錦28系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:27 UTC 版)
「都営バス江戸川営業所」の記事における「錦28系統」の解説
錦28:錦糸町駅 - 住吉駅 - 西大島駅 - 北砂五丁目団地 - 東大島駅 当初は東京駅丸の内北口から新大橋通り経由で浦安、その後短縮されて今井まで東28系統として走っていたが、都営地下鉄新宿線が開業すると、同線と競合するため路線が短縮され錦28系統(錦糸町駅 - 大島駅 - 船堀駅 - 今井間、後に船堀駅止まりとなる)、1990年に現行の北砂五丁目団地経由に変更された。しかし、1990年12月に船堀乗入れを中止したため、FL01系統新設まで船堀橋を渡る都バス路線は途絶えていた。東大島駅の小松川口から平井駅への錦28乙系統もあったが、こちらは平28系統へと変更されている。 当初は旧・江戸川→臨海営業所の管轄だったが、1990年7月に平23甲系統と交換する形で葛西営業所に移管されている。 このほか、深夜時間帯に亀戸駅通り経由で東砂団地まで行く便が設定されていた時期がある。この便は錦28系統通常ルートとは異なり、深夜08系統と同じく江東営業所が担当していたが、1996年1月の深夜08系統廃止に伴い通常ルート(住吉駅経由)で葛西営業所担当の東砂団地行最終便に変更された。
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