20系客車投入後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:08 UTC 版)
「あさかぜ (列車)」の記事における「20系客車投入後」の解説
1958年(昭和33年)10月1日 20系客車に置き換え。 表・編・話・歴・PJR・PJRN・C あさかぜ ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 マニ20 ナロネ20 ナロネ21 ナロネ21 ナロ20 ナシ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハ20 ナハフ20 1959年(昭和34年)7月20日 「さくら」に20系が導入。同時に「あさかぜ」は13両編成ながらナロネ21形を1両増結。 表・編・話・歴・PJR・PJRN・C あさかぜ ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 マニ20 ナロネ20 ナロネ21 ナロネ21 ナロネ21 ナロ20 ナシ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハ20 ナハフ20 1960年(昭和35年)7月20日 「はやぶさ」に20系が導入。同時に「あさかぜ」はナロネ21形を1両増結し14両編成化。 表・編・話・歴・PJR・PJRN・C あさかぜ ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 カニ21 ナロネ20 ナロネ21 ナロネ21 ナロネ21 ナロネ21 ナロ20 ナシ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハ20 ナハフ20 1960年(昭和35年)12月 臨時「あさかぜ」運行。翌1961年(昭和36年)10月登場の「みずほ」の元となるが、登場時の使用車両とは大いに異なり、臨時列車ながら20系客車を意識した車両を用いた。 1960年末 - 1961年初運行の「臨時あさかぜ」編成図表・編・話・歴・PJR・PJRN・C 臨時「あさかぜ」 ← 熊本 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 座席2 1B 1B 2s 2s 2s 2 2s 2s 2s 2s 2 使用車両スハフ43 オロネ10 オロネ10 ナハネ11 スハネ30 スハネ30 スハフ43 スハネ30 スハネ30 スハネ30 スハネ30 スハフ43 区間全区間連結 東京駅 - 博多駅間連結 凡例 1B=一等寝台車(B) 1=一等座席車 2s=二等寝台車 2=二等座席車 D=食堂車一等寝台車の等級については、こちら・A寝台を参照のこと。 1963年(昭和38年)12月20日 東京 - 広島間の牽引機をEF58形からEF60形500番台に変更。 これにより牽引定数が向上し、「みずほ」から転入する形でナロネ22形を1両増結。 これに伴い「あさかぜ」は20系の一等寝台車全形式を組み込んだ唯一の寝台特急となり、座席車ナロ20形を含めて7両が一等車という、昭和47年から昭和50年までのいわゆる、殿様あさかぜよりも豪華な編成で最盛期を迎えた。 1963年12月20日以降の編成図表・編・話・歴・PJR・PJRN・C あさかぜ ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 カニ21 ナロネ20 ナロネ22 ナロネ21 ナロネ21 ナロネ21 ナロネ21 ナロ20 ナシ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハネ20 ナハ20 ナハフ20
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