あ‐や
あや【▽文/×綾】
読み方:あや
1 物の表面に現れたさまざまな形や模様。特に、線が斜めに交わった模様。
2 特に苦心した、文中の言い回し。含みのある表現や微妙なニュアンス。「言葉の—」
あや【漢】
あや【綾】
綾、綾押し、綾戻し(あや、あやおし、あやもどし )
相場の小さな変動を「綾」といい、大勢としては上げる傾向にある相場が反動的にちょっと下げることを「綾押し」、下げ傾向にある相場がちょっと上げることを「綾戻し」といいます。綾
姓 | 読み方 |
---|---|
綾 | あや |
あや
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/26 08:05 UTC 版)
彣
彧
彪
彪 |
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斐
斕
章
章 |
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綞
綞 |
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綺
綾
綾
繝
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黼
黼 |
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「あや」の例文・使い方・用例・文例
- お金はあまりなくてもまあまあやっているよ
- 彼女はぼくの背中をポンとたたいて,「さあやってごらん」と言った
- 私たち両方にあやまりなさい
- 彼女は赤ん坊をひざの上で飛び跳ねさせてあやした
- あや取りをする
- 彼女は赤ん坊をひざにのせてあやした
- 彼女は赤ん坊をあやして寝かしつけた
- 母親は泣いている赤ん坊をあやした
- 過去のあやまち
- 消防士たちは煙にまかれてあやうく窒息するところだった
- 彼が誠実かどうかはあやしい
- その野球選手はあやうくレポーターと殴り合いになるところを、チームメートにおさえつけられた。
- 彼女は黒人のばあやに育てられた。
- 私はすべってあやうく尻もちをつくところだった。
- 娘がくくと言って喜んだので、父親は娘をあやしたくなった。
- 貴方を傷つけたことを、心からあやまります。
- あやふやな診断
- 私はあやとりが得意です。
- 私はあやうく彼にその秘密を話すところだった。
- あやうく彼にその秘密を話すところだった。
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