錦27系統とは? わかりやすく解説

錦27系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:27 UTC 版)

都営バス江戸川営業所」の記事における「錦27系統」の解説

27小岩駅 - 菅原 - 江戸川区役所 - 京葉交差点 - 錦糸町駅 - 両国駅27小岩駅 - 菅原 - 江戸川区役所 - 京葉交差点 - 錦糸町駅27-2小岩駅 - 菅原 - 江戸川区役所 - 京葉交差点 - 船堀駅27-3東大島駅前 → 中川新錦糸町駅 (平日の朝2本のみ)1951年昭和26年4月1日 - 128系統小岩駅 - 新橋駅運行開始する1972年昭和47年11月12日 - 系統番号変更する。(128系統から27系統へ)。 1974年昭和49年8月15日 - 新橋駅 - 箱崎町間を短縮し小岩駅 - 箱崎町間とする。系統番号27から錦27に変わる。京成路線名も変更箱崎線となる。 1982年昭和57年12月26日 - 江戸川営業所現在の臨海支所)に移管される。 1989年平成元年3月 - 江東営業所に再移管される。この間1988年末頃からは共管となっていた。 1989年平成元年4月24日 - 日祭日のみ、両国駅 - 箱崎町間を短縮し小岩駅 - 両国駅間とする。 1996年平成9年9月7日箱崎町 - 両国駅入口間を廃止のうえ両国駅発着変更同時に京成との共同運行解消する京成小松川警察署止まり短縮し、小74系統小松川線となる。 2001年平成13年2月16日京成の小74系統京成タウンバス移管される。 2005年平成17年3月28日江東営業所江戸川営業所共管となり、小岩駅船堀駅間の錦27-2開設される2009年平成21年4月1日江戸川営業所単独所管となる。 2018年 (平成30年) 4月1日東大島駅錦糸町駅行きの錦27-3開設される小岩駅 - 両国駅江戸川区役所錦糸町駅経由して結ぶ路線1996年までは京成電鉄(現・京成バス)との共同運行行っていた。 1951年32系統として錦糸町駅 - 新橋駅で運転が開始された。運転開始2ヵ月後には京成電鉄新規参入して相互乗入れ路線となり、錦糸町駅 - 小岩駅延長系統番号128系統改められた。その後国鉄総武本線輸送力増強の遅れに加え営団地下鉄東西線未開通だったこともあって並走する東京駅 - 市川駅間の107系統と共に都バス有数の大幹線成長するが、都心部道路渋滞悪化総武線複々線化工事進捗合わせ1970年昭和45年)にまず107系統廃止総武快速線東京新橋乗り入れ実現した後の1974年には地下鉄日比谷線都営地下鉄浅草線代替可能になっていた新橋駅箱崎町の間が廃止された。 「都営バス江東営業所#107系統」および「総武快速線#通勤五方面作戦」も参照 その後大きな動きはあまり見られなかったが、1989年4月休日除いて両国駅止まりへと変更された。箱崎町まで運転されていた当時は、東日本橋駅 - 箱崎町間において都心部道路一方通行であった関係で、小岩駅行き箱崎町行きで通る経路異なっていた。 1996年には残った休日日中箱崎町発着両国駅発着切り替えられ同時に京成との相互乗り入れ解消することとなったこのため、錦27系統の運行本数は、京成担当分が減ることとなった開通以来臨海営業所当時)が担当していた1982年12月から1989年3月までを除いてずっと江東営業所担当してきたが、2005年3月28日から江戸川営業所一部便の運行担当することとなったまた、京葉交差点から分岐して小岩駅 - 船堀駅間で錦27-2系統運行開始された。[要出典]その後2009年4月1日には、全便が江戸川営業所担当となったが、江東営業所への出入便だった小岩駅 - 錦糸町駅便は残されている。 詳細は「都営バス江東営業所#錦27系統」を参照 小岩駅 - 小松川警察署間は京成タウンバスの小74系統小松川線が現在も走っており、共通定期制度実施している。 詳細は「京成タウンバス#小松川線」および「京成バス奥戸営業所#小松川線」を参照

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錦27系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:22 UTC 版)

都営バス江東営業所」の記事における「錦27系統」の解説

32128→)27小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 -錦糸町駅 - 浅草橋 - 茅場町 - 八丁堀 - 新橋駅27小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 -錦糸町駅 - 浅草橋 - 箱崎町1996年9月6日まで京成電鉄奥戸営業所=現・京成バス共同運行) 錦27小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 錦糸町駅 - 両国駅1996年9月6日まで京成電鉄奥戸営業所=現・京成バス共同運行年譜 1951年昭和26年2月1日32系統として錦糸町駅 - 新橋駅間を運行開始1951年昭和26年4月1日小岩駅路線延長128系統として京成との相互乗り入れ開始1974年昭和49年8月15日箱崎町新橋の間を廃止系統番号27から錦27に変わる。京成路線名も変更箱崎線となる。 1996年平成9年9月7日箱崎町両国駅の間を廃止京成小松川警察署止まり短縮し、小74系統小松川線となる。 2001年平成13年2月16日京成の小74系統京成タウンバス移管される。 2005年平成17年3月28日江東営業所江戸川営業所共管となる。 2009年平成21年4月1日江戸川営業所単独所管となる。 元々は、京成バス相互直通系統100番台128系統として、小岩駅前~新橋駅前間運転されていた。 乗用車発達都心部渋滞激しくなってきたことと、国鉄総武線輸送力増強採算悪化し1970年昭和45年)に並走していた107系統廃止。さらに1974年昭和49年8月15日限り新橋駅前~箱崎町間が廃止になり、系統番号も錦27系統に変更される。 「総武快速線#通勤五方面作戦」および「中央・総武緩行線#混雑率の推移」も参照 その後小岩駅前 - 箱崎町間で京成との共同運行継続し2度大規模な路線再編成乗り切ってきたが、京成電鉄奥戸営業所管内路線再編成に伴い1996年平成8年)に京成小松川警察署以西廃止都営箱崎町両国駅の間を廃止した。この時、京成系統番号を小74系統小松川線とし、共同運行解消された。 詳細は「京成バス奥戸営業所#小松川線」を参照 開通以来初代江戸川営業所臨海営業所担当していた一時期除きずっと江東営業所担当してきたが、2005年3月に旧葛西営業所系譜引き継いだ2代目江戸川営業所参入して共管となり、その後2009年4月に全便が江戸川営業所担当となった。なお京成の小74系統は後に分離子会社京成タウンバス移管、現在も運行されている。 詳細は「都営バス江戸川営業所#錦27系統」および「京成タウンバス#小松川線」を参照

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錦27系統

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都営バス臨海支所」の記事における「錦27系統」の解説

27小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 亀戸駅通り - 錦糸町駅 - 浅草橋 - 箱崎町京成電鉄奥戸営業所=現・京成バス共同運行1982年12月江東営業所から移管されたが、1988年頃に江東営業所再度参入して共管となったのち1989年3月撤退したその後1996年両国駅まで短縮のうえ京成との共同運行解消し、現在は2代目江戸川営業所担当となっている。 京成側は系統番号を「小74」と改め小岩駅 - 小松川警察署間で京成タウンバス運行続けている。 詳細は「都営バス江戸川営業所#錦27系統」、「都営バス江東営業所#錦27系統」、および「京成タウンバス#小松川線」を参照

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