マイタウンライナーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > マイタウンライナーの意味・解説 

マイタウンライナー(深夜急行路線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 11:47 UTC 版)

平和交通 (千葉県)」の記事における「マイタウンライナー(深夜急行路線)」の解説

外房大網線品川駅銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→生実坂下生実池前)→おゆみ野2丁目鎌取駅南口誉田駅土気駅あすみが丘入口大網駅→季美の入口山田インター 都賀四街道成田線銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→スポーツセンター駅みつわ台駅都賀駅四街道駅栗山物井駅千代田団地入口染井野JR佐倉駅JR酒々井駅公津の杜駅JR成田駅 西船橋千葉ニュータウン線銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→西船橋駅行田団地入口新船橋駅塚田駅入口夏見台団地鎌ヶ谷駅新鎌ヶ谷駅西白井駅白井駅小室駅千葉ニュータウン中央駅北口印西牧の原駅南口印旛日本医大駅 幕張ベイエリア稲毛線銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→コロンブスシティ→海浜打瀬小学校検見川浜駅稲毛海岸駅稲毛駅→あさま台入口平和交通本社→にれの木台入口西小中台団地 勝田台ユーカリが丘線銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→飯山満駅入口高根木戸駅北習志野駅船橋日大前駅八千代緑が丘駅八千代中央駅村上駅東葉勝田台駅志津駅入口ユーカリが丘駅南入口→ユーカリが丘駅北入津田沼千葉蘇我線:銀座駅(数寄屋橋)→東京駅(八重洲)→茅場町駅(兜町)→下総中山駅入口原木中山駅入口谷津駅津田沼駅千葉駅東口蘇我駅西口 平和交通では、東京品川駅数寄屋橋起点に、東京八重洲兜町経由して千葉方面に向かう深夜急行バスを6路線運行している。運行開始当初平和交通運行する若松台小学校までの1路線のみであったが、幾度か改正経て現在の路線となった降車場所確認して降車停留所近くになると乗客声を掛ける添乗員同乗していることが特徴である。 外房大網線は、2005年7月千葉市緑区大網白里町(現、大網白里市)の住宅地結んで走る路線として開通した一般路線千葉中央バス小湊鉄道運行している地域である。開通あわせて大宮インター近く迎え自家用車待機できるスペース備えた大宮町バスターミナル新設された。 その後2006年12月京成千原線沿線蘇我市原市北部結んで走る内房五井線が開通し、3路線体制となったこれに伴い大網線の「ちはら台駅周辺停留所が当系統移り大網線大きな迂回無くなり時間短縮図られちはら台駅利用者実質値下げとなった2009年9月1日より、五井線と大網線始発停留所品川駅となった従来停車していた数寄屋橋八重洲兜町引き続き経由する2010年1月18日深夜より、4路線目となる成田線運行開始した四街道駅千代田団地方面には四街道線乗り入れるが、四街道地区までの所要時間圧倒的に成田線の方が短く、また運賃900円から1,000円ほど安く設定されており、四街道地区利用者にも配慮した路線となっていた。 なお近隣深夜急行バス運行する京成グループは、ちばグリーンバス運行する船橋駅発の便を同月26日より京成佐倉駅からJR成田駅まで延伸し、更に8月2日より新橋駅始発変更したほか、2011年5月9日深夜千葉ニュータウン線開業後、成田空港交通2011年7月25日より新橋駅有楽町駅東京駅京成成田駅を、2013年4月16日からはこれまで深夜急行バス参入であった船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所船橋駅北習志野駅八千代緑が丘駅経由鎌ヶ谷大仏駅を結ぶ深夜急行バス運行開始するなど対抗している。 2017年6月5日深夜より、7路線目となる津田沼千葉蘇我線が運行開始し既存の6路線経由地見直しよるバス停の新設廃止停車バス停の他ルートへの振り替え内房五井線の西岬観光への運行移管が行われた。 また、前述通り2021年4月1日より、ベイエリア線では途中バス停の「稲毛五丁目第二陸橋」から「稲毛自動車教習所入口」への名称変更、さらに「稲毛霊園バス停新設が行われている、

※この「マイタウンライナー(深夜急行路線)」の解説は、「平和交通 (千葉県)」の解説の一部です。
「マイタウンライナー(深夜急行路線)」を含む「平和交通 (千葉県)」の記事については、「平和交通 (千葉県)」の概要を参照ください。


マイタウンライナー(日中高速路線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 11:47 UTC 版)

平和交通 (千葉県)」の記事における「マイタウンライナー(日中高速路線)」の解説

ちはら線:東雲イオン前 - 数寄屋橋 - 東京駅八重洲口 - 大宮町バスターミナル - 学園前駅 - おゆみ野駅 - ちはら台駅西岬観光との共同運行幕張ベイエリア線:東雲イオン前 - 数寄屋橋 - 東京駅八重洲口 - 幕張メッセ - ハイテク通り - 幕張ベイタウン - 検見川浜駅 - 平和交通本社 2005年以降平和交通では上述深夜急行バス千葉市南部市原市北部でも運行してきたが、地元から日中運行高速バス運行してほしいと要望があり、2009年12月1日より「マイタウンライナー」としてちはら線・大網線同時開業した上り線のうち、ちはら・おゆみ線の平日早朝数寄屋橋八重洲口の順に、それ以外八重洲口数寄屋橋東雲イオン前の順に停車する下りは全便東雲イオンもしくは数寄屋橋始発となるが、深夜急行バス停車する兜町には停車しない運賃区間によって異なるが、東京までちはら台駅から1,300円、大網駅から1,500円大宮町バスターミナルからは1,200円となり、ICカード利用10%引きとなる。 大網線は、大宮町ターミナルでの乗り継ぎ扱いとなったのち、2015年11月20日廃止された。 幕張ベイエリア線は、2012年6月4日開通で、起終点異なるがあすか交通共同運行している。マイタウンライナーの愛称は、もともとあすか交通深夜急行路線使用されいたものだが、この路線の開業同時に両社共通の愛称となり、上述深夜急行路線早朝通勤路線もマイタウンライナーとして紹介されている。 廃止路線 早朝通勤路線平和交通本社→スカイタウン→西小中台団地→にれの木台東→朝日ヶ丘中央新検見川駅ターミナル前)→真砂中央公園→ベイタウン→東京駅八重洲口早朝東京片道1本のみ) 早朝通勤路線は、平和交通本社から同社のメインエリアである稲毛北部検見川地域とベイタウンを経由し東京駅八重洲口まで運行される路線である。この路線は「早朝特急便」と銘打ち早朝東京方面へ向かう通勤客を主なターゲットとして2001年9月運行開始したもので、平和交通本社5:30出発し東京駅八重洲口6:30到着する。しかし、マイタウンライナー(幕張ベイエリア - 東京銀座線開業に伴い2012年6月1日をもって廃止。なおこの路線使用され車両は、折り返し城西国際大学への輸送使用されていた。すなわち、回送運用有効活用といえる側面持ち合わせていた。 マイタウンライナー : 大網土気 - 東京銀座線 2015年11月20日廃止同時に平日入庫するために運行されていた幕張ベイエリア - 東京銀座線減便日野リエッセ高速仕様運行されていた。

※この「マイタウンライナー(日中高速路線)」の解説は、「平和交通 (千葉県)」の解説の一部です。
「マイタウンライナー(日中高速路線)」を含む「平和交通 (千葉県)」の記事については、「平和交通 (千葉県)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「マイタウンライナー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マイタウンライナー」の関連用語

マイタウンライナーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マイタウンライナーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの平和交通 (千葉県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS