メダロット2/メダロット弐COREとは? わかりやすく解説

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メダロット2/メダロット弐CORE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:47 UTC 版)

メダロット一覧」の記事における「メダロット2/メダロット弐CORE」の解説

『2』新しく登場した機体の他に『1』全機体も登場するアースクロノー GNM型メダロット。女型。 ノームモチーフとしたメダロット。エレメンタルシリーズの内の一体で、防御型パーツ変化するアーマパラディン NTIメダロット。男型。 ナイトアーマー発展型。防御パーツとして頻繁に登場し『2』では2戦目のゴッドエンペラーの3体目なども本機の腕パーツ装備している。 アクアクラウン WONメダロット。女型。 ウンディーネモチーフとしたメダロット。エレメンタルシリーズのうちの一体で、補助パーツ変化するアタックティラノ TIRメダロット。男型。 ティラノサウルス模したメダロットで、セレクト隊で使われている。セレクトスリー隊長通称赤い彗星或いは「赤いチューリップ」などと、とりあえず「赤い○○」と付くが、ボディーの色は青系統である。 アビスグレーター KNG型メダロット。男型。 クワガタバージョンに登場ロボロボ団幹部シオカラの使う、ダイオウイカメダロットサクリファイス攻撃を得意とし、頭のミサイル威力が高い。 アニメ版『メダロット』ではアイスランド代表ヘックラバトナ使用そのときは「アビスグレーダー」となっていた。 アンタッカー WATメダロット。男型。 働きアリメダロットクロス攻撃セット行いアントルジャーとの連携真価を発揮するアントルジャー SATメダロット。男型。 連携攻撃クロスファイア放つ兵隊アリメダロットアンノーンエッグ EGGメダロット。男型。 卵を模したメダロット様々なパーツ変化することができる。通常のプレイでは手に入らず入手するにはパスワードパーツコレクション駆使する必要があるゲーム中ではレアメダロットとしてメダロッターズに展示されており、当時一時的にロボロボ団となっていたハチロウ盗まれてしまう。 アンビギュアス MWB型メダロット。男型。 タマムシ模したメダロットで、名前の由来慣用句玉虫色英訳したもの。メタルビートル似たパーツ名をしている。 漫画版『2』において、ロボロボ団強奪され、「ラスト」の身体となってメタビー交戦したゲームでは攻撃力等のステータス極めて高いが、装甲犠牲になっているアニメ放映時、『2』発売キャンペーンとして、CMで、ゲーム中で入力するパーツ手に入るパスワード公開された。 アンボイナ ANBメダロット。男型。 その名の通り猛毒持った貝、アンボイナガイ模している。剣とドリルによるソード攻撃を行う格闘型で、クワガタバージョンのみに登場。メダロッターの名前はリョウ彼によると「ビューティーキッス」なる必殺技あるらしいが、どのようなものかは不明また、左腕ドリルは「必殺ドリルと言うほど思い入れがあるようである。 『コミックボンボン』では一時期「アンボナイト」との表記がされていた。 ウィンドセシル SLFメダロット。女型。 風の精霊シルフィードモチーフ。エレメンタルシリーズの内の一体であり、相手妨害するパーツ変化するウォーバニット KLNメダロット。男型。 クワガタバージョンにおいてコウジ機体となっている。射撃攻撃を得意とし、スミロドナッド比べ防御よりの性能である。ライオンモチーフにしており、仮名称は「キングライオーン」だった。アニメ版『メダロット』ではケニア代表選手ヴィクトルが使う。 アニメ版『メダロット』ではヴィクトルから「戦うためだけの兵器」として扱われ一度ヴィクトルの手により破壊されかけた後も、体を張ってヴィクトル守り抜くなど非常に忠実な性格であった最終話全ての騒動終結した後、中断していた世界大会決勝戦再開メタビーとの一騎討ちストーリー締める。 英語版では「War Bandit」(ウォーバンディット)という名前。 エアプテラ PTLメダロット。男型。 プテラノドン模した飛行メダロット。主にセレクト隊が使用するセレクトスリー一員アニメ版『メダロット』登場する機体は頭パーツデザイン異なる。翼の形状アニメと他の公式イラストでは差異がある。アニメ版『メダロット』では爆弾投下漫画版『2』ではビームソードしきものを翼に生じさせて斬撃繰り出すことができる。 エイシイスト LHB型メダロット。男型。 カミキリムシ模した格闘型威力始めとする各パーツステータスは高いが、装甲致命的に低い。アンビギュアス同様、パーツ名が主人公機であるロクショウ似ている。『弐CORE』では頭パーツ能力索敵から強化変わった。名前は「無神論者」の英単語から。 アニメ放映時、『2』発売キャンペーンとして、CMで、ゲーム中で入力するパーツ手に入るパスワード公開された。 オケドグー DGUメダロット。男型。 ドンドグー改良型頭部右腕左腕火薬無効化装甲アニメ版『メダロット』ではロボロボ団メダロットとして登場カオーランタン JORメダロット。男型。 ジャックオーランタン模している。相手回避封じるパーツ構成されている。 カコーモヤイ MAIメダロット。男型。 モアイ像模している。頭部右腕左腕重力無効化装甲アニメ版『メダロット』ではポリネシア代表チーム使用したカソートーチュ KNKメダロット。男型。 冬虫夏草モチーフとしたキノコメダロットパスワードパーツコレクションによって入手できる相手メダロットパーツ使用封じる能力を持つ。 カッパーロード KAPメダロット。男型。 リバーソーサー改良型頭部ビームはより強力になっており、『2』においてトップクラス威力誇っている。 カネハチまーく2 CLAメダロット。男型。 カネハチ発展型。フォルムはよりユーモラスかつタコ近くなり、頭にはカネハチから受け継いだ「八」の文字と、後継機であることを示す「第二」の文字刻まれている。 多脚型であるがアニメ版『メダロット』では海での戦いにも対応しており、脚部パーツに浮かぶことで海面立って見せたまた、たこ焼き屋のナダコの相棒として右腕レッドマタドールの「サーベル」に、左腕をクローテングの「トルネード」に換装したタコヤキカスタムが登場した。 8では脚部特性水中適応高める「マリナー」になり、アニメ同様の水陸両用機となったキースタートル TOTメダロット。男型。 イエロータートル発展型。カガミヤマが操る。漫画版『2』におけるカガミヤマ機体は「ゾーロク」の愛称を持つ。スピードは遅いが、亀の名を持つ通り装甲厚めである。頭部両腕レーザー砲武器クリアダイビング MRNメダロット。男型。 ゲーム中、アイテムせんぼうきょう」を使用するために、一式組み立てておく必要があった。 ブルーサブマリン後継機アニメ版『メダロット』ではロボロボ団メダロットとしてメタビー交戦レディブースターランドローター違い、『弐CORE』にも登場するクリムゾンキング CKNメダロット。男型。 ニワトリ模している。アニメ放映時、『2』発売キャンペーンとして、CMで、ゲーム中で入力するパーツ手に入るパスワード公開された。 ユーモラスなニワトリの姿とは裏腹に凶悪なデストロイ攻撃繰り出すまた、ニワトリありながら飛行型クルクルマルマン ALMメダロット。男型。 アルマジロモチーフ。弱い攻撃無効化する未満防御を使う。 グレイトマザー GDSメダロット。女型。 女神モチーフとする。コーダイン王国に伝わるメダロットのひとつ。機能停止したメダロット復活させる蘇生行動出来るが、装甲はかなり低い。 ゴーフバレット BATメダロット。男型。 コフィンバット発展型で同じくロボロボ団がよく使用するほか、『2』ではヘベレケ博士やまぶし使用する対空攻撃を得意とし、性能はむしろクローテングーに近い。装甲値は合計65しかないアニメ版『メダロット』ではロボロボ幹部小学校奇襲する際に大量に登場したゴッドエンペラー WEAメダロット。男型。 兵器型のビーストマスターに、シャコモチーフ追加されている。『2』ラスボス左腕パーツ「デスレーザー」は光学系パーツの中では圧倒的な命中、低い充填時間の上貫通特性まで備えており、大抵のメダロット一撃破壊できる性能秘める加えてリミッター解除という設定からメダフォース最初から最大になっており、カブトメダルのメダフォースいっせいしゃげき」を連発してくる恐れまであるため、特定のパーツ使わない限り勝利困難を極めることとなる。 『3』『4』ではレトルトレディが3体持ち三銃士の名前がついている『2』比べて命中率充填時間などは調整されたがそれでも高性能である。『メダロット・ナビ』では左右の腕のパーツグラフィックが逆になっている。 アニメ版『メダロット』では本機のほか、その巨大版のジャイアントエンペラー登場したアニメ版の設定では、動くものをすべて敵と認識し破壊限りを尽くす最悪魔王とされ、さすがの宇宙メダロッターXやイッキですら捨て身作戦メダル強引に排除して機能停止させる事でしか倒す事のできない強敵となっていた。 サーキュリス SAQ型メダロットサキュバス模した女型で敵の充填時間吸収し自分充填とするパーツがある。 サーチラット RATメダロット。男型。モチーフネズミ。名前通り索敵が得意。 さくらちゃん DFLメダロットダンシングフラワー模した男型で味方スピード上げることができる。可愛らしい名前とは裏腹に不気味な外見サボテンナ SABメダロット。男型。 サボテンモチーフメダロットで、ソンブレロ被り両腕ガトリング砲装備したメキシコ西部劇)風デザインゲーム中ではテキーラが使う。彼曰く「トゲトゲアタック」なる必殺技あるようだどのようなものかは不明漫画版では左腕ラスト使ったアニメ版『メダロット』では世界大会においてメキシコ代表テキーラ3兄弟使用ゲーム版テキーラとの関連不明)。ガトリング攻撃キースタートル追い詰めた起死回生レーザー攻撃で3体まとめて倒されている。 サンウィッチー WCH型メダロット。女型。 魔女模したメダロット。箒ではなく掃除機乗り黒猫従えた魔女の姿をしている。攻撃力はないが、相手転倒させて行動妨害することができる。『2』ではミルキー愛機。後に発売された『弐CORE』ではイッキ母親である天領チドリも使う。 ジ・エンシェント SPTメダロット。男型。 ムーンドラゴン後継機だが、型式番号異なっている。パーツ名はムーンドラゴンパーツ英訳したもの(「りゅうのねどこ」→「ドラゴンベッド」等)。 両腕パーツにより、単体クロス攻撃を行うことができる。 アニメ版『メダロット』ではドラゴン龍一郎が使用クロス攻撃と、頭パーツ「ドラゴクリスタル」による自己再生能力でもってイッキメタビー苦しめたジェントルハーツ GGRメダロット。男型 ゴーレムモチーフサラミが使う機体両腕からハンマー攻撃しかけてくる。 シュートスパイダ SPI型メダロット。男型。 トラップスパイダ改良型対格攻撃用トラップ仕掛けることができる。 8では様々な種類トラップ使い分けて設置することができるようになったアニメ版『メダロット』ではロボロボ団機体として登場スターペンタゴン SFHメダロット。男型。 モチーフヒトデ両腕パーツコミックボンボンでの公募元になっている。見た目それこそただのヒトデだが、ソード反撃など、バラエティ豊かなパーツを持つ。脚部は男型ではトップ機動力誇ったストンミラー MEDメダロット。女型。 メデューサ模している。破壊攻撃を得意とする漫画版『2』では強制的にメダフォース発動させられ暴走するスミロドナッド STGメダロット。男型。 サーベルタイガーメダロット名前の由来スミロドンで、仮名称は「ポーパルタイガー」だった。 カブト版で辛口コウジが使う機体。素早い格闘攻撃を得意とし、更に頭部パーツ射撃トラップとなっているのでメタビー天敵。特に最初対戦での勝利運次第と言っても過言ではない漫画版では「ラムタム」の愛称を持つ。 アニメ版『メダロット』ではコウジとの修行の末、奥義シャドウソードを会得し、更に先祖がえりおこして本来使えないはずのメダフォースあつかえるうになるセーラーマルチ SLRメダロット。女型。 セーラーメイツ発展型。イッキ幼馴染である甘酒アリカメダロット、「ブラス」もこの型。ゲーム中及び漫画『2』では公式の姿とデザイン異なる。 セントナース NASメダロット。女型。 ホーリーナース発展型。純米カリン愛機で、アニメ版『メダロット』では「ナースちゃん」、漫画では「クイックシルバ」の愛称を持つ。『弐CORE』では完全防御回数が4回と比較的多い。アニメ版ではジャイアントエンペラーからの攻撃をも防いでいた。 ゾーリン KWG型メダロット。男型。 ヘッドシザース後継機ヘッドシザースより防御力優れるが攻撃力に劣る。漫画版『R』では、宇宙メダロッターMこと海馬竜が、マッハマッシヴ後継機として使用したソニックタンク HDGメダロット。男型。 ハリネズミ模している。ナパーム攻撃放つダークネスメイジ MAGメダロット当時ロボロボ団隊長だったサケカース愛機。「コロベー」などのパーツ名とは裏腹に使用不可行動を得意とするターンモンキー MONメダロットモンキーゴング後継機だが、回数ドレイン特化している。 ダッシュボタン BORメダロット。男型。 モチーフイノシシ『2』シオカラメダロットとして登場防御秀でる。名前の「ボタン」はスイッチなどで使うボタンではなく、「猪の肉」の事。 タラバクラバ CLBメダロット。男型。 外見タラバガニよりむしろシオマネキ近く性能巨大な右腕威力小さな左腕命中精度優れているカニ型とはいえ、横にだけでなく縦にも歩くことができる。アニメ版『メダロット』ではコレクターナマコが、漫画『2』では横有木はさみが使用チャージドシーズ FLW型メダロット。男型。 フラワーチャージ後続機アニメ版『メダロット』では陸雲が「シーズ」という名前の機体使用陸雲の恋を実らせるため、自ら悪役演じていた。 チャーリーベア BERメダロット。男型。 ベティベア発展型で装甲値も上昇している。ブレイク攻撃繰り出すアニメ版『メダロット』において幼稚園児3人組クラッシャーズ使用ティンクル CMPメダロット。女型。 コンパニオン模したメダロットで、性能アンビギュアスに近い。アニメ放映時、『2』発売キャンペーンとして、CMで、ゲーム中で入力するパーツ手に入るパスワード公開された。 デーヴ SPCメダロット。男型。 スペクターモチーフ白装束幽霊の姿をしている。 デスフェニックス PHXメダロット。男型。 ヘルフェニックス後継機であり、成功値が高めファイヤー攻撃を得意とするトイワールド HBYメダロット。男型。 ベーゴマヨーヨーなどのオモチャモチーフとなっている。 両腕は『コミックボンボン誌上行われた、オリジナルパーツコンテストのグランプリ作品モデル『2』ではヒトシ使用ドラゴンビートル DRFメダロット。男型。 トンボメダロット重力属性プレスを得意とする漫画では胸部から脚を出し相手体当たりすることで攻撃していた。アニメ版『メダロット』では光弾腕先から発射するトランキュリィ SLNメダロット。女型。 セイレーンモチーフメダロットメダフォース使えなくする効果をもつパーツ構成されている。 トリプルゴッツン KMRメダロット。男型。 『2』ロボロボ団幹部サケカース愛用機として登場キメラ型メダロットで、獅子、竜、山羊模した各パーツから継続束縛変動症状攻撃繰り出すナチュラルカラー CMOメダロット。男型。 セブンカラーズ発展型。後に『4』にも登場バイフィッシュ WFHメダロット。男型。 オオカミウオモチーフ漫画では「ラスト」が初登場の回で使用していた。アニメ放映時、『2』発売キャンペーンとして、CMで、ゲーム中で入力するパーツ手に入るパスワード公開された。 ハニワミラー HNIメダロット。男型。ハニワゴーレム後続機頭部右腕左腕光学無効化装甲パラダイバー BOPメダロット。男型。モチーフゴクラクチョウ自分以外のメダフォースゲージを上げる。 バンカラン BANメダロット。男型。 弱き助け強きをくじく番長モチーフで、高威力攻撃をはじき返す反撃パーツ備える。ゲームではスクリューズの助っ人として登場した番長が、漫画版では番長使用アニメ版『メダロット』でも番長使用したメタビー秒殺された。 ビクトリホーン UNI型。男型。 エースホーン後継機症状解除パーツによって構成され脚部多脚ヒパクリト MTSメダロット。男型。 カマキリ型メダロットカマキリだけあって、頭・右腕左腕ソード攻撃用フラットステイク MNTメダロット。男型。オニイトマキエイモチーフ潜水型バグ攻撃備えている。 フラッペ SBLメダロット。女型。 雪だるま型メダロット見た目そのままフリーズ攻撃を行う。アニメ版『メダロット』では十和田使用積もった体育館の中、地の利活かした戦いでメタビー苦しめたフリッグフラッグ FLGメダロット。男型。カエルモチーフプリティプライン VALメダロット。女型。 剣と盾武装したヴァルキュリアモチーフ攻撃防御バランス取れた優秀な機体漫画及びゲームではアリカ使用漫画版においてブラスはこのメダロットパーツ換装するとひとたび容赦がなくなる(刃物を持つと性格が変わるタイプ)。右腕パーツ「ドントムーブ」は剣の形状をしているが柔らかい素材で、触れた相手感電させる。ただし、刃を立てれば切断も可能。『2』ではフリーズ攻撃パーツになっているアニメ版『メダロット』ではブラジル代表機体として登場プリミティベビー BAYメダロット。男型。 『2』隠しボス且つアニメ版『メダロット』ラスボスメダフォース制御する力を持つ。アニメでは巨大な機体として登場した。また『3』では、発電のために施設閉じ込められメダルの力を吸収し巨大化していた。 ブルースドッグ DOGメダロット。男型。シアンドッグ後継機で、アニメ版『メダロット』では大破したシアンドッグパーツ代わり、イワノイが使う。 プルルンゼリー JELメダロット。男型。クラゲモチーフであるが、イメージ反し装甲分厚くミサイル攻撃を行う。 フレイムティサラ SLDメダロット。女型。 サラマンダーモチーフ攻撃パーツ変化するアニメ版『メダロット』ではロボロボ団機体として登場。本来は変化能力機体だが、ファイヤー攻撃機体として扱われていた。『DS以降でもファイア攻撃扱いされている。 ベイアニット KBT型メダロット。男型。 メタルビートル後継機。名前は「bayonet(銃剣)」から。メタルビートル比べ威力で劣るが装甲優れる。メタルビートル及びカンタロスサイカチス頭から撃つミサイル総じて反応弾(ハンノーダン)」と呼ばれるが、厳密にはこの機体頭部パーツの名称である。 漫画『R』では、メダロット専務・鮟兵衛独断私用した軍用メダロットとして登場強力な火力ヒカルメタビー,ロクショウ圧倒するも、最終的にナエティレルビートル取り押さえられる。ベイアニット自身に罪は無いのだが、ヒカルから「醜く太ったKBT」と罵られるなど、初のKBTバリエーション機とは思えないほど散々な扱い受けていた。 アニメ版メダロット魂』ではデスメダロットに手を染める前の幼い頃ギンカイ使用していたメダロットとして登場するメダルは後にアークDに装着される)。 ペッパーキャット CATメダロット。女型。 マゼンタキャット発展型。キクヒメが操るメダロット漫画版では「セリーニャ」という愛称を持つ。アニメ版ペッパーキャット原作とはデザイン若干異なる。 ベルゼルガ DVL型メダロット。男型。 ブラックメイル発展型で、ハエ悪魔ベルゼブブ模している。両腕強力なサクリファイス攻撃であり、更に頭部パーツ攻撃後に破壊される両腕パーツ復活させることができる。 『2』でパーツンラリーの賞品として初登場する。『4』ではエンディング後に登場オロチ実験機のうちの一体で、暴走起こして研究所から逃走するアニメ版『メダロット』ではメダロット社の新型高性能機であり、サケカース一度奪われ利用された。テストシミュレーションでは数十機のタンクソルジャー相手余裕勝利したが、その破壊力が強すぎて自分パーツにまでダメージ受けていた。その攻撃力一撃メタビー左腕脚部機能停止にするほど。 漫画版『2』ではヘベレケ博士メダロットラスト」の最終進化型として登場するペンタッチン PENメダロット。女型。ピンゲン後継ペンギン型。パーツ復活を得意とするポイズンスコピー SCRメダロット。男型。サソリ型で硫酸によるメルト攻撃繰り出すホッピンスター RAYメダロットロールスター後継ある男型。アワノハチロウが使うが、『弐CORE』には登場しないボトムフラッシュ FFY型メダロットホタルモチーフの女型。潜水型用弾を搭載する装甲若干不安。 マクドスネイク SNAメダロット。男型。ヘビモチーフマックスネイク改良型漫画ではヘベレケパーツ換装および思考停止させて使っていた。 マリンキラー KIL型メダロット。男型。 シャチモチーフで、ウェーブ攻撃中心とする潜水型メダロットメイティン MARメダロット。女型。 モチーフ人魚ピュアマーメイド発展型で、回復行動を得意とするメタビー KBT型メダロット。男型。元々「メタビー」というのは「メタルビートル」の略称でありヒカル愛機固有の名称であったが、『2』以降ではほぼ正式名称となっている。 型式番号(「メタルビートル」はKBT−01 - 04、「メタビー」はKBT−11 - 14)を見る限りヒカル使用していた機体とは厳密に区別されるようで(ゲーム版のみ)、ゲームにおいてイッキ愛機として認知されているのはこちら。外観上の違い無く色味がやや明るめ。 頭部ミサイル右腕リボルバー左腕サブマシンガン装備している。 DS以降でもカブト版では最初に手に入る機体名メタビーになっている脚部以外のパーツの名前にメタ」がつけられた(左腕はメタマシンガンとなっている)。 ユートピアン NMRメダロット。男型。 悪夢モチーフにしたメダロットで、子供道化師のような姿をしている。コーダイン王国の姫・マルガリータが使う機体で、彼女は同型機体多数所持している。ゲーム中では、そのうちの一体である「プースカフェ」などと戦うことができる。攻撃手段一切持たないが、相手混乱させる能力自滅を狙う。 ラピ RAPメダロット。男型。 テーマパーク、「メダロッ島」のマスコットキャラクターゲームロボトル出来ないが、メダロードレースの相手として戦える。ただし「パーツコレクション」やパスワード入手可能なほか、『弐CORE』でも自身機体として使用可能。可愛見た目反してパーツ犠牲にしてダメージ与えサクリファイス攻撃を得意とするラビウォンバット RBTメダロット。男型。 ウサギメダロットキラビット後継機スピードアップ長けている。 『4』ではグラフィックと名前がキラビットのものになっているランドブラキオ BRAメダロット。男型。 モチーフブラキオサウルスセレクト隊が使用する機体セレクトスリー一員。「ブルー」だが青いのは頭の一部だけ。 ランドローター CARメダロット。男型。 ランドモーター発展型ではあるが、外見的なつながりは薄い。パトカーのような走行形態変形すると、ミニハンドルを利用してマスター乗せた高速移動出来る。『弐CORE』には登場しないレッドスカーレス FBFメダロット。女型で射撃トラップ搭載モチーフ火炎蝶型式パステルフェアリ異なる。 レディブースター PLNメダロット。女型。 レディジェット後継機漫画版『2』では、メダロット社で模擬戦行ってデータ収集手伝う「イヨヨカ」として登場腕部スライドさせてロケットパンチ繰り出すパンチ威力は弱いが、飛行中メダロットベクトル狂い墜落してしまうため、空中戦における強力な武器となっている)。『弐CORE』には登場しないロクショウ KWG型メダロット。男型。 『2』以降登場するタイプメタビー同様本来この名称は個人 (?) のものであり、ゲームにおいて『1』登場ヘッドシザースとは厳密に区別される形状的な違い無く設定画は書き直されているが)一部カラーリング変更され全体に紫がかった色になった(ただし『2』パッケージゲーム中のグラフィックでは旧タイプカラーリングとなっており、はっきりと色の区別がされたのは『3』以降)。 漫画版『1』アニメ版『メダロット』ともにフシハラゲンゴロウ博士のもとにいたメダロットとして登場主人亡くした後は流浪の旅続けている。漫画では旧タイプカラーリングだが、アニメ登場時には本機カラーリング登場した漫画での本来の名は「ヨウハク」。 DS以降でもクワガタ版では最初に手に入る機体機体名ロクショウ登場するワイアーニンジャ NINメダロット。男型。ニンニンジャ後継機アニメには、ロボトル監視衛星「テラカド3号」として登場ワンダエンジェル ANGメダロット。女型。 ヒールエンジェル後継機天使モチーフとし回復行動を得意とする『2』のパーツンラリーの賞品として初登場。『4』では期間限定カリン使用機体となる。 元祖いやらし系である。このいやらし系というのは誤字思えるが、『4』での説明ではしっかり「いやらし系」と書かれている。 『DS』でこれに似たレストアンジェ登場している。

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