27系統
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「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「27系統」の解説
No.運行区間27A 鶴見駅 → 汐鶴橋 → 潮田神社前 → 入船橋 → 安善駅前 → 安善町 27C 安善町→安善駅前→汐入町2丁目→汐鶴橋→鶴見駅 1932年7月1日: 鶴見駅 - 京浜鶴見駅 - 潮田銀座 - 大東町 - 寛政 - 安善町線を開設 1934年7月10日: 末吉橋 - 鶴見駅 - 京浜鶴見駅 - 潮田銀座 - 大東町 - 寛政 - 安善町間の運行に延伸 1938年5月1日: 寛政 - 安善町間の運行を休止 戦時下の燃料・資材不足により多数路線が休止されるが、横浜大空襲直前の1945年5月頃にも鶴見駅 - 向井町一丁目 - 入船橋 - 富士電機前線として運行されている 1952年3月時点で27系統鶴見駅 - 潮見橋 - おしゃもじ稲荷前 - 大東町 - 朝日町一丁目 - 寛政 - 安善町線となっている 1958年7月1日: 京浜鶴見駅 - 東汐田(現:潮田神社前)間の経路を汐見橋東詰・おしゃもじ稲荷前経由から汐鶴橋通経由へ変更 1962年6月15日: 上末吉 - 鶴見駅 - 安善町運行便を新設。同時に(旧)48系統安善町 - 寛政 - 下野谷 - 鶴見川 - 生麦線を開設 1962年10月20日: 27・(旧)48系統ともに安善町 - 安善町岸壁間を延伸。 1967年1月16日: 27系統上末吉発着便を一の瀬へ延伸 1967年4月1日: 大東町 - 寛政間の経路を日東橋・朝日町一丁目経由から入船橋経由へ変更 1969年6月2日: 汐鶴橋通 - 入船橋間の経路を鶴見駅方面行のみ東汐田(現:潮田神社前)経由から仲通一丁目経由へ変更 1967年10月16日: (旧)48系統を統合し27系統H生麦 - 下野谷 - 安善町岸壁運行便を新設 1969年2月3日: ワンマンカーに切替 1971年5月10日: 安善町 - 安善町岸壁の一区間を廃止、安善町二丁目停留所を安善町停留所に改称 1979年1月20日: 生麦 - 下野谷 - 安善町運行便を廃止 1997年頃: 一の瀬 - 鶴見駅 - 安善町運行便を廃止 2007年4月1日: 横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線となる 2011年10月1日: 安善町終点停留所の改称に伴い安善町方面便の子系統をBからAに変更 2014年3月29日: 安善町 → 鶴見駅前便の寛政 → 鶴見中央四丁目間を入船橋経由から汐入町二丁目経由に変更 2022年4月1日: 鶴見駅方向の便を全便汐鶴橋経由に変更。同時に全便中型車運行へ変更。 鶴見駅東口より15系統循環ルートの内側にあたる潮田・仲通地区を経由し港湾部の昭和シェル石油・米軍鶴見油槽所付近の安善町へ至る系統である。復路と往路で潮田・仲通地区内の経路が異なっている。終日20 - 30分間隔で運行されており、横浜市道路局による横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線とされているが、近年の補助金額は0円となっている。 2014年3月29日のダイヤ改正より、安善町発の便のみ経路変更が行われ、入船橋経由から汐入町二丁目経由に経路が変更となった。また、9:00-16:59の間に安善町を発車する便は寛政 → 汐入町二丁目 → 鶴見中央四丁目間を本町通一丁目経由、それ以外の便は汐鶴橋通経由で運行している。
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27B:安善町→安善駅前→入船橋→仲通1丁目→汐鶴橋→鶴見駅 27D:安善町→安善駅前→汐入町2丁目→本町通3丁目→汐見橋→鶴見駅 2014年3月29日:27B ダイヤ改正で経路変更が行われたため廃止。 2022年3月31日:27D 廃止。全便、汐鶴橋経由へ変更。日中のみ本町通3丁目・汐見橋経由で運行されていた。
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