255 第9回 2010年3月25日〜28日 13万2492 244 (2011年は東日本大震災の影響により開催中止) 第10回 2012年3月22日〜25日 09万8923 216 第11回 2013年3月21日〜24日 10万5855 223
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