三星堂 (医薬品卸)とは? わかりやすく解説

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三星堂 (医薬品卸)

(三星堂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/23 03:18 UTC 版)

株式会社三星堂(さんせいどう)は、かつて医薬品医療機器試薬を中心に事業を展開していた日本企業である。地盤の近畿地方では首位であった。武田薬品工業の連結持分法適用会社。

現在のメディパルホールディングス

概要

大株主

営業地域

  • 兵庫県・富山県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・奈良市・和歌山県

沿革

  • 1898年明治31年)10月8日 - 熊田佐一郎が、兵庫県神戸市元町通り6丁目113番地に熊田三星堂薬舗を創業
  • 1904年(明治37年)- 広島支店開設(1911年(明治44年)に当時の支店長に譲渡)
  • 1915年大正4年)- 店舗改造を機に、表の看板に「衛生百貨店・三星堂」とした。このころの主力取引メーカーは武田長兵衛商店・塩野義・田辺・藤沢・大日本製薬日本新薬東京田辺丸石製薬・日本薬品洋行(森下製薬)等。
  • 1922年(大正11年)7月 - 合資会社三星堂に商号変更
  • 1923年(大正12年)5月 - 資本金20万円で株式会社三星堂設立
  • 1924年(大正13年)- 三星堂卸部門を分離して栄町5丁目に移転する。三星堂元町店を小売部として、1階を薬品部・調剤室・化粧品部とし、2階にソーダ・ファウンテンを開設
  • 1933年昭和8年)10月 - 三星堂卸部を北本町3丁目に移転
  • 1939年(昭和14年)1月 - 元町3丁目に分店開設
  • 1940年(昭和15年)- 元町3丁目分店の2階に美容院を併設
  • 1945年(昭和20年)
    • 3月17日 - 神戸大空襲により元町分店焼失
    • 6月5日 - 神戸大空襲により6丁目小売部焼失
    • 元町6丁目国鉄高架下の疎開倉庫で営業開始
    • 12月 - 加納町2丁目に卸部移転
    • 創業者・熊田佐一郎が死去
  • 1947年(昭和22年)3月 - 姫路出張所開設(8月、姫路支店に昇格)
  • 1948年(昭和23年)7月 - 淡路出張所開設(昭和24年に支店に昇格)
  • 1950年(昭和25年)- 仕入れ部「大阪連絡所」開設
  • 1955年(昭和30年)- 卸部を山本通2丁目6番地に移転
  • 1956年(昭和31年)3月 - 本社を生田区山本通2-6に移転
  • 1960年(昭和35年)- 尼崎支店を開設
  • 1963年(昭和38年)
    • 3月 - 合資会社布袋堂薬局の卸部門を譲受
    • 5月 - 株式会社立石堂の卸部門を譲受
    • 12月 - ホノキ薬品株式会社の卸部門を譲受
  • 1964年(昭和39年)
    • 元町営業所を元町通6-52に新築移転
    • 9月 - 伊丹支店開設
    • 11月 - 合資会社赤壁薬局の卸部門を譲受し、西宮連絡所が発足
  • 1965年(昭和40年)- 明石支店西脇出張所開設
  • 1966年(昭和41年)- 豊岡出張所開設
  • 1970年(昭和45年)4月 - 浦名薬局(兵庫県篠山市)の卸部門を合併し、三星堂丹波支店が発足
  • 1971年(昭和46年)
  • 1973年(昭和48年)9月 - 阪南出張所開設
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月16日 - 株式会社平松(大阪府岸和田市)の卸部門を合併し、三星堂和泉支店が発足
    • 4月 - 枚方支店を開設
  • 1976年(昭和51年)
    • 4月 - 株式会社三星堂薬局を設立
    • 5月 - トミヤ薬品株式会社の卸部門を譲受
    • 11月 - 相生支店、奈良支店を開設
  • 1978年(昭和53年)2月 - 加古川支店開設
  • 1979年(昭和54年)
    • 7月 - 大阪北支店および兵庫物流センターを開設
    • 8月 - 大阪南支店を開設
  • 1980年(昭和55年)1月 - 神戸営業所を神戸第一支店と神戸第二支店に分割。阪神営業所と大阪営業所をそれぞれ支店に昇格
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月 - 阪神支店を阪神支店と阪神第二支店に分離。豊岡支店を新築移転
    • 5月 - 神戸第一支店北神出張所を開設
  • 1982年(昭和57年)
    • 5月 - 大阪西支店および伊丹支店開設
    • 10月 - 武田薬品と受発注・販売情報データ交換
  • 1983年(昭和58年)
    • 5月 - 三星堂薬局閉店
    • 7月 - 神戸東支店を開設
    • 8月 - 営業本部を廃止
  • 1984年(昭和59年)
    • 6月 - 箕面支店を開設
    • 7月 - 北神出張所を支店に昇格。宇治支店を開設
    • 9月 - 全社オンライン化
  • 1986年(昭和61年)
    • 3月 - 中央薬品株式会社と業務提携
    • 7月 - 中央薬品株式会社の卸業務を譲受
  • 1987年(昭和62年)3月 - 宇治支店京都南出張所を開設
  • 1988年(昭和63年)
    • 3月 - 泉南支店を開設。株式会社エイ・エム・エスと代理店契約を締結
    • 山本薬品(奈良県)を合併し、桜井支店が発足
    • 5月 - 西神支店を開設
    • 7月 - JD-NETが稼動
    • 10月 - 姫路支店を新築移転
  • 1989年平成元年)
    • 7月 - 京都南出張所を支店に昇格
    • 10月 - 資本金9,900万円でサンデー総合企画を設立
  • 1990年(平成2年)10月 - 本河薬品の卸部門を合併。舞鶴支店・滋賀支店・福井支店・福知山営業所・宮津営業所・大津営業所・長浜営業所・小浜営業所・敦賀営業所を開設
  • 1991年(平成3年)
    • 4月 - 和歌山支店を開設
    • 6月 - 合資会社玉清丹薬局(和歌山県橋本市市脇)の卸部門を合併し、紀北支店が発足。福知山営業所を新築移転
    • 7月 - K-NETシステムの販売を開始
    • 12月 - 敦賀営業所を新築移転
  • 1992年(平成4年)
    • 1月 - 大津営業所を滋賀支店営業所に変更
    • 2月 - 三星堂開発の「専用伝票システム」の使用権を中北薬品に譲渡
    • 3月 - 紀北支店を新築移転
    • 4月 - 「得意先納入価決定システム」稼動
    • 6月 - 滋賀支店を新築移転
    • 7月 - クラヤ薬品と共同でIBRDジャパンを設立
    • 9月 - 北神支店と舞鶴支店がそれぞれ新築移転
  • 1993年(平成5年)
    • 3月 - 福井支店を新築移転
    • 6月 - 大阪支店廃止
    • 11月 - 宮津営業所を丹後営業所に変更
  • 1994年(平成6年)
    • 2月 - 見積書作成システムを導入
    • 7月 - 敦賀営業所を支店に昇格
    • 10月 - 中栄草栄堂(石川県)を合併し、中栄金沢営業所・中栄小松営業所・中栄七尾営業所を開設。阪神第二支店を開設
  • 1996年(平成8年)
    • 1月 - 中栄金沢営業所・中栄小松営業所・中栄七尾営業所の名称から「中栄」を取ったうえで、支店に昇格
    • 3月 -「SEEDS北神戸」を開設
    • 4月 - 完全子会社の田辺薬品が行っていたワクチン・防疫薬剤などの販売を三星堂に移行。IBRDジャパンの出資を引き上げ
    • 7月 - 田辺薬品を株式会社サンメディスに商号変更し、ジェネリック医薬品の販売企業とする。紀伊田辺営業所を開設
    • 11月 - サンエスと代理店契約を結ぶ
    • 12月 - 小浜営業所を新築移転
  • 1997年(平成9年)
    • 1月 - 丹波支店が西脇支店に統合。長浜営業所を湖北営業所に変更
    • 4月 - 小松支店を新築移転
    • 5月 - 富山営業所を開設
    • 7月 - 姫路第二支店を開設。「スクラムシステム竜馬」導入開始。バレオ、サンエス、アステムの3社と物流機能の共同研究で業務提携
    • 10月 - エバルスと代理店契約を締結し、中国地区で販売開始
    • 11月 - 本河薬品との共同出資により、株式会社本河順生堂備蓄薬局を設立。株式会社ラブドラッグスとドラッグストアの経営で業務提携
  • 1998年(平成10年)
    • 1月 - 東京事務所を開設
    • 6月 - 神戸東支店を廃止
    • 7月 - 岐阜支店を開設
    • 8月 - バレオ、サンエス、アステムの3社と、STARSの開発と普及の共同実施で合意
    • 9月 - 株式会社エルフと介護事業で業務提携。グループウエア「I-NET」本格稼動
    • 山陽薬舗(兵庫県)を合併
    • 10月 - 富山営業所を支店に昇格。帝人システムテクノロジーとの共同出資により、株式会社インターファーコムを設立
    • 11月 - バレオ、アステム、サンエスとの業務提携にエバルスが加盟
  • 2000年(平成12年)

営業所

兵庫県
大阪府
京都府
滋賀県
奈良県
和歌山県
福井県
石川県
富山県
愛知県
岐阜県

主な取引メーカー




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