錦25系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:27 UTC 版)
「都営バス江戸川営業所」の記事における「錦25系統」の解説
錦25:錦糸町駅 - 水神森 - 中川新橋 - 京葉交差点 - 船堀駅 - 三角 - 葛西駅 錦25:錦糸町駅 - 水神森 - 中川新橋 - 京葉交差点 - 船堀駅 錦25:船堀駅 - 三角 - 葛西駅 錦25:葛西駅 → 三角 → 船堀駅 → 京葉交差点 錦25出入:江戸川車庫 - 葛西駅 (出庫):東小松川車庫 → 京葉交差点 → 錦糸町駅 (出入庫):東小松川車庫 - 船堀駅 - 三角 - 葛西駅1947年(昭和22年)9月20日-27日:風水害により錦糸堀駅 - 三角線全線で運休。 終戦時には錦糸町 - 三角がすでに存在しており、江戸川の中では最古である。地下鉄東西線開通前は閑散時間帯が存在しないほどの高頻度で運行されていた。とくに亀戸駅付近から船堀駅を経由し葛西駅に至るまでの区間は、ちょうど鉄道空白地帯を縫うようにして走るため、現在でも6~9分間隔程度の運行頻度を維持している。当初は江東営業所、その後は旧・江戸川営業所が担当していたが、同所と今井支所の合併により臨海営業所が1987年に誕生してからは、臨海が担当してきた。しかし、臨海のはとバス委託に伴い、葛西駅至近にある江戸川営業所に移管された。そのため、現在は、臨海支所に移管された秋26系統に代わって葛西駅からの入出庫系統も錦25出入系統になっている。ほとんどは全区間通しでの運転だが朝・夜時間帯では途中の船堀駅発着、葛西駅発では最終便のみ京葉交差点止めもある。東小松川車庫前発の出庫便は本数が少ない。 錦25 (V-C183) 錦25とFL01の経路(緑が錦25、橙がFL01)
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