SoftBank 302SH 概要

SoftBank 302SH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/30 07:13 UTC 版)

概要

206SHの後継機種で、狭額縁設計により本体における画面の占有率が約80.5%となっている。ちなみに、スマートフォンにおいて世界一の画面占有率を謳っている。また、先代機種に比べCPUのクロックアップが図られている。

独自機能として、本体のカメラを利用した「翻訳ファインダー」という機能が搭載されており、これは被写体の英語を書きかえるように日本語に翻訳することが可能となっている。

なお、狭額縁設計を優先して先代機種と同様、IGZO液晶ではなくS-CG Silicon液晶を搭載し、バッテリー容量も先代機種の3080mAhから2600mAhに減少している。

搭載アプリ

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル FHD液晶 5.2インチ フルブラウザ Hybrid 4G LTE
(SoftBank 4G[2]SoftBank 4G LTE [3])
バッテリー容量 2600mAh テザリング WiFi GPS
1630万画素カメラ ワンセグ[4]フルセグ[5] デジタルオーディオプレーヤー おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水/防塵

歴史

関連項目

外部リンク

先代:
SoftBank 206SH
シャープ
AQUOS PHONE Xxシリーズ
SoftBank 302SH
次代:
-



  1. ^ 対応プロファイル:SDAP、GAP、SPP、A2DP、AVRCP、HFP、OPP、HSP、HID、PAN、HDP、PBAP
  2. ^ 受信:最大110Mbps/送信:最大10Mbps
  3. ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps
  4. ^ 連続視聴時間:約7.5時間
  5. ^ 連続視聴時間:約5時間


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