錦11系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:22 UTC 版)
(都電36→536→)錦11 : 錦糸町駅 - 住吉駅 - 森下駅 - 浜町中の橋 - 茅場町 - 築地駅 1971年(昭和46年)3月の都電第6次撤去で廃止された36系統の代替としてスタート。2005年(平成17年)4月1日付けではとバス委託路線化、臨海支所へ移管となった。ただし、臨海移管後も江東営業所で乗務員が食休を取る便がある。 詳細は「都営バス臨海支所#錦11系統」を参照
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錦11系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:45 UTC 版)
(都電36→536→)錦11 : 亀戸駅 - 錦糸町駅 -(←江東橋/住吉駅→)- 森下駅 - 浜町中の橋 - 茅場町 - 築地駅 錦11折返 : 錦糸町駅 -(←江東橋/住吉駅→)- 森下駅 - 浜町中の橋 - 茅場町 - 築地駅 1971年(昭和46年)3月の都電第6次撤去で廃止された36系統(錦糸町駅 - 築地)の代替路線として開業。系統番号再編成で錦11系統となった。当初は錦糸町駅ガード下を発着していたが、その後北口バスターミナル(現在のアルカイースト付近に存在)へと移転した。1974年(昭和49年)には築地という地点が中途半端なこともあって有楽町駅まで延長が図られたが、晴海通りにおける渋滞や利用が芳しくなかったこともあり、第3次再建計画に伴う路線再編成で元の運転区間に戻された。 平成に入ってから、錦糸町駅北口再開発工事で乗り場が再度移転し、現行の錦糸町駅南口の四ツ目通り路上のバス停から発車する。2003年(平成15年)には半蔵門線が延伸すると、錦糸町 - 水天宮前間で並行する当路線は運行本数が削減された。その後も不採算路線であることから、2005年(平成17年)4月1日付けで臨海に移管、はとバスへの委託路線となった。臨海車庫からの出入は錦22を使用する。一部便は江東営業所で食休する。 錦糸町駅南口発着の路線としては唯一、四ツ目通り上から発着するが、駅から離れていて、交差点を渡った先(すぐ目の前)には錦糸堀停留所がある。2010年4月1日、一部便で錦糸町駅 - 亀戸駅を延長し、同時に亀戸駅方向が江東橋経由へと変更された(それまでは住吉駅経由)。
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