テレビ番組などでの椅子取りゲームとは? わかりやすく解説

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テレビ番組などでの椅子取りゲーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/27 06:14 UTC 版)

椅子取りゲーム」の記事における「テレビ番組などでの椅子取りゲーム」の解説

ルール単純なため、テレビ番組でも使われることがあるがっちり買いまショウ毎日放送制作NETTBS系列冒頭コース決めゲームで、不定期に行われていた。3チーム6名の出場者が椅子取り行いあぶれた出場者が1チームとなった少額コース、次が中額コースとなり、そして最後まで残った出場者の居るチーム高額コースとなる。 ヤッターマンフジテレビ系列)ヤッターパンダ&コパンダ・ヤッタードジラ・ヤッターブルがそれぞれ登場した5879話で、アクションメカ選び使われていた。3体を格納しているヤッターキングの中で、グー子・チョキ子・パー子の3人の少女メカ椅子取りゲーム行い椅子1脚なので一発勝負)、グー子が勝てばパンダ&コパンダ、チョキ子が勝てばドジラパー子勝てばブルが、それぞれ出動出来た。なお第66話では、メカ選びに「なんて待ってるほど暇じゃ無いんだよ!!」と癇癪起こしたドロンジョがキング攻撃したため、椅子取り出来ずキングビックリドッキリメカ出撃させた。 アメリカ横断ウルトラクイズ日本テレビ系列第7回1983年ジャスパーの、雪中でのコロンビア大平原で、「氷河イス取り早押しクイズが行われた。まず全解答者椅子取り行い座れた者は解答有りあぶれた解答者雪上置かれ風呂敷の上に座る。解答有る同士早押しクイズ行い、不正解の者は風呂敷上の解答者交代全員スルーとなったら、風呂敷上の解答者解答移動する。勝抜け者が出たら、再び椅子取りクイズ繰り返し敗者1名が出るまで続ける。 ゲーム・(加トの)史上最大の作戦TBS系列椅子取りゲーム流用したゲームが行われていた。椅子の数は挑戦者+1通常とは逆。そして椅子中には金の玉(勝抜け分だけある)と黒玉入っており、全員座った椅子の中の玉を調べ、金が出たら勝抜け黒玉出た失格。また座らなかった椅子中に金が有ったら、失格者の中から1名敗者復活出来る。椅子回り音楽は、司会加藤茶所属するザ・ドリフターズヒット曲誰かさんと誰かさん」が使われた。 ミスター味っ子テレビ東京系列第23話激突!豪華シーフードカレー」での「味皇グランプリ第1回戦シーフードカレー勝負」で、「イカシーフードカレー」を出品した吉陽一、「キンメダイカレー」を出品した下仲基之、「貝のカレー・バターライス添え」を出品した小西和也、「イセエビカレー」を出品した一馬のうち、決勝戦2名進出決め時にそれぞれ模した人形審査員甲山岡田江川)のスイッチ作動動かし椅子取り形式行われた。だが開始直前、下仲が皿に残ったキンメダイの骨を見て見苦しく思いリタイヤ表明したため、残りの3名で行い結果は陽一と一馬人形椅子座って2人決勝進出となった小西は貝を煮込んで味を出そうしたため、身が固くなってしまった)。なお原作ではこの様形式では行われず、単に失格者思われる出して決めていた。 新春オールスター大運動会TBS系列正月特番1985年10対抗時代)に「ヒップパワーゲーム」を行った参加者女子選手80名、これに対し椅子当初4脚スツール使い40302010脚と減らした後、最後1脚ではなく5脚、それも円柱状の椅子変えて行い全部椅子選手座ったところで底の紙を破って出た得点点数となる。 輝け!!人気スターチーム対抗大合戦!日本テレビ系列正月特番1986年から1989年までのラスト近くで、「人間椅子取りゲームが行われていた。ルール通常同じだが、参加者女性男性椅子の上座って人間椅子」と化す。そのため、女性が座るとあられもない行動をする者もいた。なお最後となった1989年決勝戦は、オール巨人座った椅子対しダンプ松本マッハ文朱といった、元女プロレスラー同士対決結果巨人椅子ダンプ襲い掛かりマッハ突き飛ばして優勝となったスーパークイズスペシャル日本テレビ系列期首特番1996年春から1999年秋にかけて、「椅子取りクイズが行われていた。椅子取りをした後、あぶれた出演者敗者復活クイズ行い正解すれば座った出演者向かって「どけ!!と言って交代する事が出来る。そのため、出演者には若手芸人コワモテ芸能人入れる事が多かったキングオブチェアー LIAR GAME原作の四回戦本戦ゲームイス取りゲームである。ただしルール大幅に変更されている(ディーラーは「実際椅子取りゲームとほぼ同じ」と説明している)。音楽がなく、スタート合図から10分後にイス座ってなければ何人でも即敗退着座時間終了する度に多数決にて「親」を決め、消すイスは「親」が指定するなど、オリジナルゲームと言える

※この「テレビ番組などでの椅子取りゲーム」の解説は、「椅子取りゲーム」の解説の一部です。
「テレビ番組などでの椅子取りゲーム」を含む「椅子取りゲーム」の記事については、「椅子取りゲーム」の概要を参照ください。

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