会場の跡地利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 17:54 UTC 版)
会場跡地は「サン・サポート・スクエア伊勢」として2億700万円かけて道路や排水設備を整え、2008年(平成20年)に造成が完了した。企業誘致は1995年(平成7年)から進められたが、なかなか買い手が付かない状況であった。 2011年(平成23年)になり、伊勢市村松町のヤマナカフーズが初めて進出に名乗りを挙げた。同社は同年に発生した東日本大震災を受けて海抜28mあるこの場所へ新工場を建設することを決め、2012年(平成24年)8月からの操業を目指している。 また、2007年より、多面サッカーグラウンド「伊勢フットボールヴィレッジ」が設置され、「朝間山麓公園ソフトボール場」も併設されている。
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