しょく【×蝕】
しょく【食/×蝕】
蝕
蝕
蝕(しょく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:39 UTC 版)
異世界人であるミカゲが干渉した人物が、間接・直接問わず彼の行動によって精神的影響を受けた際に、その人物の影に現れる変化。
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蝕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:31 UTC 版)
時空間の乱れとでもいうべきものであり、これにより十二国世界と蓬莱・崑崙が一瞬つながってしまう。
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蝕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:16 UTC 版)
始 初日に登場した固定型の蝕。4本足の恐竜のような姿をしており、大きな眼と顎を持ち、「文字」の臭いに反応して襲ってくる。主にその大きな顎で噛みついてくる。数も多く、入学者204名中96名が死亡した。 龍 隔離型の蝕。本体の龍は空間の中にある出口で扉と一体化しており、訪れた者に試練を与える。試練は龍の体内にある鍵を「技」、もしくは「力」を用いて奪うこと。また、龍は3人のうち一人に嘘の情報を教え、惑わす。試験中、龍が黒く腐食することがある。これは試練を与える龍ではなく、人道を踏み外した者に罰を与える。出口の扉は、試練が終われば「合」の印がつき、試験中なら白いまま。また黒くなる場合もある。これは中の者が龍に負けた、もしくはそれ以外の理由で出られなくなったことを表し、「開かずの扉」と呼ばれる。この扉から出てきた者は今まで一人もいなかったが、黄葉がその最初の者となった。 宴 通常型の蝕で今年初めて現れた。八仙のような風貌の巨人達が現れ、酒を飲み続ける。そして生徒にお酌をするよう言い、従ってお酌する者には何もせず、優しげな態度で接するが、宴の邪魔をする者がいた場合、表情が一変、念力のようなもので邪魔者の頭部を破壊する。 水 特赦型の蝕。空の波紋から魚の骨のような化け物が降ってくる。致命傷を負わせるには、水の反対要素である「火」や「焼」、「燃」などで攻撃しなければならない。当初は為す術なしかと思われたが、「炎」を持つ坂崎の存在が発覚。坂崎に戦うよう生徒が交渉するが、坂崎がそれに応じなかったため、4組の生徒が「壁」、「囮」の力を使って坂崎と早乙女を隔離、拘束し、強制的に戦わせる。「囮」の力により、「水」の攻撃が2人に集中し、早乙女が「音」の力で応戦している間に、坂崎が炎を使おうと試みる。だがなんとか炎が具現化し出したところで、早乙女が「水」に殺されてしまう。それにより坂崎が激昂し、力を解放。炎が天まで届き、「水」は撃破される。 夢 隔離型の蝕。3人一組でそれぞれ別の空間に飛ばされる、と「龍」の時と同じであるが、ただ一つ異なるのは、夢の世界にいるのは「精神体」であるということ。「実体」は学校にそのまま残されている。こういう場合蝕は「術者」である可能性が高い。本体の夢は髪が長く、薄気味悪い笑いをする女。日向曰く「色々な文字で対抗した話はあるが奴には何もきかない」「手を出せば即座に反撃喰らって瞬殺される」夢は自分を倒すよう挑発をしかけてくるがそこで攻撃してはいけない。夢の言葉を無視してじっと待っていると「悪夢」の塊を出し悪夢を見せる。そこでも変に対応してはいけない。それが終われば諦めて自分の中へ引きずり込む。夢に呑み込まれた後は3人バラバラで出口へ向かわなければならない。 復 隔離型の蝕。死者の番人をつるした魚のような主を中心に沢山の死人の像で構成された世界。空洞となっている像の中から光っている玉を3つ探しだし石碑に納めなくてはならない。ただしその像の目を長時間見つめ続けるとその人の過去に引きずり込まれ、その人と同じ死に方で死亡してしまう。六道は引きずり込まれかけたが、すんでのところで日向が像を壊して助ける。像は脆く壊すことができるが、一体破壊する毎に死者の番人が一体ずつ襲ってくる為やっかいである。命簿を使うと発生する。 花 特殊型の蝕。始めは一本の巨大な花であり、ほのかに桃の香りがする。そのままでも襲ってくることはなく、物理的な攻撃(「変」で変化させた剣による斬撃や、「炎」による焼却。)も効かない。一定時間経つと一度に大量の「種」を放出し、触れてしまうとそのまま体に宿る。「種」は一定時間たつと文字の力を養分とする「芽」となり、その状態で文字の力を使ってしまうと一気に「芽」が成長して体から「花」が咲いてしまう。また「芽」がでる場所によって、体にでる症状は様々である。対抗策は「薬」などで作った除草剤を1日目の「花」に使うこと。作中では2日目以降校庭が「花」で埋め尽くされてしまっており、1日ごとに物凄い勢いで増えていく模様。 且 通常型の蝕。頭上に台を備えたような怪物である。元来「且」には、神に生贄を捧げるための台という意味があり、頭上の台に生徒を捧げると「俎」に転じて消える。「始」と同じようにただ捕まらないようにするだけでいいのだが、捕まってしまうと、先から数本に別れる牙のようなものが生えた腕で押しつぶされてしまう。 国 特殊型の蝕。隔離型の性質を併せ持っている。全員が同じ場所に飛ばされるものの、それぞれが分けられたエリアに3人ずつで配置されており、そのエリアに対応した試練をクリアしていき、終焉に向かう「国」を救うというもの。エリアには2種類あり、塔の前にたくさんの門が立ち並ぶ「最終エリア」とそれ以外の「通常エリア」に別れている。まず、通常エリア内にてそれぞれが与えられた試練に挑戦し、それぞれの合否が決した時点で最終エリアの門が一つずつ消えていく。門が全て消えた時点で最終エリアの塔の試練をクリアすることで、蝕自体をクリアできる。生徒全員の総合力が問われるが、既出頻度が高いため、大体の対策は立てられる模様。 裁 固定型の蝕。人を殺害すると、裁きを下される。裁きを受けたものは、地獄へ落ち、その後は作品が出ていない。
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蝕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:23 UTC 版)
始 入学後、1番初めに確定で起きる蝕。一定時間経てば自然に消滅する。 硃 比較的対応容易な蝕。一定時間経てば自然に消滅する。 封 ウーパールーパーのような見た目の爬虫類がチェーンに釘打たれている。地面に木を植え付け、触れた者の文字の能力を無効化する。海老沼が食したことで消滅した。
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蝕
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