じ‐きょく【磁極】
磁極
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 01:13 UTC 版)
北磁極は方位磁針のN極が真下を向くところで、南磁極は方位磁針のS極が真下を向くところである。現在、磁極は地球の中心に対して対称な位置にはない。
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磁極
「磁極」の例文・使い方・用例・文例
- 磁極
- 北[南]磁極.
- 磁極性.
- 同一磁極は相反発する.
- 磁極よりも地軸を参照して決定される
- 磁極が各先端にあるバーの形の磁石
- 異符号を持つ同じであるまた、反対である電荷か磁極を短距離で切り離される
- 電場または磁場の所与の点における(単位質量または単位容量または単位磁極での)それらの場によって出される全ての力のベクトル和
- 地球の両磁極を通る想像上の線
- 短い距離によって切り離された1組の等しくて反対の電荷か磁極
- 反対の磁極をもつ双極子
- 通常2つある極の代わりに1つの磁極しかもたない仮説上の粒子
- 単位磁極から1cmの磁界強度
- 磁位という単位磁極を無限遠からある地点まで運ぶのに要する仕事の値
- 磁気量という,磁極の強さを表す量
- 磁石の磁極間に働く力
- 磁極が2対以上あること
- 正負の磁極が対になっているもの
- 北磁極という,磁石の針が指し示す方の地上の点
磁極と同じ種類の言葉
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