ジンフィズ
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ジンにソーダを加えた爽やかなカクテル。1888年、アメリカ南部ニューオリンズの人気サロン「インペリアル・キャビネット・サロン」のオーナー、ヘンリー・ラモス氏がレモン・スカッシュにジンを入れたのが始まりだといわれている。“フィズ”はジンなどのスピリッツにレモンジュース、砂糖を加えてシェークし、タンブラーに注いでソーダを加えるのが基本的な処方。“フィズ”という名前は、ソーダの炭酸ガスがはじける“シュッ!”という音からつけられたといわれている。 「ビーフィータージン」は、1820年以来、変わらぬレシピを守り続けているビーフィーター社の製品。英国王室の近衛兵、ビーフィーターをシンボルにもつこのロンドン・ドライ・ジンの代表は、いまなおロンドンで蒸溜されている唯一のプレミアムジンでもある。 ベースをブランデーにかえると「ブランデー・フィズ」、ラムにかえると「ラム・フィズ」になる。日本で人気の高いリキュールベースでは、グリーンティリキュールを使った「グリーン・ティー・フィズ」などがある。 |
ジン・フィズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 03:52 UTC 版)
ジン・フィズ (Gin Fizz) は、ジンベースのカクテルの一種である。
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- ^ 桑名伸佐監修『カクテル・パーフェクトブック』日本文芸社、2006年、59頁。ISBN 978-4-537-20423-0。
- ^ YYT project編『おうちでカクテル』池田書店、2007年、68頁。ISBN 978-4-262-12918-1。
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- ^ 斎藤都斗武、佐藤淳『カクテルの図鑑』マイナビ出版、2013年、43頁。ISBN 9784839946234。
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- ^ THE PLACE『カクテル事典』学研パブリッシング、2014年、79頁。ISBN 9784058003206。
- ^ 片方善治『洋酒入門』社会思想社、1959年、129頁。
- 1 ジン・フィズとは
- 2 ジン・フィズの概要
ジン・フィズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 03:48 UTC 版)
「まんがでわかる7つの習慣」の記事における「ジン・フィズ」の解説
Chapter 4(Cocktail 4)。四倉朋彦が再来店した際に、前回歩に絡んでしまったことを謝罪しながら注文した。
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「ジンフィズ」の例文・使い方・用例・文例
- ジンフィズ
- ジンフィズ.
- ジンフィズという飲み物
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