山本公逵
山本凹庵
山本勝忠
山本季護
山本実冨
山本実庸
山本実政
山本実睹
山本是牛
山本梅屋
山本梅所
山本正臣
国学者。姓藤原、通称大膳介・近江守、字は鉄若、号は清渓。京都生、江戸住。大炊御門家に仕える。歴代の制度に精通し、国学・和歌を能くした。香川黄中と親交があった。著書に『増補元明史略』等。文政6年(1823)歿、70才。
山本石荘
山本竟山
書家。岐阜県生。名は由定、通称は卯兵衛、別号に襲鳳。書を神谷簡斎・日下部鳴鶴に学ぶ。中国に渡り、金石学・古碑法帖等を研究。また呉昌碩・楊守敬と交わって大きく影響を受け、その勁抜な筆致で知られる。昭和9年(1934)歿、75才。
山本竹石
山本義照
山本規矩三
書画家・奈良帝室博物館鑑査官。明治11年(1878)生。名は宜之、字は荷禄、号に翠石・規堂。詩文を谷鉄臣・長尾雨山に、画を幸野楳嶺に、国文を猪熊夏樹に学ぶ。白鶴美術館主事を勤める。京都に住した。
山本養和
山本龍洞
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