新百合線
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「東急バス虹が丘営業所」の記事における「新百合線」の解説
新21:新百合ヶ丘駅 - 真福寺 - 裏門坂 - 虹が丘営業所 - もみの木台 - あざみ野ガーデンズ 新23:新百合ヶ丘駅 - 真福寺 - 裏門坂 - 虹が丘営業所 - もみの木台 - あざみ野ガーデンズ - あざみ野駅(小田急バス町田営業所と共同運行) あ24:あざみ野駅 - もみの木台 - 虹が丘小学校 - 虹が丘営業所(出入庫系統) 歴史 1989年(平成元年)4月10日 - 新百合ヶ丘駅 - 嶮山スポーツガーデン間の新21系統開設(小田急バスと共管)。 1991年(平成3年)6月16日 - 終点をあざみ野駅まで延長し、新23系統開設(小田急バスと共管)。 2012年(平成24年)4月1日 - 新21系統が東急バス単独の運行となる 共にターミナル駅である小田急線新百合ヶ丘駅と田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅を結ぶ路線。新百合ヶ丘駅から桐蔭学園が設置する諸学校への通学輸送も担う。区間便の新21系統は平日土曜の朝に4本のみ運行されていたが2012年4月1日のダイヤ改正で平日1本、土曜新百合方向朝2本、休日昼間1本の運行になり東急単独となった。出入庫はあ24系統で行う。 利用客が多いため標準尺車を充当しており、通常は短尺車は充当しない。また、共同運行相手の小田急バスは標準尺車が導入されていないため全便短尺ノンステップバスで運行している。 1時間あたりの運行本数は朝夕で5 - 7本、日中は毎時4 - 5本がほぼ等間隔に運行されている。 前述のあざみ野線と虹が丘小学校 - あざみ野駅間で並行するが、あざみ野駅での乗り場を分けることにより、遠近分離を図っている。 「小田急バス町田営業所#新百合ヶ丘駅 - 真福寺 - あざみ野方面」も参照 あ24系統は、あざみ野駅 - 虹が丘営業所の出入庫便。この新百合線の出入庫以外に、嶮山線・黒須田みすず線・市が尾線・市が尾中山線・元石川線・あざみ野線の出入庫もこの系統で行う。(ただし、すべて一部便)。こちらもあざみ野駅乗り場は1番で、乗客の多くはあざみ野線に集中するため、虹が丘営業所行きはラッシュ時間帯でも空いていることが多い。あ28系統と違い虹が丘団地は経由しない。平日土曜の深夜帯はあざみ野駅行きの深夜バスがある。
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