錦22系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:45 UTC 版)
錦22 : 錦糸町駅 - 千田 - 東陽町駅 - 南砂町駅入口 - 新田住宅 - 臨海車庫 錦糸町駅から四ツ目通り、永代通りを経由して清砂大橋を渡り臨海車庫に至る。清砂大橋を通る路線で道路渋滞の目立つ葛西橋を経由しないが、出入便のため臨海車庫方向は大幅に遅れることもある。 当系統の設定の目的は、はとバスに委託された錦糸町駅を発着する東20・錦11系統への車両の送り込みである(乗務員勤務表による。ただし、最近では朝を中心に錦22系統で往復する運用も見られる)。このため、運行される時間帯や運転間隔はきわめて不均等となっている。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}しかし、江戸川区内から江東区南砂町にある江東高齢者医療センターやSUNAMO、葛西地区から東陽町にある警視庁江東運転免許試験場、西葛西周辺から錦糸町への足としても利用されている。[要出典] この路線の特徴として、東陽町駅の臨海車庫行きバス停が乗降別になっており、降車は東22系統、乗車は都07系統のポールを使用している。また、西葛西駅付近の清新町健康サポートセンター、西葛西駅南はそれぞれ西葛27・西葛20系統の運行ルート上に設置されているが両系統は停車せず錦22系統のみ停車する。
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