いっき‐うち【一騎討ち/一騎打ち】
一騎討ち
一騎討ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:20 UTC 版)
主に主人公が敵と一騎討ちを行う。双方が「攻撃」「防御」「必殺」の3つから行動を選択し、その組み合わせに応じてダメージを受け、体力が0になったほうが負けとなる。作品によっては、特定条件下でのみ「必殺」に代わってより効果の大きい「超必殺」が表示される場合もある。 一騎討ちでのキャラクターの能力は、基本的に通常のステータスの影響を受ける。相手のセリフは次の行動のヒントになっている。 それぞれの組み合わせによる結果は以下のとおり(左側がプレイヤーの選択、「攻撃」のダメージを基準とする)。 攻撃防御必殺攻撃双方1倍ダメージ作品によっては、状況により片方に1倍 相手に1/2 自分に2倍、相手に1倍作品によっては、状況により自分に2倍 防御自分に1/2 ダメージなし 相手に2倍 必殺相手に2倍、自分に1倍作品によっては、状況により相手に2倍 自分に2倍 双方2倍
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一騎討ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:19 UTC 版)
戦場マップで特定の敵中隊と主人公の中隊が接触し、戦闘を開始するとイベントが発生し、一騎討ちが発生することがある。攻撃と防御を交互に行い、HPがゼロになったほうが敗北となる。野戦での一騎討ちに敗北すると即ゲームオーバーになるので受けるか否かの判断は慎重に行う必要がある。また、各国の首都にある闘技場や町でのイベントで一騎討ちが行われる場合があるが、前者で敗れてもゲームオーバーにはならない。
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一騎討ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:02 UTC 版)
コモドゥスは民衆が納得する方法でマクシムスを処刑するため、闘技場での一騎討ちを望む。自分自身で戦うのかと尋ねるマクシムスに、コモドゥスは自分が恐れるとでもと返すが、マクシムスはこれまでずっと恐れ続けた人生だったろうと笑う。「英雄」とは違って人間なら誰でも恐怖を感じるとコモドゥスは反論するが、マクシムスはかつて偉人が残した「死を避けられないなら、笑って受け入れるのみ」との言葉を教える。コモドゥスが「その言葉の主は自分が死ぬ時も笑えたか」と尋ねると、マクシムスは「思い出せ」と返す。言葉の主はコモドゥスが自ら殺めたアウレリウスだったのである。 コモドゥスはマクシムスの腰にナイフを突き立てて深手を負わせ、クィントゥスに命じて甲冑で傷を隠させて出場させる。民衆の歓声の中で両者の試合が始まり、傷の苦しみから思うように戦えないマクシムスは苦戦を強いられる。それでも気力を振り絞ってコモドゥスの剣を弾き飛ばすが、やがて意識が遠のき始めてしまう。コモドゥスはクィントゥスに新しい剣を寄越せと叫ぶが、クィントゥスは二人を取り囲む親衛隊の兵士達に決して手出しをするなと命じる。 追い詰められたコモドゥスは先のナイフを取り出して止めを差そうとするが、朦朧としながらも戦おうとするマクシムスと素手での激しい撲り合いとなる。乱戦の末、マクシムスがコモドゥスの首下にナイフを持った手を押し向けていき、抵抗するコモドゥスの力を押さえ込んで喉にナイフを突き刺す。次第に崩れ落ち、力無く倒れこんでコモドゥスは絶命する。そしてクィントゥスらに、グラックスの解放と、正しい形にローマを戻すように言い残してマクシムスもまた倒れる。 闘技場の砂に倒れた両者の遺体。民衆は皇帝の遺骸を放置し、マクシムスの遺骸を掲げて去っていくのだった。
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一騎討ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 01:51 UTC 版)
「山中幸盛・品川将員の一騎討ち」の記事における「一騎討ち」の解説
一騎討ちは、幸盛が将員を討ち取り勝利する。戦いの詳細については、史料により異同がある。
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「一騎討ち」の例文・使い方・用例・文例
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