ジキ

デジタル大辞泉

じ‐き【事記】

読み方：じき

事件を中心にして書いたもの。

じき【敷（き）】

読み方：じき

［接尾］部屋の大きさを畳の数によって表すのに用いる。「八畳—」

じ‐き【時季】

読み方：じき

季節。特に、1年のうち、そのことが盛んに行われたり、そのことに最もふさわしかったりする時期。シーズン。「行楽の—」「—外れ」

じ‐き【時期】

読み方：じき

１ ある幅をもった時。期間。「入学の—」「—が重なる」

２ その時。そのおり。「—が来ればわかる」

じ‐き【時機】

読み方：じき

何かを行うのによい機会。しおどき。しお。「—を見て行動する」「—到来」

じ‐き【次期】

読み方：じき

次の時期・期間。「—会長」

じ‐き【^×瓷器】

読み方：じき

土器より堅い焼き物。磁器成立以前の原始的なものをさすことが多い。

じき【直】

読み方：じき

⇒ちょく

じき〔ヂキ〕【直】

読み方：じき

［名・形動］

１ 間に人や物を置かずにすること。また、そのさま。直接。じか。「—の兄」

「—にお奉行様に差し出したい」〈鴎外・大塩平八郎〉

２ まっすぐであること。また、そのさま。一直線。

「両の耳は竹を剝いで—に天を指し」〈太平記・一三〉

３ 「直取引(じきとりひき)」の略。

→直(す)ぐ［用法］

［副］時間的、距離的に近いさま。すぐ。「もう—春だ」「学校は—そばだ」

じ‐き【磁器】

読み方：じき

素地(きじ)のガラス質が磁化して半透明となり、吸水性のない硬質の焼き物。陶器より高火度で焼かれ、たたくと金属的な音がする。中国で創製され、日本では江戸初期の有田焼に始まる。→陶磁器

じ‐き【磁気】

読み方：じき

磁力の根源と考えられるもの。一般には磁石どうし、または磁石と電流との相互作用に関する現象。また、磁極に蓄えられている物理量。

じ‐き【自棄】

読み方：じき

自分自身に失望してすてばちになること。やけ。「自暴—」

じ‐き【自^▽欺】

読み方：じき

自分の良心に反した言動を、それと知りながらすること。自己欺瞞(じこぎまん)。

じ‐き【自記】

読み方：じき

［名］(スル)

１ 自分で書きつけること。また、書いたもの。「住所氏名を—する」

２ 機械が自動的に符号や文字を記録すること。

じ‐き【辞気】

読み方：じき

言葉遣い。言いぶり。

「容貌—は徳行の華采なり」〈中村訳・西国立志編〉

じき【食】

読み方：じき

⇒しょく

じき【食】

読み方：じき

たべもの。食物。

「諸(もろもろ)の鬼は人の—を盗みて食(くら)ふを役とす」〈今昔・九・三六〉

歴史民俗用語辞典

直

読み方：ジキ（ｊｉｋｉ）

（１）直接に、ただちに。
（２）まがっていないさま。
（３）値段、あたい。

陶芸用語大辞典

瓷器

読み方：ジキ

中国唐代ではうわぐすりのかかった施釉の器を指し、現代中国では磁器を瓷器と表記している。

磁器

読み方：ジキ

陶器より高温で焼成、完全に熔化し、生地は着色前なら白色、またはそれに準ずる色で、よく焼締まり硬度は堅く、ガラス質化し、施釉前でも生地は緻密で不吸水性があり、僅かな透光性があり、軽く叩けば、澄んだ清音を発する。食卓用器や美術装飾品は「china（チャイナ）」というのが普通。磁器は大きく分けて次の二種類がある。（１)硬磁器ＳＫ13-16(1380-1460度）で焼成。（２）軟磁器ＳＫ8-12(1250-1350度)で焼成。

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「ジキ」の例文・使い方・用例・文例

• その男はジキルとハイドのような二重人格者だった
• その男は自慢げにフウライカジキを抱え込んでいる。
• 新製品のイメージキャラクターの公式Twitterアカウントを開設しました。
• サツにハジキを持っているのをみつかるなよ。
• そのカジキは釣り上げられるまで長い間猛烈に暴れた.
• ニジキジ類
• 一般的なメカジキ類を含む
• スズキ目メカジキ科の標準属
• バショウカジキ
• スズキ目マカジキ科の標準属
• バショウカジキの一種
• マカジキ
• 最大のマカジキ
• 西大西洋産の小型（体重180ポンドまで）のマカジキ
• スズキ目マカジキ科の1属
• 数匹の大きい活発な浮魚がバショウカジキに類似しますが、最初の背鰭が多くのいずれも減少しました
• タジキスタンまたはその人々またはその文化の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま
• 脳腫瘍、またはホジキン病の治療に使用される抗腫瘍薬
• ホジキン病を治療するのに使用される抗悪性腫瘍薬
• たいていステーキに供されるメカジキの肉