蝕とは? わかりやすく解説

しょく【×蝕】

読み方:しょく

[音]ショク(漢) [訓]むしばむ

むしばむ侵す。「蝕害海蝕浸蝕

太陽月が欠ける現象。「蝕甚月蝕日蝕

[補説] 1 2とも「食」と通用


しょく【食/×蝕】

読み方:しょく

ある天体全部または一部を、他の天体覆い隠す現象日食・月食のほか、星食掩蔽(えんぺい))、惑星による衛星の食、連星における食、静止衛星地球の影に入って太陽電池パネルに光が当たらない状態などもいう。

食/蝕の画像

作者清水忍吉

収載図書地子・留見子
出版社日本図刊行
刊行年月1989.1


作者中野美代子

収載図書契丹伝奇集
出版社日本文芸社
刊行年月1989.11

収載図書契丹伝奇集
出版社河出書房新社
刊行年月1995.12
シリーズ名河出文庫


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 18:27 UTC 版)

(しょく)




「蝕」の続きの解説一覧

蝕(しょく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:39 UTC 版)

鳥籠学級」の記事における「蝕(しょく)」の解説

異世界人であるミカゲ干渉した人物が、間接・直接問わず彼の行動によって精神的影響受けた際に、その人物の影に現れる変化

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:31 UTC 版)

十二国」の記事における「蝕」の解説

時空間乱れとでもいうべきものであり、これにより十二国世界蓬莱崑崙一瞬つながってしまう。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:16 UTC 版)

アホリズム」の記事における「蝕」の解説

初日登場した固定型の蝕。4本足の恐竜のような姿をしており、大きな眼と顎を持ち、「文字」の臭いに反応して襲ってくる。主にその大きな顎で噛みついてくる。数も多く入学者204名中96名が死亡した。 龍 隔離型の蝕。本体の龍は空間中にある出口で扉と一体化しており、訪れた者に試練与える。試練は龍の体内にある鍵を「技」、もしくは「力」を用いて奪うこと。また、龍は3人のうち一人に嘘の情報教え惑わす試験中、龍が黒く腐食することがある。これは試練与える龍ではなく人道踏み外した者に罰を与える。出口の扉は、試練終われば「合」の印がつき、試験中なら白いまま。また黒くなる場合もある。これは中の者が龍に負けたもしくはそれ以外理由出られなくなったことを表し、「開かずの扉」と呼ばれる。この扉から出てきた者は今まで一人もいなかったが、黄葉がその最初の者となった。 宴 通常型の蝕で今年初め現れた。八仙のような風貌巨人達現れ、酒を飲み続ける。そして生徒お酌をするよう言い、従ってお酌する者には何もせず、優しげ態度接するが、宴の邪魔をする者がいた場合表情一変念力のようなもので邪魔者頭部破壊する 特赦型の蝕。空の波紋から魚の骨のような化け物降ってくる。致命傷負わせるには、水の反対要素である「火」や「焼」、「燃」などで攻撃しなければならない当初為す術なしかと思われたが、「炎」を持つ坂崎存在発覚坂崎に戦うよう生徒交渉するが、坂崎がそれに応じなかったため、4組生徒「壁」、「囮」の力を使って坂崎早乙女隔離拘束し強制的に戦わせる。「囮」の力により、「」の攻撃2人集中し早乙女が「音」の力で応戦している間に、坂崎が炎を使おう試みる。だがなんとか炎が具現化出したところで、早乙女が「」に殺されてしまう。それにより坂崎激昂し、力を解放。炎が天まで届き、「」は撃破される。 夢 隔離型の蝕。3人一組それぞれ別の空間飛ばされる、と「龍」の時と同じであるが、ただ一つ異なるのは、夢の世界にいるのは「精神体」であるということ。「実体」は学校そのまま残されている。こういう場合蝕は「術者」である可能性が高い。本体の夢は髪が長く薄気味悪い笑いをする女。日向曰く色々な文字対抗した話はあるが奴には何もきかない」「手を出せば即座に反撃喰らって瞬殺される」夢は自分を倒すよう挑発しかけてくるがそこで攻撃してはいけない。夢の言葉無視してじっと待っている「悪夢」の塊を出し悪夢見せる。そこでも変に対応してはいけない。それが終われば諦めて自分の中へ引きずり込む夢に呑み込まれた後は3人バラバラ出口へ向かわなければならない。 復 隔離型の蝕。死者番人つるしたのような主を中心に沢山の死人の像で構成され世界空洞となっている像の中から光っている玉を3つ探しだし石碑納めなくてはならない。ただしその像の目を長時間見つめ続けるとその人過去引きずり込まれその人と同じ死に方死亡してしまう。六道引きずり込まれかけたが、すんでのところで日向が像を壊して助ける。像は脆く壊すことができるが、一体破壊する毎に死者番人が一体ずつ襲ってくる為やっかいである。命簿を使うと発生する。 花 特殊型の蝕。始め一本巨大な花であり、ほのかに桃の香りがする。そのままでも襲ってくることはなく、物理的な攻撃(「変」で変化させた剣による斬撃や、「炎」による焼却。)も効かない一定時間経つと一度大量の「種」を放出し触れてしまうとそのまま体に宿る。「種」は一定時間たつと文字の力を養分とする「」となり、その状態で文字の力を使ってしまうと一気に「」が成長して体から「花」咲いてしまう。また「」がでる場所によって、体にでる症状は様々である。対抗策は「」などで作った除草剤1日目「花」に使うこと。作中では2日目以降校庭「花」埋め尽くされしまっており、1日ごとに物凄い勢いで増えていく模様。 且 通常型の蝕。頭上に台を備えたような怪物である。元来「且」には、神に生贄捧げるための台という意味があり、頭上の台に生徒捧げると「俎」に転じて消える。「始」と同じようにただ捕まらないようにするだけでいいのだが、捕まってしまうと、先から数本別れるのようなものが生えた腕で押しつぶされてしまう。 国 特殊型の蝕。隔離型性質併せ持っている全員が同じ場所に飛ばされるものの、それぞれ分けられエリアに3人ずつで配置されており、そのエリア対応した試練クリアしていき、終焉に向かう「国」を救うというもの。エリアには2種類あり、塔の前たくさんの門が立ち並ぶ最終エリア」とそれ以外の「通常エリア」に別れている。まず、通常エリア内にてそれぞれ与えられ試練挑戦しそれぞれの合否決した時点最終エリアの門が一つずつ消えていく。門が全て消えた時点最終エリアの塔の試練クリアすることで、蝕自体クリアできる。生徒全員総合力が問われるが、既出頻度が高いため、大体の対策立てられる模様。 裁 固定型の蝕。人を殺害すると、裁き下される裁き受けたものは、地獄落ちその後作品出ていない。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:23 UTC 版)

堕アホリズム」の記事における「蝕」の解説

入学後、1番初めに確定起きる蝕。一定時間経てば自然に消滅する。 硃 比較的対応容易な蝕。一定時間経てば自然に消滅する。 封 ウーパールーパーのような見た目爬虫類チェーン釘打たれている。地面に木を植え付け触れた者の文字能力無効化する。海老沼が食したことで消滅した

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出典:『Wiktionary』 (2016/07/28 15:54 UTC 版)

発音(?)

熟語


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