マニュファクチャラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 00:24 UTC 版)
「2021年のインディカー・シリーズ」の記事における「マニュファクチャラー」の解説
全てのマニファクチャラーポイント(予選ポイント、レース終了ポイント、レース勝利ボーナスポイントを含む)は、シーズンフル参戦ドライバーのみが獲得でき、当初割り当てられたエンジンだけを使用している場合か、以前に使用したすべてのエンジンをマイレージアウトした場合にのみ獲得できる。対象外車両はレースのフィニッシュポイントに使用されたフィニッシュオーダーから削除され、ポールポジションや勝利した場合のボーナスポイントも獲得できない。 それぞれのレースにおいて、各マニファクチャラーの上位2名のドライバーがポイントを獲得できる。優勝マニファクチャラーは追加ポイントが5点付与される。 インディ500を除く全てのレースで、ポールシッターのマニファクチャラーに1ポイントが与えられる。インディ500では土曜の予選の最速ドライバーに1ポイントが与えられ、日曜日のポールシッターには2ポイントが与えられる。 順位マニュファクチャラーALASTPTXSIGPINDYDETROAMDONSHIGP2GATPORLAGLBHボーナスポイント1 ホンダ 1 1 1 3 2 1 1 3 1 2 1 2 5 1 1 1 78 14013 4 4 4 3 6 4 4 2 3 2 3 6 2 2 2 90W 88PW 87W 67 76P 159PP 87W 67 95W 75 96PW 75 58 90 96PW 95W 2 シボレー 2 2 2 1 1 2 2 1 3 1 7 1 1 4 4 3 40 12384 3 3 2 4 3 3 2 9 8 8 5 2 7 6 6 73P 75 75 95W 87W 115 76P 96PW 58P 80PW 50 86PW 91P 58 60 63 マニュファクチャラー別のレース結果エントラントALASTPTXSIGP1INDYDETROAMDONSHIGP2GATPORLAGLBHシボレー#2 チーム・ペンスキー 23 2 6 2 42 83 9 2 20 14 8 対象外#3 チーム・ペンスキー 14 11 2 8 82 13 18 193 14 11 18 204 3 7 8 8 #4 A.J.フォイト・エンタープライズ 18 23 18 23 202 163 17 22 24 19 19 22 114 18 17 15 #5 アロー・マクラーレンSP 4 19 3 1 152 33 3 1 9 8 104 5 1 11 4 18 #7 アロー・マクラーレンSP 21 12 13 16 172 203 24 24 23 21 7 11 154 4 14 10 #12 チーム・ペンスキー 2 8 14 13 112 233 19 6 3 23 11 14 2 10 19 7 #14 A.J.フォイト・エンタープライズ 5 10 24 19 192 193,4 10 15 16 10 23 13 4 13 10 6 #20 エド・カーペンター・レーシング 16 16 17 11 232 43 12 14 19 14 94 10 20 12 12 16 #21 エド・カーペンター・レーシング 6 9 20 9 12 53 2 17 12 15 204 21 19 対象外#22 チーム・ペンスキー 12 3 10 6 62 23 11 8 18 13 174 14 7 16 6 3 #59 カーリン 20 24 21 24 Wth2 173 21 21 10 17 15 184 10 14 16 12 ホンダ#8 チップ・ガナッシ・レーシング 8 7 19 12 102 7 1 9 63 2 1 8 8 54 5 19 #9 チップ・ガナッシ・レーシング 3 5 1 4 9 112 7 73 4 4 2 15 18 24 9 2 #10 チップ・ガナッシ・レーシング 1 17 42 7 3 13 14 34 1 3 対象外#15 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング 7 15 5 3 52 24 5 53 11 6 5 7 21 84 3 13 #18 デイル・コイン・レーシング ウィズ バッサー-サリバン 15 20 12 22 14 212 8 163 22 24 6 12 22 94 7 9 #26 アンドレッティ・オートスポーツ 22 1 22 5 13 102 13 43 2 12 16 3 17 64 1 1 #27 アンドレッティ・オートスポーツ 9 21 8 20 7 222 6 123 7 5 14 4 16 14 18 4 #28 アンドレッティ・オートスポーツ 24 14 16 10 12 152 20 103 13 22 4 16 6 対象外#29 アンドレッティ・スタインブレナー・オートスポーツ 17 18 23 18 18 142 16 133 15 16 3 19 14 194 15 11 #30 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング 13 6 9 14 16 92 4 113 8 9 21 9 5 対象外#48 チップ・ガナッシ・レーシング 19 22 11 15 222 6 23 203 21 20 224 17 12 15 13 14 #51 デイル・コイン・レーシング ウィズ リック・ウェアー・レーシング 10 13 15 21 22 18 22 233 5 7 13 2 13 174 2 17 #60 メイヤー・シャンク・レーシング 11 4 7 17 21 122,3 15 184 17 18 12 6 9 3 11 5 上付き文字は、参加エンジン数を示す
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マニュファクチャラー
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「世界ラリー選手権」の記事における「マニュファクチャラー」の解説
マニュファクチャラー総計1 シトロエン 102回 2/ フォード 92回 3 ランチア 73回 4 トヨタ 69回 5 プジョー 48回 6 スバル 47回 7 フォルクスワーゲン 44回 8 三菱 34回 9 アウディ 24回 10 フィアット 21回 ※2020年ラリー・メキシコ終了時点。
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マニュファクチャラー(メーカー)
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「スーパーバイク世界選手権」の記事における「マニュファクチャラー(メーカー)」の解説
スーパースポーツ車両を製造する世界各国の主要なオートバイメーカーが参戦しており、2021年シーズンでは、カワサキ(ニンジャZX-10RR)、ドゥカティ(パニガーレV4R(英語版))、ヤマハ(YZF-R1)、ホンダ(CBR1000RR-R)、BMW(M1000RR)の5社がフル参戦した。参戦メーカーは世界的な景気動向や他の選手権への注力、倒産などにより度々変動しており、かつてはスズキ、アプリリア、MVアグスタ、ビモータ、ビューエル等も参戦していた。なお、フル参戦を取りやめているメーカーの車両がスポット参戦することもあり、2021年にはスペイン選手権に参戦中の浦本修充がスズキ・GSX-R1000Rで第7戦ナバラに参戦した。 マニュファクチャラータイトルの獲得数はドゥカティが1位で2021年までの34シーズン中17回と圧倒している。ただし、2002年までのレギュレーションは明らかにドゥカティが走らせていた2気筒車両に有利なもので、17回中11回は2002年以前に獲得したものである。2003年以降車両レギュレーションが大幅に変更されるとドゥカティの支配に陰りが見え始め、2011年を最後にタイトルから遠ざかっている。次点はカワサキの6回で2015年の初獲得以降2020年まで6連覇を達成、以下アプリリアとホンダが4回、ヤマハが2回、スズキが1回である。 @media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important}各マニファクチャラーの車体とライダーのイメージ(2007年の例) カワサキ・ニンジャZX-10Rを駆るフォンシ・ニエト ホンダ・CBR1000RRを駆るジェームス・トスランド スズキ・GSX-R1000 K7を駆るマックス・ビアッジ ヤマハ・YZF-R1を駆る芳賀紀行 ドゥカティ・999F07を駆るen:Lorenzo Lanzi
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