20系統
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「横浜市営バス浅間町営業所」の記事における「20系統」の解説
20:横浜駅 - 桜木町駅 - 日本大通り駅県庁前 - 港の見える丘公園 - 上野町 - 山手駅 通称「山手駅循環」と呼ばれていた。唯一の山手駅に乗り入れた路線であった。さらに遡ると山手駅から先の豆口台地区まで乗り入れていた時代もあった。 山手駅方面へ向かうバスの方向幕は「山手駅」と表示されていたが、実際には山手駅を越えて乗車することが出来た。大型車で運行、時折ノンステップバスでの運用もあった。2005年2月28日に本牧営業所へ移管。 詳細は「横浜市営バス本牧営業所#20系統」を参照
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20系統
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「横浜市営バス本牧営業所」の記事における「20系統」の解説
No.運行区間20A 山手駅前 - 港の見える丘公園 - 元町入口 - 中華街入口 - 日本大通り駅県庁前 - 桜木町駅前 20B 山手駅前 - 港の見える丘公園 - 元町入口 - 中華街入口 - 中華街入口 - 横浜人形の家前 - 山下ふ頭 20F 山手駅前 - 港の見える丘公園 - 元町入口 元は浅間町営業所が横浜駅 - 山手駅循環として運行していたが、横浜高速鉄道みなとみらい線開業の影響により、翌年の2005年2月28日に運行区間を変更して山下ふ頭発着となり、本牧営業所へ移管された。2013年3月30日の改編前は往路のうち、山手駅 → 山下ふ頭行きは平日の夜間運休、平日夜間および土曜・日祭日は全て山下ふ頭入口行きで運転。復路については、曜日に関係なく山下ふ頭発山手駅行きで運転されていた。 しかし多額の赤字を計上していたため、2013年3月30日より減便した上で、地元住民から要望されていた山手駅前 - 桜木町駅前に延長、山手駅前 - 山下ふ頭便は平日のみの運行に変更した。延長区間は元の20系統のうち中華街入口 - 桜木町駅前が事実上復活する形となる。同時に停留所名の改称があり、「神奈川自治会館」は「芸術劇場・NHK前」、「山下ふ頭入口」のうち20・26系統の停車停留所は「横浜人形の家前」に改称された。 港の見える丘公園 - 上野町 - 山手駅間に狭隘路や急坂が存在し、浅間町営業所時代は大型車を使用していたが、本牧営業所に移管後は中型車または小型車を使用している。また、上野町 - 山手駅間は一方通行路を走行する。そのため、山手駅方面は鉄砲場通りと呼ばれる直線道路を、上野町方面はぐねぐねとした裏通りを走行するが、両方面とも停留所名は同じである。 2017年3月25日より、早朝の山手駅行便と夜間の山手駅発便を元町入口発着に短縮して運行されている。
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