あざみ野線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「あざみ野線」の解説
た26:たまプラーザ駅 - 新石川二丁目 - あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘団地 - すすき野団地(出入庫系統) あ27:あざみ野駅 - あざみ野団地 - もみの木台 - 虹が丘団地 - すすき野団地 あ27:あざみ野駅 ← あざみ野団地 ← もみの木台 急行:あざみ野駅 → もみの木台 → 虹が丘団地 → すすき野団地(平日土曜朝間のみ) あ28:あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘団地 - 虹が丘二丁目 - 虹が丘営業所(朝のあざみ野駅行・夜間の虹が丘営業所行のみ) あ29:あざみ野駅 - 荏子田三丁目 - 蓬谷戸 - 桜アベニュー - 美しが丘西 - 田園調布学園大学キャンパス あ29:あざみ野駅 - 荏子田三丁目 - 蓬谷戸 - 桜アベニュー - 美しが丘西 虹が丘営業所 - 蓬谷戸 - 保木 - 美しが丘西(出入庫系統) 虹が丘営業所 - 蓬谷戸 - 保木 - 田園調布学園大学(出入庫系統) 歴史 1978年(昭和53年)3月16日 - あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘団地系統開設。高津営業所所管。 1981年(昭和56年)6月23日 - 青葉台営業所開設に伴い移管。 1985年(昭和60年)2月1日 - たまプラーザ駅 - あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘団地系統開設。 1986年(昭和61年)8月23日 - 虹が丘営業所開設に伴い移管。あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘団地 - 虹が丘営業所系統(現あ28系統)開設。 1991年(平成3年)9月16日 - すすき野東急開業に伴い折返場が移動。虹が丘団地行はすすき野団地まで延伸。 1993年(平成5年)3月18日 - あざみ野駅 - 西勝寺循環が開業。 2000年(平成12年)11月16日 - あざみ野団地→あざみ野駅系統開設(あざみ野団地積み残し対策)。 2001年(平成13年)11月16日 - 系統番号が付与される。 2002年(平成14年)2月16日 - あ25系統開設。 9月17日 - あざみ野駅→虹が丘営業所の急行便を新設(朝の桐蔭学園中高通学輸送対策)。あ24系統を増便し、あざみ野団地→あざみ野駅系統廃止。あざみ野駅 - 西勝寺循環廃止。 2003年(平成15年)5月15日 - あ29系統開設。それに伴いあ25系統は平日土曜の朝あざみ野駅行2便にまで削減。前述の急行系統をすすき野団地行に変更。 2019年(平成31年)4月1日 - あ25系統(美しが丘西→すすき野団地→あざみ野駅)廃止。 2020年(令和2年)6月1日 - あ27系統のもみの木台始発便を新設(15時台のあざみ野駅行1本のみ)。 た26・あ27・28系統は、主にあざみ野駅(た26のみたまプラーザ駅南口始発)とすすき野団地・虹が丘営業所を、あざみ野ガーデンズ・もみの木台・虹が丘団地経由で結ぶ路線。当営業所の主要路線であり、東急田園都市線・横浜地下鉄ブルーラインと桐蔭横浜大学、桐蔭学園高校・中等教育学校を結ぶ通学輸送の役割も極めて重い。終日本数が多く、日中でもた26・あ27系統だけで合わせて毎時10 - 11本が運行されている。 メインとなるあ27系統は比較的短距離な路線であるが、沿線に大規模な団地を3つも抱え(あざみ野団地、虹が丘団地、すすき野団地のことで、同名のバス停以外に、すすき野一丁目・もみの木台・すすき野二丁目・虹が丘小学校バス停付近にも団地が多く存在する)、同時に桐蔭学園の通学輸送も担うため、朝は両方向で混雑が激しい。すすき野団地と虹が丘団地からはたまプラーザ駅行きも出ているため混雑は緩和されるが、虹が丘小学校から先は当路線の本数が圧倒的に多い。平日土曜の朝には、桐蔭学園生徒の登校の便を図ったすすき野団地行き急行便(系統番号は付与されない)があり、途中はもみの木台・虹が丘団地のみ停車する。平日と土曜は虹が丘営業所行きの深夜バスが運行される。 た26系統は、たまプラーザ東急SC(現:たまプラーザテラス)への買い物客を見込んで開設、たまプラーザ東急SCの営業時間帯に運転する。開設からしばらくはほぼ20分間隔で毎時3本だったが、毎時2本、毎時1本と減便が続いてる。2021年3月15日のダイヤ改正で平日の1往復のみとなり、ニュータウン北線の出入庫となった。あ25系統については下のあ29系統の欄を参照。 あ28系統は、朝の駅方向と夜の営業所方向のみ。最早朝帯はすべてこの路線に集約されており、始発便は当営業所を午前4時台に出発し、あざみ野駅からの田園都市線渋谷方面の始発電車に接続できるようになっている。一方夜間は深夜バスが存在する。虹が丘二丁目を経由するバスはあ28系統と鷺21系統だけである。以前は日中も走っていた。 あ29系統は、あざみ野駅と田園調布学園大学をあざみ野ガーデンズ・荏子田三丁目・桜アベニュー・美しが丘西経由で結ぶ路線。近年、開発が進んだジェネヒルあざみ野と美しが丘西の住民の便を図るために新設。田園調布学園大学の学生輸送も担う。あ29系統の田園調布学園大学線の「田園調布学園大学キャンパス」バス停は以前は学校施設利用者のみ乗降可能だったが、2005年にバス停を移設したことで、一般客も乗降できるようになった。なお、朝と夜は美しが丘西始発着になる。 2002年にあ27系統を延長する形で、保木を経由しあざみ野駅と美しが丘西を結ぶあ25系統を新設したが、東急が新たに荏子田地区でジェネヒルあざみ野のブランドで分譲住宅の販売を始める際に経由地を荏子田三丁目・桜アベニューに改めたあ29系統を新設し、こちらをメインにした。ただし、出入庫に際しては従来通りのあ25系統のルートに沿って走っている。 日中はあ27系統あ29系統共に基本的に長尺車と標準尺車が充当する。
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あざみ野 - 西勝寺循環(系統番号なし)1993年3月18日 - あざみ野駅 - 西勝寺循環開設。 2002年9月17日 - 廃止。ニュータウン線廃止に伴い、あざみ野駅 - 驚神社の免許を維持するために設けた路線。一日一循環のみで、車両の運用がつかないと運休することもしばしばあった。バス車内の路線図や時刻表に記載はなく、利用者も全くいなかった。あざみ野駅2番乗り場発着で、このバス停にのみ路線図が記載されていた。
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あ25:あざみ野駅 ← もみの木台 ← 虹が丘団地 ← すすき野団地 ← 蓬谷戸 ← 保木 ← 美しが丘西 2019年4月1日廃止。
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