新小20系統
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新小20 : 一之江駅 - 大杉四丁目 - 新小岩駅北口 - 東新小岩四丁目(京成電鉄江戸川営業所→京成タウンバス奥戸営業所と共同運行) 都営地下鉄新宿線篠崎駅開業時に、地下鉄開通で減収が確実であった京成電鉄(現・京成バス)から共同路線の新設を打診された交通局が応えて1987年(昭和62年)1月14日付で開通した路線である。開通からしばらくは[いつ?]今井支所が担当したが、旧江戸川と今井の統合により臨海の担当となった。京成電鉄時代は上一色線、京成タウンへの移管後は大杉線と呼称する。 「京成タウンバス#大杉線」も参照 長年京成バスに合わせて、都営も新小岩側の終点は操車場の1つ手前である東新小岩三丁目であったが、1998年(平成10年)7月20日付で都営のみ東新小岩四丁目まで延長される。さらに2001年(平成13年)2月16日付で京成便が京成タウンバスに移管される。朝は道路混雑のため、経路が変更となっており、新小20乙の新小岩駅北口発着となっていたが、2011年3月28日に経路が変更となり、これは廃止された。なお並行する新小29・新小30(→新小29-2)系統も同様である。 詳細は「都営バス江戸川営業所#新小29系統」を参照 1998年以降、改正のたびに減回され続けており、今では非常に少なくなっている。
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(旧)新小20系統
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(旧)新小20 : 新小岩駅 - 江戸川区役所 - 京葉交差点 - 江戸川車庫(現・船堀駅) - 船堀小学校 - 安楽寺 - 宇喜田 - 葛西一丁目 - 新田 この江戸川車庫は、現在の葛西営業所を出自とした江戸川営業所ではなく、都営地下鉄新宿線の船堀の駅前にかつて存在した初代江戸川営業所である。
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