48系統
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「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「48系統」の解説
48系統運行経路略図凡例 横浜駅 神奈川公園前 中央市場通り 中央市場前 星野町公園前 コットンハーバー 千若町2丁目 千若町1丁目 東神奈川駅入口 東神奈川駅前 No.運行区間48E 横浜駅 - 中央市場 - 星野町公園 - コットンハーバー 48F 横浜駅 - 中央市場 - 星野町公園 - コットンハーバー - 千若町二丁目 - 東神奈川駅 48G 横浜駅 → 中央市場 → 星野町公園 → コットンハーバー → 星野町公園 → 中央市場 → 横浜駅 1949年3月15日: 市電7系統浦舟町 - 神奈川会館前を中央市場に延長し乗客扱いを開始 1952年5月26日: 35系統(初代)横浜駅 - 中央市場 - 神奈川通四丁目 - 東神奈川駅線を開設 1956年頃: 35系統(初代)を廃止 1966年7月31日: 市電中央市場線神奈川会館前 - 中央市場間を廃止 1967年10月16日: 48系統横浜駅前 - 中央市場間を開設 2006年10月1日: 横浜駅 - コットンハーバー間直行便を新設。書類上は48系統扱いであったが系統番号は掲示されない無番系統として運行された。 2008年12月1日: 臨港幹線道路開通に伴い横浜駅 - 中央市場運行便をコットンハーバーへ延伸し朝・日中に運行、夜間はコットンハーバー直行便を48系統急行便として存続して運行するダイヤとなる 2009年6月1日: コットンハーバー直行便(急行)を廃止、終日横浜駅 - 中央市場 - コットンハーバー間の運行となる 2013年3月30日:横浜駅 - 中央市場 - コットンハーバー便を循環線化、横浜駅 - コットンハーバー - 東神奈川駅便を新設 横浜市中央卸売市場前を経由して横浜駅東口と再開発により建設された高層マンションが立ち並ぶコットンハーバー地区を結ぶ短距離系統である。路線名称は中央市場線とされている。横浜駅付近ではコットンハーバー方面の便はみなとみらい大橋を、横浜方面の便は青木通交差点を経由して運行されるが、早朝の一部便のみコットンハーバー方面の便も青木通交差点を経由して運行される。中央市場 - 星野町公園前間は海上を跨ぐ自動車専用道路であるコットン大橋を運行しており、みなとみらい地区やベイブリッジ方面への眺望の良さから冬季限定で設定された遊覧バス「ベイサイドライン」夜景コースの運行ルートともなった。中央市場発着であった横浜市電7系統を受け継ぎ永らく中央市場へのアクセスに徹した系統であったが、コットンハーバー地区の再開発により第一京浜国道経由の同地区直行便が新設されたのち、コットン大橋の開通により現在の運行形態となった。 2013年3月30日の路線再編で、当系統は循環線化されると同時に、平日朝に2便のみ東神奈川駅発着便が新設される。東神奈川駅発着便は同日の路線再編で廃止された46系統の経路のうち東神奈川駅 - 千若町二丁目間を走行する。循環路線化後、コットンハーバーの折返所は閉鎖となっている。
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48:安善町岸壁 - 寛政 - 下野谷 - 鶴見川 - 生麦 現在の48系統(2代目)とは別系統である。1962年6月15日に開設された汐入町2丁目 - 鶴見川間を初期の16系統と同経路で運行する系統であった。同年10月20日には27系統と同じく安善町 - 安善町岸壁間を延伸されている。1967年10月16日に27系統に統合され廃止された。
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