さがり【下がり】
下がり
さがり
さがり
サガリ
サガリ
下
下り
下り
- 土蔵、又ハ普通住家ノ家根ヲ破リ、或ハ引窓口ナドヨリ綱ヲ伝ヒテ内部ニ降リ込ミ窃盗ヲ犯スモノヲ云フ-(檐先ヨリ二十四枚目ノ瓦ヲ剥リ取リテ屋根裏ヲ破壊スルヲ慣習トナスト云)。〔第三類 犯罪行為〕
- さがりといふのは天窓などから紐を伝つて降りるもののことで「クモ」「ツキサガリ」とも云ふ。
- 土蔵や家屋の屋根を破る又は明取窓より忍入る窃盗犯を云ふ。往時は軒先より二十四枚目の瓦を剥ぎ忍入る習ひなりと。「てんつり(天吊り)」、「かみなりおとし(雷落し)」、「てんぐ(天狗)」「さがりをかう(下り買)」、「さがりぐも(下蜘蛛)」、「さがりぐち(下り口)」等皆同意。
- 盗犯の侵入手口で天窓から綱伝いに降るもの。「くも」「綱伝い」と同じもの。〔盗〕
下り
乳房
さがり
「さがり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼のおさがりを着ています。
- 彼は面倒くさがりだ。
- 私は面倒くさがりです。
- 私は整理整頓が苦手な上に面倒くさがりです。
- 傷がふさがりません。
- 勝ち目のない[八方ふさがりの]状況にある.
- 占いによると今年は僕は八方ふさがりだそうだ.
- もうふさがりました
- 今年は八方ふさがりだ
- 日本は八方ふさがりの姿だ
- あがりさがりがなくバランスのとれているさま
- 続いていたものがふさがりとだえる
- 何かするのを面倒くさがり,なかなかしないこと
- 音などのあがりさがり
- 腸閉塞という,大腸,小腸の一部がふさがり,ぜん動運動ができなくなる病気
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