Fate/Zero
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 15:23 UTC 版)
書籍
- Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」2006年12月29日発売、解説:奈須きのこ(奈須茸名義)
- Vol.2 「王たちの狂宴」2007年3月31日発売、解説:東出祐一郎
- Vol.3 「散りゆく者たち」2007年7月27日発売、解説:田中ロミオ
- Vol.4 「煉獄の炎」2007年12月29日発売、解説:奈須きのこ
- 文庫版
- 星海社文庫より発売。全6巻。2011年1月11日の第1巻発売より、以下6か月連続刊行。
- 『Fate/Zero 1 -第四次聖杯戦争秘話-』2011年1月11日発売、ISBN 978-4-06-138903-8
- 『Fate/Zero 2 -英霊参集-』2011年2月9日発売、ISBN 978-4-06-138904-5
- 『Fate/Zero 3 -王たちの狂宴-』2011年3月10日発売、ISBN 978-4-06-138906-9
- 『Fate/Zero 4 -散りゆく者たち-』2011年4月7日発売、ISBN 978-4-06-138908-3
- 『Fate/Zero 5 -闇の胎動-』2011年5月11日発売、ISBN 978-4-06-138910-6
- 『Fate/Zero 6 -煉獄の炎-』2011年6月10日発売、ISBN 978-4-06-138912-0
注釈
- ^ 時臣と雁夜を狙撃できなかったのは、ビルの死角に入ったため。
- ^ TVアニメ版『Fate/stay night』では辻谷耕史だったが、これは同作の音響監督が間に合わせで務めた形であり、専任の声優ではない。
- ^ SNから8cm縮んでいる。虚淵は執筆当初、SNでの身長を意識し過ぎた表現(「巨漢」「デカイ」「雲を衝くような」など)を連発させ、タイプムーン首脳会議で「これ(本作の)綺礼のイメージじゃないよねぇ」という話になった結果、身長が縮むことになった。[要出典]
- ^ ドラマCDでは旧名の「阿部幸恵」で参加。
- ^ 徳本・高間はドラマCD版のみ / 図師・島﨑・村上・松本・佐々木・山本はテレビアニメ版のみの出演。
- ^ TVアニメ版のスタッフロールでは、協力として開発元のシステムソフト・アルファーがクレジットされている。
- ^ タガログ語の「アリマンゴ」が元と思われる。
- ^ 吸血鬼のうち、他の吸血鬼にかまれたり、魔術による方法で後天的に吸血鬼になった者のこと。血の摂取により維持される不完全な不老不死を得ている。
- ^ 中には、自分の仕える王イスカンダルよりも強い英霊も含まれているが、マスターや知名度などの恩恵がなく宝具も持たないという不利な条件のために通常のサーヴァントに比べて弱体化している。
- ^ 一部のサブキャラクターなど声優が異なっている場合もある。
- ^ 放送対象地域はNOTTVを参照。
- ^ ノンテロップOP/ED、本アニメのPV/CM、本製品のCM、奈須きのこ書き下ろしショートシナリオ「おねがい!アインツベルン相談室」全3話を収録。
- ^ ノンテロップOP/ED、本アニメのPV/CM、本製品のCM、奈須きのこ書き下ろしショートシナリオ「おねがい!アインツベルン相談室」を収録。
出典
- ^ “Introduction 「Fate/Zero」とは”. 星海社文庫公式サイト. 星海社. 2011年10月7日閲覧。
- ^ a b 『オトナアニメ』 第20巻、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年5月9日。ASIN 4862487114。ISBN 978-4-86248-711-7。全国書誌番号:22108898。
- ^ a b 奈須茸(奈須きのこの別名義)「解説」『Fate/Zero』第1巻、TYPE-MOON、2006年12月29日、402-405頁。
- ^ 川澄綾子さん&下屋則子さんの溢れるセイバーと間桐桜への愛 今だから聞いてほしい『Fate』のあれこれ。『Fate/stay night UBW』声優インタビュー アニメイトタイムズ
- ^ 少数派を切り捨てて多数派を生かす、「最大多数の最大幸福」を繰り返し続ける人生を送ってきた切嗣へ与えられる奇跡は、その無限の繰り返しによって「人類の絶滅」に至ってしまうことになる。
- ^ ufotableのツイート(1326511818462777345)
- ^ “TYPE-MOON10周年記念オールキャラクター人気投票結果発表”. TYPE-MOON. 2013年1月1日閲覧。
- ^ 「Fate/Zero 総括対談 奈須きのこ×虚淵玄」『Fate/Zero material』、TYPE-MOON、2008年8月8日、130-145頁(ランサー組について 139-140頁)
- ^ 「雁夜おじさん」がネットで爆発的人気に 「フェイト/ゼロ」が「まどか☆マギカ」超えた J-CASTニュース 2011年10月6日付 2020年7月6日閲覧。
- ^ アニメ10話
- ^ a b c d e f 角川書店(編) 編『Fate/Zero アニメビジュアルガイド I』角川グループパブリッシング、2012年3月26日、139-153頁。ASIN 4041101298。ISBN 978-4041101292。OCLC 816913603。全国書誌番号:22064376。
- ^ a b c d 角川書店(編) 編『Fate/Zero アニメビジュアルガイド II』角川グループパブリッシング、2012年11月7日、176-187頁。ASIN 4041103088。ISBN 978-4041103081。OCLC 825193075。全国書誌番号:22163488。
- ^ a b c d Magica Quartet(原作) 著、まんがタイムきらら(編) 編『魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone.』芳文社、2011年9月11日。ASIN 4832240617。ISBN 978-4-8322-4061-2。全国書誌番号:22096752。
- ^ a b “秋の大型アニメ「Fate/Zero」 国内放送時差の短縮に挑戦”. アニメ!アニメ!ビズ (アニメアニメジャパン). (2011年9月16日) 2011年10月9日閲覧。
- ^ 『新作アニメ『Fate/Zero』最新話 8ヶ国語字幕付きで全世界へ同時配信』(プレスリリース)アニプレックス、2011年9月21日。 オリジナルの2012年10月27日時点におけるアーカイブ 。2016年6月29日閲覧。
- ^ “アニメ「Fate/Zero」7陣営オリジナル番宣CM企画始動!TOKYO MXとのコラボ”. エンタメニュース (サーチナ). (2011年8月18日) 2011年8月18日閲覧。
- ^ TVアニメ「Fate/stay night」公式サイト
- ^ 『TYPE-MOONエース』第10巻、KADOKAWA、2015年7月1日、16頁。
- ^ “「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel I.presage flower」須藤友徳監督 「劇場版 空の境界」公開から10年を経て挑む劇場3部作への思い”]. (2017年10月24日) 2018年12月1日閲覧。
- ^ “Fateシリーズの最新TVアニメ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の制作スタッフが語るトークイベントレポート” (2019年5月5日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ 真じろう(作画)、虚淵玄(原作)『Fate/Zero』第14巻、KADOKAWA、2017年8月
- ^ 竹箒日記:2014/01/31:10周年!(きのこ)。
- ^ 成田良悟「解説:奈須きのこ」『Fate/strange Fake〈1〉』KADOKAWA、2015年1月。
- ^ “2012.01.02※いよいよ本日!※「Fate/Zero」ファーストシーズン全13話 お正月一挙放送!”. 2012年1月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ガンダムUCが2年連続1位 アマゾン年間DVD・BDアニメランキング 総合部門もアニメ席巻”. アニメ!アニメ!. (2012年12月30日) 2012年12月30日閲覧。
- ^ “【オリコン】『Fate/Zero』が“ハルヒ”超え! BD初週売上歴代1位を記録”. 芸能ニュース (ORICON STYLE). (2012年3月14日) 2012年3月14日閲覧。
- ^ “【オリコン年間】『ガンダムUC』シリーズ初のBD総合1位”. ライフスタイルニュース (オリコン). (2012年12月24日) 2012年12月24日閲覧。
- ^ “Fate/Zero Blu-ray Disc Box II”. アニメーション. ORICON STYLE. 2015年10月17日閲覧。
- ^ “作品情報(Fate ゼロカフェ ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~)”. メディア芸術データベース (文化庁) 2016年6月28日閲覧。
- ^ ufotableによる2016年3月4日の発言、2017年1月10日閲覧。
- ^ 近藤光による2016年3月9日の発言、2017年1月10日閲覧。
- ^ 田村民子 (2011年6月29日). “歌舞伎芸人 芸の眼差し、遊の素顔 第7回 坂東新吾 3/4”. 歌舞伎美人. 2014年5月8日閲覧。
- ^ 『娘TYPE』第16巻、角川書店、2011年1月29日、45頁、商品コード:07010-03。
fate/Zero
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/14 04:38 UTC 版)
書籍
- Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」(2006年12月29日発売) 解説:奈須きのこ(奈須茸名義)
- Vol.2 「王たちの狂宴」(2007年3月31日発売) 解説:東出祐一郎
- Vol.3 「散りゆく者たち」(2007年7月27日発売) 解説:田中ロミオ
- Vol.4 「煉獄の炎」(2007年12月29日発売) 解説:奈須きのこ
- 文庫版
- 星海社文庫より発売。全6巻。2011年1月11日の第1巻発売より、以下6か月連続刊行。
- Fate/Zero 1 -第四次聖杯戦争秘話-(2011年1月11日発売、ISBN 978-4-06-138903-8)
- Fate/Zero 2 -英霊参集-(2011年2月9日発売、ISBN 978-4-06-138904-5)
- Fate/Zero 3 -王たちの狂宴-(2011年3月10日発売、ISBN 978-4-06-138906-9)
- Fate/Zero 4 -散りゆく者たち-(2011年4月7日発売、ISBN 978-4-06-138908-3)
- Fate/Zero 5 -闇の胎動-(2011年5月11日発売、ISBN 978-4-06-138910-6)
- Fate/Zero 6 -煉獄の炎-(2011年6月10日発売、ISBN 978-4-06-138912-0)
テレビアニメ
『TYPE-MOON × ufotable プロジェクト』第2弾として、2011年10月より2012年6月まで独立局ほかにて放送された。全25話。分割2クールの放送を取ったため、第13話までを第1期として2011年10月から12月まで放送。3か月の休止期間を経て、第2期放送開始前に2週にわたって総集編『Remix I』『Remix II』を放送した後、第2期(第14話 - 第25話)『Fate/Zero 2ndシーズン』が2012年4月から6月までが放送された。原作をTYPE-MOON、製作をアニプレックス、制作はTYPE-MOON作品である空の境界のアニメ映画を制作したufotable、音楽を梶浦由記が担当するなど製作陣のほとんどが劇場版 空の境界からの続投である。
担当声優はドラマCDと共通[注釈 41]。またニコニコチャンネル内の特設ページにて、全8か国語の字幕(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語・繁体字、中国語・簡体字)付きで全世界(日本を除く)に向けて1週間無料配信[4]。
スタッフ
- 原作 - 虚淵玄、TYPE-MOON
- 監督 - あおきえい
- 監督補佐 - 恒松圭
- 脚本 - ufotable、佐藤和治、桧山彬、吉田晃浩 and 実弥島巧
- キャラクター原案 - 武内崇
- キャラクターデザイン - 須藤友徳、碇谷敦
- 色彩設計 - 千葉絵美
- 美術監督 - 衛藤功二
- 撮影監督 - 寺尾優一
- 3D監督 - 宍戸幸次郎
- 編集 - 神野学
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音楽 - 梶浦由記
- プロデューサー - 岩上敦宏、太田克史、竹内友崇、土居由直、近藤光
- アニメーション制作 - ufotable
- 製作 - アニプレックス、星海社、ノーツ、ニトロプラス、ufotable
主題歌
- 第1期
- 第2期
-
- オープニングテーマ「to the beginning」(第14話 - 第17話、第20話 - 第23話)
- 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina(SME Records)
- 「Remix II」のエンディングテーマとしても使用。第18話、第19話、第24話はオープニングが無いため不使用。第25話ではエンディングテーマとして使用。
- エンディングテーマ「空は高く風は歌う」(第14話 - 第17話、第20話 - 第24話)
- 作詞・作曲 - 梶浦由記 / 編曲 - 森空青 / 歌 - 春奈るな(SME Records)
- エンディングテーマ「満天」(第18話、第19話)
- 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina(SME Records)
各話リスト
各話のサブタイトルは、Bパート終了時にカウントダウンと共に表示される[注釈 42]。
1stシーズン | ||||
---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
第一話 | 英霊召喚 | あおきえい | 須藤友徳 碇谷敦 |
|
第二話 | 偽りの戦端 | 恒松圭 | ||
第三話 | 冬木の地 | 笹島啓一 | 恒松圭 | |
第四話 | 魔槍の刃 | 栖原隆史 | 清水慶太 | |
第五話 | 凶獣咆吼 | 須藤友徳 | 須藤友徳 碇谷敦 |
|
第六話 | 謀略の夜 | 笹島啓一 | 野中卓也 | 茂木貴之 |
第七話 | 魔境の森 | 野中卓也 | ||
第八話 | 魔術師殺し | あおきえい | あおきえい 野中卓也 恒松圭 |
高橋タクロヲ、碇谷敦 茂木貴之、白井俊行 須藤友徳 |
第九話 | 主と従者 | 栖原隆史 | 小船井充 | |
第十話 | 凛の冒険 | 桧山彬 | 小笠原篤 | 菊池隼也 |
第十一話 | 聖杯問答 | 福山大 | 清水慶太 | |
第十二話 | 聖杯の招き | 野中阿斗 | 茂木貴之 | |
第十三話 | 禁断の狂宴 | 宇田明彦 | 碇谷敦 須藤友徳 |
|
2ndシーズン | ||||
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
第十四話 | 未遠川血戦 | 恒松圭 | 須藤友徳 碇谷敦 |
|
第十五話 | 黄金の輝き | 笹島啓一 | 三浦貴博 | |
第十六話 | 栄誉の果て | 栖原隆史 | 白井俊行 | |
第十七話 | 第八の契約 | 野中卓也 | 茂木貴之 | |
第十八話 | 遠い記憶 -sometime,somewhere-[注釈 43] |
栖原隆史 | 菊池隼也 | |
第十九話 | 正義の在処 -sometime,somewhere-[注釈 43] |
三浦貴博 | 清水慶太 三浦貴博 |
|
第二十話 | 暗殺者の帰還 | 笹島啓一 | 野中阿斗 | 藤崎静香 碇谷敦 |
第二十一話 | 双輪の騎士 | あおきえい | 宇田明彦 | 高橋タクロヲ 白井俊行 |
第二十二話 | この世全ての悪 | 室井ふみえ | 野中卓也 | 茂木貴之 |
第二十三話 | 最果ての海 | 恒松圭 | 碇谷敦 須藤友徳 |
|
第二十四話 | 最後の令呪 | あおきえい | 菊池隼也、清水慶太 白井俊行、藤崎静香 須藤友徳、碇谷敦 |
|
第二十五話 | Fate/Zero | あおきえい | あおきえい 恒松圭 野中卓也 |
須藤友徳 碇谷敦 |
2012年1月2日にはTOKYO MXにて第1期の一挙再放送が行われ、その中で第十一話がオリジナルエディションとして初放送された[5]。
放送局
本作では、従来放送局ごとに日時に差があるのが一般的であった深夜アニメ作品の放送日を、できるだけ同日に設定するという試みが行われた[6]。また、日本国外でのインターネット配信も日本での放送日と同日に行われている。2011年時点ではインターネットやモバイル端末の発展によって視聴者同士の交流が進んでおり、こうした試みはネットでリアルタイムに情報を得たり交わしたりしながら番組を楽しむような視聴者の需要に応えるものとして注目された[6]。
第1期の初回放送は各局60分放送。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2011年10月1日 - 12月24日 | 土曜 24:00 - 24:30 | 独立局 | E!TV枠 |
栃木県 | とちぎテレビ | ||||
群馬県 | 群馬テレビ | ||||
日本以外 | ニコニコチャンネル | 土曜 24:30 更新 | ネット配信 | 全8か国語の字幕付で1週間配信 日本国内からアクセス不可 |
|
埼玉県 | テレ玉 | 土曜 25:35 - 26:05 | 独立局 | ||
愛知県 | テレビ愛知 | 土曜 25:50 - 26:20 | テレビ東京系列 | ||
近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 26:28 - 26:58 | TBS系列 | アニメシャワー第2部 一部追加規制を実施 |
|
千葉県 | チバテレビ | 2011年10月2日 - 12月25日 | 日曜 25:00 - 25:30 | 独立局 | |
神奈川県 | tvk | ||||
北海道 | テレビ北海道 | 2011年10月4日 - 12月27日 | 火曜 26:00 - 26:30 | テレビ東京系列 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2011年10月5日 - 12月28日 | 水曜 25:43 - 26:13 | ||
日本全国 | BS11 | 2011年10月7日 - 12月30日 | 金曜 24:00 - 24:30 | BS放送 | ANIME+枠 |
ニコニコチャンネル | 金曜 25:00 更新 | ネット配信 | 日本国外からアクセス不可 | ||
キッズステーション | 2011年10月14日 - 2012年1月20日 | 金曜 24:00 - 24:30 | CS放送 | リピート放送あり | |
日本国内[注釈 44] | not tv1 | 2012年4月 - | 火曜 22:30 - 23:00 | モバキャス | |
第1期総集編 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2012年3月24日・3月31日 | 土曜 24:00 - 24:30 | 独立局 | E!TV枠 |
栃木県 | とちぎテレビ | ||||
群馬県 | 群馬テレビ | ||||
埼玉県 | テレ玉 | 土曜 25:35 - 26:05 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年3月24日 | 土曜 25:50 - 26:20 | テレビ東京系列 | |
2012年4月4日 | 水曜 27:00 - 27:30 | ||||
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2012年3月24日 | 土曜 26:43 - 27:13 | TBS系列 | アニメシャワー第2部 |
2012年3月31日 | 土曜 26:13 - 26:43 | ||||
千葉県 | チバテレビ | 2012年3月25日・4月1日 | 日曜 25:00 - 25:30 | 独立局 | |
神奈川県 | tvk | ||||
北海道 | テレビ北海道 | 2012年3月27日 | 火曜 27:00 - 27:30 | テレビ東京系列 | |
2012年4月3日 | 火曜 26:00 - 26:30 | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 | 2012年3月28日 | 水曜 26:13 - 26:43 | ||
2012年4月4日 | 水曜 25:43 - 26:13 | ||||
日本全国 | BS11 | 2012年3月31日 | 土曜 23:30 - 24:00 | BS放送 | ANIME+枠 |
2012年4月7日 | 土曜 24:00 - 24:30 | ||||
第2期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2012年4月7日 - 6月23日 | 土曜 24:00 - 24:30 | 独立局 | E!TV枠 |
栃木県 | とちぎテレビ | ||||
群馬県 | 群馬テレビ | ||||
神奈川県 | tvk | ||||
埼玉県 | テレ玉 | 土曜 25:30 - 26:00 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | 土曜 25:50 - 26:20 | テレビ東京系列 | ||
近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 26:28 - 26:58 | TBS系列 | アニメシャワー第2部 | |
千葉県 | チバテレビ | 2012年4月8日 - 6月24日 | 日曜 25:00 - 25:30 | 独立局 | |
北海道 | テレビ北海道 | 2012年4月10日 - 6月26日 | 火曜 26:00 - 26:30 | テレビ東京系列 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2012年4月11日 - 6月27日 | 水曜 25:43 - 26:13 | ||
日本全国 | BS11 | 2012年4月14日 - 6月30日 | 土曜 24:00 - 24:30 | BS放送 | ANIME+枠 |
キッズステーション | 2012年4月23日 - 7月9日 | 月曜 24:00 - 24:30 | CS放送 | リピート放送あり |
Blu-ray / DVD
- Fate/Zero Blu-ray Disc Box I
- アニプレックスより2012年3月7日発売。アニメ第1期放送分(第1話 - 第13話)が収録されたBlu-ray BOX。
- 本編と映像特典[注釈 45]を収録したBD5枚と、オリジナルサウンドトラック、虚淵玄書き下ろしドラマCDを収録。本編映像はテレビ未放送映像を加えたオリジナルエディション仕様となる。
- 初週4.3万枚を売り上げ、2012年3月19日付オリコン週間BDランキング総合首位を獲得した。これは『涼宮ハルヒの憂鬱 Blu-ray コンプリートBOX』の3.1万枚を上回り初週売上歴代最高となる[7]。
- Fate/Zero Blu-ray Disc Box II
- アニプレックスより2012年9月19日発売。アニメ第2期放送分(第14話 - 第25話)が収録されたBlu-ray BOX。
- 本編と映像特典[注釈 46]を収録したBD5枚と、「Fate/Zero Remix」を収録したBlu-ray BOX、オリジナルサウンドトラック、虚淵玄書き下ろしドラマCDを収録。本編映像はテレビ未放送映像を加えたオリジナルエディション仕様となる。
巻数 | 収録話 | 品番 | 発売日 |
---|---|---|---|
Fate/Zero Blu-ray Disc Box I | 第1話 - 第13話 | ANZX9431〜9437 | 2012年 | 3月 7日
Fate/Zero Blu-ray Disc Box II | 第14話 - 第25話 | ANZX9441〜9447 | 2012年 | 9月19日
- DVDシリーズ
- 全9巻。DVDソフトはレンタルのみでリリースされている。ただし収録内容はテレビ放映バージョンのもので、BD BOXの内容とは異なる。
巻数 | 収録話 | 品番 | レンタル開始日 |
---|---|---|---|
Fate/Zero 1 | 第1話 | ANRB9421 | 2011年12月21日 |
Fate/Zero 2 | 第2話 - 第4話 | ANRB9422 | 2012年 | 1月25日
Fate/Zero 3 | 第5話 - 第7話 | ANRB9423 | 2012年 | 2月22日
Fate/Zero 4 | 第8話 - 第10話 | ANRB9424 | 2012年 | 3月21日
Fate/Zero 5 | 第11話 - 第13話 | ANRB9425 | 2012年 | 4月25日
Fate/Zero 6 | 第14話 - 第16話 | ANRB9426 | 2012年 | 6月27日
Fate/Zero 7 | 第17話 - 第19話 | ANRB9426 | 2012年 | 7月25日
Fate/Zero 8 | 第20話 - 第22話 | ANRB9426 | 2012年 | 8月22日
Fate/Zero 9 | 第23話 - 第25話 | ANRB9426 | 2012年 | 9月26日
映像特典
- 『お願い!アインツベルン相談室』
- BD-BOX各巻収録映像特典。第6話は約30分にも及びラストに「Tiger/Zero」の副題がつけられている。
巻数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
I | お願い!アインツベルン相談室 その1 | 奈須きのこ | 武内崇 BLACK |
松田成志 | 藤崎静香 |
お願い!アインツベルン相談室 その2 | BLACK | ||||
お願い!アインツベルン相談室 その3 | 野中阿斗 | ||||
II | お願い!アインツベルン相談室 その4 | 栖原隆史 | 栖原隆史 | 藤崎静香 瀬来由加子 |
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お願い!アインツベルン相談室 その5 | 白井俊行 | ||||
お願い!アインツベルン相談室 その6 | 野中阿斗 |
受賞歴
短編映画
- Fate/ゼロカフェ
2013年7月13日公開の『劇場版空の境界 俯瞰風景3D』と同時上映の短編作品。『月刊ニュータイプ』2012年9月号より連載のFate/ZEROのキャラクターがディフォルメになって登場する4コマ漫画を映像化。
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注釈
- ^ 連載開始当初は「アルティマエース」。
- ^ a b 英雄という概念を心から憎悪し、少年兵である舞弥を保護してもいる切嗣にとって、外見はまだいたいけな少女であるアルトリアがそのような役割を与えられた事態は許せることではなかった。
- ^ 劇中では.30-06スプリングフィールド弾を用いているが、. 30-06に対応する部品はなく、切嗣が魔術的行程で鍛造した銃身に換装したカスタムモデルである。
- ^ 作中で「切れたロープをつなぐとロープとしての用は成すが、その結び目の部分だけ太さが変わる」と喩えられている。精密に設計された機器にとってその変質は致命的であり、この起源を持つ切嗣は手を加えれば加えるほど致命的に壊れていくという理由で、精密機器の修理ができない。
- ^ 対象が魔術に頼らず、物理的手段をもって防御すれば起源弾はただの弾丸と変わりない威力・効果しかないが、切嗣の使用している.30-06スプリングフィールド弾はボトルネック構造のライフル用カートリッジで、いわゆるハンドキャノンクラスのマグナム弾をもはるかに凌駕する火力を有しており、個人装備で物理的に防御するにはNIJ規格でレベルIVクラスの防弾装備が必須となる。切嗣の起源弾は元々六十六発作成されており、第四次聖杯戦争の直前までに三十七発が使用済で、かつ全弾を相手に外すことなく撃ち込んでいる。つまり切嗣はこれまで三十七の魔術師を完全破壊しているということになり、ケイネスは三十八発目の犠牲者にあたる。犠牲になった魔術師の誰もが、.30-06の物理的パワーを想定していなかった結果である。実際、ケイネスに放った1発目は起源弾ではなかったのだが、月霊髄液の防壁を貫通している。ただし、魔術回路を要せず術者から独立した魔力で運用する魔術に対しては効果が薄い。
- ^ 爆薬で細工をし洞窟内に瘤を発生させ、そこに堆積したマナが30年から40年の間に破裂し龍洞を崩落させ聖杯を封印する仕掛けだが、切嗣の予想に反して聖杯戦争が早まったために不発に終わる。だが、聖杯が出現した際にそれは発動し洞窟を崩壊させた。
- ^ 1200ccの排気量をボアアップで1400ccに引き上げることをはじめ様々なチューニングを施し、エンジン出力は250PS以上、最高速度は400km/hに迫り、常人にはクラッチを繋ぎ後輪にトラクションを掛けることすら至難とされている。なお、現実世界においては量産市販車ベースの改造車両と競技専用車両のカテゴリー違いではあるものの、2000年代以降のmotoGPに参戦する車両はV-MAXと同じエンジン形式(水冷DOHC4バルブV型4気筒)で最高出力約240PS、最高速度350km/h以上の性能を1000cc以下の排気量で技術的に達成している。
- ^ 1/1スケールの実車モデルが造られた際にセイバー・モータード・キュイラッシェと名付けられた。
- ^ 初潮を迎えてまもなく父親が誰なのか分からない子供を授かったが、その子供もすぐに引き離されて少年兵にさせられた。
- ^ 冬木市でのお気に入りは冬木ハイアットホテルのレストランで、黙々とケーキを食べている姿が従業員の間で話題になった。しかし、このホテルはランサー陣営が拠点にしていたため、切嗣に爆破されてしまう。
- ^ 魔道の家門を継げるのは原則1人だけであり、そうでない者で桜のような希少で特異な能力を持つ者は日常生活を送るのが困難になる可能性が高い上に、魔術協会に囚われ標本やモルモットにされる恐れも高いため。
- ^ 時臣の願望である『根源に至る』ためには7名全てのサーヴァントの魂を聖杯に捧げる必要があるため。
- ^ 聖堂教会における異端審問員で、神の代行と称して教義に存在しない異端を狩る殺し屋。死徒や禁を犯した魔術師を主な標的とする。「TYPE-MOON#共通した世界観」も参照。
- ^ ドラマCDでは旧名の「阿部幸恵」で参加。
- ^ 徳本・高間はドラマCD版のみ / 図師・島﨑・村上・松本・佐々木・山本はテレビアニメ版のみの出演。
- ^ 聖堂教会に属し、聖遺物の管理・回収を行う機関。聖杯という聖遺物が絡む以上、聖杯戦争の監督役である冬木教会の神父には第八秘蹟部の構成員が赴任することになっている。
- ^ 彼の母方の祖母が魔術師の愛人だったことがあり、彼女がその時に遊び半分で簡単な魔術を覚えたのが魔術師としてのベルベット家の始まりである。
- ^ ロンドンの大英博物館にある魔術協会の総本部であり、魔術師の学校。魔術師のご多分に漏れず、そして、数ある魔術協会の中でも特に血筋や権威主義による縛りがきつく、新参が幹部に入ることができない不健全な状態。
- ^ ホッカイロ徳用10パック400円
- ^ これらの品を魔術的に代用しようとすると数十倍のコストが要るため。
- ^ Character materialにて本作より先行して紹介さられており、彼の正体こそ伏せているが日本のゲームが趣味と大戦略のTシャツ姿があるなど、ライダーの影響と言えることがウェイバーと暗示を示している。また、本編とは並行世界の物語である『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のドラマCD・テレビアニメでも浪川が声を担当している。
- ^ アーチボルト家がウェイバーにロード=エルメロイII世の称号を与えたのはこの功績への賞賛と同時に、ウェイバーをアーチボルト家に縛り付けて監督するためでもある。
- ^ アニメ版においては、実際にスタッフロールの協力の項目で開発元でもあるシステムソフト・アルファーの名前が記載されている。
- ^ 但し、聖堂教会のマスター登録にはケイネスの名前しか登録していない。
- ^ この『魅惑(テンプーション)』の呪いは比較的軽微なもので、ある程度の力がある魔術師なら対処可能
- ^ 直接ケイネスに渡すように指示してあったケイネス宛の荷物をウェイバーに託してしまった。
- ^ エクスカリバーを放つには両腕での振りぬきが必要だが、セイバーはランサーとの初戦でゲイ・ボウに左手の親指の腱を切られて左手が使えない状態だった。そこで切嗣はランサーに「セイバーの左腕には対城宝具(対人、対軍と3段階ある宝具の攻撃範囲で最も上)がある」と伝え(実際に電話を受けてランサーにこのことを伝えたのは、アイリの代わりに携帯電話を操作したウェイバー)ランサーは騎士道精神から自らゲイ・ボウを折った。実はこの時、切嗣はキャスター陣営討伐と同時進行で他のマスターを始末するべく動いており、この連絡はランサー陣営を倒すための一環としてでもあった。
- ^ ケイネスはランサーを「ただの道具」としか見なしておらず、またランサーの忠義はケイネスの価値観からすれば理解しがたいもので、真意を隠しているという疑いを抱かせてしまった。ランサーの方でも「自分の忠誠を受け止めてくれるなら誰でもいい」と考えていた節があり、ケイネス個人に心酔していたわけではないため、相互理解が醸成されなかった。
- ^ この時、ランサーはセイバーさえも自身を陥れる策に加担していたと思い込んだため、彼女に対しても呪いの言葉を浴びせた。
- ^ 虫使いが火属性に挑むなど本来愚の骨頂ともいえる不利なことなのだが、このときすでに雁夜はそんなことを考える判断能力と冷静さを失っていた。
- ^ 使用者の認識よって作用するため、逆に武器と認識しない物、例えば空母は武器を輸送するものと認識され効果はない。
- ^ 聖杯にも本来はジャンヌ・ダルクの復活を願うつもりであったが、既に願いは叶っていると勘違いしたため聖杯戦争はすでに決着していると考えた。
- ^ 作中では「盟友プレラーティの遺した魔道書」であると言及されている。「螺湮城」は中文で『ルルイエ』のことであり、本書の正体はジル・ド・レェが親交を持っていたとされるフランソワ・プレラーティが訳者であると設定され、クトゥルフ神話のフィクション作品に登場する架空の書物『イタリア語版ルルイエ異本』であることが強く示唆されている。
- ^ 海魔自体キャスターは制御はできず、自滅行為の何物でもない。また海魔は独自に周囲の生命を糧として取り込み肥大化し、最終的に消滅する。
- ^ Fateの原作者である奈須きのこは、切嗣に英語を教わっていたからとも述べている。
- ^ 熱帯気候の島。『アリマゴ』という単語は沢蟹を意味し、『昔、この島は海の神に供物を捧げる場所だったが、病気の母親に食べさせるものがなくなった少女が供物に手を付け神の怒りを買って沢蟹の姿に変えられた。以来、この島の沢蟹を食べると病気が治るようになったとされ、彼女の母親の病気もそれで治った』という言い伝えがある。
- ^ 学問では習得の不可能な、一代限りの希有な才能に対し、魔術協会がサンプルとして保護する旨を伝える令状。封印指定された術者は保護の名の下に一生涯幽閉されることになる。魔術師にとっての最高の誉れであり、同時に最大の災難。大半の者は逃亡することを選ぶ。
- ^ 吸血鬼のうち、他の吸血鬼にかまれたり、魔術による方法で後天的に吸血鬼になった者のこと。血の摂取により維持される不完全な不老不死を得ている。
- ^ 島に潜伏して1年ほどたった頃に起きた
- ^ 中には、自分の仕える王イスカンダルよりも強い英霊も含まれているが、マスターや知名度などの恩恵がなく宝具も持たないという不利な条件のために通常のサーヴァントに比べて弱体化している。
- ^ 一部のサブキャラクターなど声優が異なっている場合もある。
- ^ 第25話のみAパートラスト(切嗣が士郎と出逢った瞬間)にカウントダウン00:00:00を表示し、終了した。(Bパートはエピローグでありstay nightの序章)
- ^ a b 18・19話は切嗣の過去回想編であり、この2話のみ英題が付けられている。
- ^ 放送対象地域はNOTTVを参照。
- ^ ノンテロップOP/ED、本アニメのPV/CM、本製品のCM、奈須きのこ書き下ろしショートシナリオ「おねがい!アインツベルン相談室」全3話を収録。
- ^ ノンテロップOP/ED、本アニメのPV/CM、本製品のCM、奈須きのこ書き下ろしショートシナリオ「おねがい!アインツベルン相談室」を収録。
出典
- ^ “Introduction 「Fate/Zero」とは”. 星海社文庫公式サイト. 星海社. 2011年10月7日閲覧。
- ^ a b 『オトナアニメ』vol.20、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年5月9日、18頁。ISBN 978-4-86248-711-7。
- ^ “TYPE-MOON10周年記念オールキャラクター人気投票結果発表”. TYPE-MOON. 2013年1月1日閲覧。
- ^ “新作アニメ『Fate/Zero』最新話 8ヶ国語字幕付きで全世界へ同時配信” (プレスリリース), アニプレックス, (2011年9月21日), オリジナルの2011-09-26時点によるアーカイブ。 2011年9月21日閲覧。
- ^ “2012.01.02※いよいよ本日!※「Fate/Zero」ファーストシーズン全13話 お正月一挙放送!”. 2012年1月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “秋の大型アニメ「Fate/Zero」 国内放送時差の短縮に挑戦”. アニメ!アニメ!ビズ (アニメアニメジャパン). (2011年9月10日) 2011年10月9日閲覧。
- ^ 【オリコン】『Fate/Zero』が“ハルヒ”超え! BD初週売上歴代1位を記録ORICON STYLE 2012年3月14日
- ^ 坂東新悟. “歌舞伎芸人 芸の眼差し、遊の素顔 第7回 坂東新吾 3/4”. 歌舞伎美人. 2014年5月8日閲覧。
- ^ a b c Magica Quartet(原作) 『魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone.』 まんがタイムきらら(編)、芳文社、2011年9月11日。ISBN 978-4-8322-4061-2。
- ^ 『娘TYPE』Vol.16、角川書店、2011年1月29日、 45頁、 雑誌07010-03。
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