48:石川〜読谷線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「48:石川〜読谷線」の解説
運行:沖縄バス 県道6号・国道329号を通り読谷村・恩納村・うるま市石川を結ぶ路線。以前は那覇交通と沖縄バスとの競合運行路線であり、那覇交通のほうが運行本数は多かった。また、石川側の発着地も那覇交通石川営業所(後に廃止)だった。赤字のため、当時営業危機であった那覇交通はこの路線から撤退。そのため現在は沖縄バスの単独運行で、運行本数も競合運行のときの沖縄バスの本数のみ運行している。また、那覇交通石川営業所撤退後は石川駐車場で折り返していたが、2003年頃に閉鎖され、以後は終点が東山入口となっている。 最新のダイヤ改正は2003年4月14日で、11.5往復、概ね毎時1本の運行であるが、第2第4土曜日・日祝日・正月3が日は4.5往復が運休し7往復の運行。読谷バスターミナル - 山田 - 仲泊 - 東恩納 - 東山入口
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