27点法、24点法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
相入玉になった際に、大駒5点、小駒1点と点数をつけてその所有数(点数)で勝敗を決めるやり方。27点法はどちらかが所有駒点27点(つまり過半数)に達している方を勝ちとする方法で、主にアマチュアのトーナメントで採用されている。24点法は所有駒点24点に達している方を勝利とし、双方が達している場合は引き分けとして指し直すというもので、プロの棋戦で採用されている。
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