リンガイア王国とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > リンガイア王国の意味・解説 

リンガイア王国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:52 UTC 版)

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の記事における「リンガイア王国」の解説

ギルドメイン大陸東部存在かつては城塞王国呼ばれ堅牢さを誇った国。オーザム王国救援のために戦士団遠征中に超竜軍団によって壊滅し、後にピラァ・オブ・バーンまで投下された。バウスンとノヴァ故郷

※この「リンガイア王国」の解説は、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の解説の一部です。
「リンガイア王国」を含む「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の記事については、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の概要を参照ください。


リンガイア王国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:25 UTC 版)

DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」の記事における「リンガイア王国」の解説

堅牢な城塞を誇るも、オーザムから救援依頼受けて主力遠征中の隙を突かれバラン滅ぼされた。 バウスン 声 - 木下浩之 勇猛名高い将軍37歳猛将謳われていた。超竜軍団攻撃による国家滅亡の際に負傷するが、パプニカ三賢者一人救出された。行方不明になった国王に代わって、世界会議サミット)に出席する。後に戦士団再編成しダイ達のカール遠征を共にした。作中ではレオナフローラ補佐として戦闘指揮徹し自らが戦う姿は描かれていないが、世界会議の際に単行本掲載されプロフィールによれば呪文と剣の連続攻撃を得意とするという。 ノヴァ父親。妻は、ノヴァ幼い頃から既にいないらしい。息子のわがままで自己中心的性格男手一つ育てたせいと悩んでおり、登場当初ノヴァ性格悪さレオナからづけづけと酷評され言葉もないという風に微妙な表情見せていた。ストーリー終盤には、ノヴァが皆のために命をかけられるほどに成長遂げ、更に尊敬できる人物ロン・ベルク)と出会い目標ができたことを心から喜んでいた。 ノヴァ 声 - 岡本信彦 バウスンの息子16歳自称「北の勇者」。剣技呪文両方にすぐれ、氷系呪文で敵を凍結させて闘気使って砕く戦法を得意とするポップですら使いこなせなかったマヒャドまでを極めている。闘気で剣を形成し最強金属であるオリハルコンをも切り裂くほどの威力発揮する闘気の剣(オーラブレード)」を使いこなす闘気固めて手や剣から放つ闘気弾」も使用できるが、闘気性質上遠距離での命中精度は低い。そのため基本闘気まとった剣での接近戦仕掛け補助として闘気込めたナイフ呪文用いる。最大技は、宙高く跳び上がり十字架形状を成すほどの闘気込めた闘気剣を振り下ろすノーザングランブレードで、その威力ポップ曰くライデインストラッシュ真っ青」とのこと。しかし総合的にまだまだダイ一行レベルには及ばずハドラー親衛騎団との戦いでヒムに技を破られ逆転賭けて放ったマヒャドシグマシャハルの鏡によって跳ね返され失敗無様な姿を晒したことで己の弱さ自嘲しヒムトドメ刺されそうになる間一髪ヒュンケルによって救われた。一時戦闘不能となるが、ヒムフェンブレン追い詰められダイポップ助けるべく死力尽くして闘気込めた攻撃放ち二人救った。その戦意ダイに「自分の力で最後まで戦うこと」の大切さ教えダイの剣頼っていた慢心振り切らせた。ポップからも、その根性認められ見直されている。 ダイに対してライバル心を抱いていた。初登場時ダイたちを「自称勇者のパプニカ御一行」と嘲笑浮かべたり、ダイを「チビ助」と見下しレオナ怒り買っていた。リンガイア陥落時にはオーザム救援のために遠征しており、自分さえいればバラン来襲退けリンガイア王国を守ることが出来た考えており、実力はあるものの当初単独行動が目に付くことから、レオナに「壮絶自己中心的勇者といわれるほど傲慢な性格で、「真の勇者はこのボクだ。ダイなんかじゃない」とダイ強く嫉妬していた。しかしハドラー親衛騎団に敗れたことで弱さ知りダイと共に修行するうちに力量の差を知って志を改め以降後方支援徹した終盤では、最終決戦前にダイ修業つき合い危うくアバンストラッシュXで首をすっ飛ばされるところだった。なお、この時はダイに「並の武器装備させる」「竜の騎士の力を使わない」など制限掛けており、その状態ならノヴァでも互角に剣をぶつけ合うことができた。 登場当初は「傷ついた人々を救うよりも、先に目前の敵を倒すべきだ」と考え力尽くでの解決方法しか考えることができなかった。後にダイ接する中で「勇者とは勇気ある者ではなく他者勇気与える者」だと悟り最終戦においては多勢に無勢状況であるにもかかわらず魔王軍雑兵魔界強豪モンスター打ち倒し続け最後に生命の剣生成し超魔ゾンビとなったザボエラ立ち向かうことで皆に「勇気」与えようとした。ロン・ベルクから「無駄死にするだけだ」「その生命の剣には超魔ゾンビに傷をつけられるほど威力はない」と止められたが、ノヴァが剣を取ったのは敵を倒すためではなく、命を賭して戦うその行動が皆に「勇気」与えると考えてのことだった。正真正銘の「勇者」へと成長果たした姿を見て心を動かされロン・ベルクは、自らの両腕生涯をかけて作成していた星皇剣引き換え超魔ゾンビ撃破戦えばどうなるかわかっていながら自分助けてくれたロン・ベルク感動しその後彼の鍛冶師としての弟子となる。そして、ロン・ベルクの力に耐えられる一振り鍛え上げることを誓ったロンからは「最初酒瓶の栓の開け方を教えないと」と語られる超魔ゾンビ撃破後の一杯のため、酒瓶開けるよう頼まれたが開けられなかった)。 名前の由来は「nova新星)」から。原作者によれば、「さっそうと登場した新キャラなので」とのこと。 〔技〕闘気剣(オーラブレード)、ノーザン・グランブレード生命の剣ヒャド呪文マヒャドまで極めている)

※この「リンガイア王国」の解説は、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」の解説の一部です。
「リンガイア王国」を含む「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」の記事については、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「リンガイア王国」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」からリンガイア王国を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からリンガイア王国を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からリンガイア王国を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リンガイア王国」の関連用語

リンガイア王国のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リンガイア王国のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのDRAGON QUEST -ダイの大冒険- (改訂履歴)、DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS