翠星のガルガンティア
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イントロダクションノベル
『イントロダクションノベル』は公式サイトで月イチ配信の、脚本谷村大四郎、イラスト鳴子ハナハルによるオンライン小説。
ショートムービー
『ぷちっとがるがんてぃあ』は、公式サイトで配信のショートムービー。毎週水曜日更新。全13話。
「等身が本編より70%縮小、愛らしさが本編比900%以上増大と推定され、本編の情報を補足しつつあとは適当に遊べばいいじゃん!」という企画。各話の長さは実質1分間程度。一部の回を除いて、1名または2名のキャラがゲストとして出演[注 6]し、レド、チェインバーとトークを行う。チェインバーの通訳なしで最初から地球(ガルガンティア船団)の人達と言葉が通じたり、レドが動揺しやすい性格、チェインバーが毒舌かつ自意識過剰、時にはお仕置きじみたことをするような性格になっているなど、本編とは少々設定が異なっている。また、話数を重ねるごとにチェインバー自身がゲストキャラによって蹴り飛ばされたり、その場をごまかすような形で自らフェードアウトして行くことが多くなっている。
- 監督・演出 - 芦名みのる
- 脚本 - 谷村大四郎
- ぷちキャラクターデザイン - くぅ。
- 作画アニメーション - たけはらみのる
- アニメーション制作 - スタジオぷYUKAI
- 制作 - Production I.G
話数 | 配信日 | 出演キャラ |
---|---|---|
1話 | 2013年 4月10日 |
レド、チェインバー、エイミー |
2話 | 4月17日 | レド、チェインバー、エイミー、ベローズ |
3話 | 4月24日 | レド、チェインバー、ベローズ、リジット |
4話 | 5月1日 | レド、チェインバー、リジット、エイミー |
5話 | 5月8日 | レド、チェインバー、メルティ、サーヤ |
6話 | 5月15日 | レド、チェインバー、エイミー |
7話 | 5月22日 | レド、チェインバー、ベローズ |
8話 | 5月29日 | レド、チェインバー、リジット、エイミー |
9話 | 6月5日 | レド、チェインバー |
10話 | 6月12日 | レド、チェインバー、ピニオン |
11話 | 6月19日 | レド、チェインバー、メルティ、サーヤ |
12話 | 6月26日 | レド、チェインバー、エイミー |
13話 | 7月3日 | レド、チェインバー、エイミー |
Blu-ray Disc
テレビ未放送話のOVAを同時収録したBD-BOXのみ発売されており、DVDは2013年7月26日から開始された全6巻のレンタルのみ。2021年2月25日に「翠星のガルガンティア Complete Blu-ray BOX」が発売されることが発表された[29]。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
テレビアニメ | |||
1 | 2013年8月28日[注 7][30] | 第1話 - 第4話、第14話(OVA) | BCXA-0751 |
2 | 2013年9月25日 | 第5話 - 第9話、「ぷちっとがるがんてぃあ」全13話 + 特別編 | BCXA-0752 |
3 | 2013年10月25日 | 第10話 - 第13話、第15話(OVA) | BCXA-0753 |
OVA『翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜』 | |||
前編 | 2014年9月27日 (劇場先行発売) |
前編 | |
2014年11月21日 (一般発売) |
BCXA-0931 | ||
後編 | 2015年5月27日 | 後編 | BCXA-0932 |
注釈
出典
- ^ “ロボットだけじゃない“船アニメ”「翠星のガルガンティア」先行上映イベントレポート”. GIGAZINE. OSA (2013年3月3日). 2013年6月5日閲覧。
- ^ “【ACE2013】無料配布Blu-rayの配布方法について”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年3月28日). 2013年4月2日閲覧。
- ^ “【公式企画】翠星のガルガンティアキャラクター原案コンテスト”. pixiv. 2013年5月3日閲覧。
- ^ “TVアニメ「翠星のガルガンティア」、キャラクター原案コンテスト開催! 優秀作品は本編の最終話に登場”. アキバ総研 (2013年5月2日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “大混戦の「ニュータイプアニメアワード2013」作品賞・監督賞は「進撃の巨人」に”. GIGAZINE (2013年10月13日). 2013年10月18日閲覧。
- ^ “雑誌「オトナファミ」に記事掲載!”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年11月21日). 2013年12月15日閲覧。
- ^ “OVA『翠星のガルガンティア』前夜祭レポ! 幻のTVシリーズ第2期の構想は、2015年夏に小説になって登場”. 電撃オンライン (2015年4月4日). 2015年4月8日閲覧。
- ^ a b “『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. 電撃オンライン (2015年3月31日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b c “『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その1)〜企画始動秘話と船団というアイデア〜”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その3)~前向きなストーリーと広がる海洋ロマン~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “村田和也・虚淵玄・鳴子ハナハルで贈る新作テレビアニメ『翠星のガルガンティア』2013年4月スタート”. ファミ通.com. エンターブレイン (2012年12月10日19:00). 2012年12月31日12:54閲覧。
- ^ a b c “翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その2)~レドの戸惑いとパートナーとしてのロボット・チェインバー~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. アスキーメディアワークス. 2018年9月18日閲覧。
- ^ a b c “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第31回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 前編 村田監督と虚淵玄氏が回した“利他的な歯車”(2ページ目)” (2013年10月12日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!?(3ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!? (4ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b “「翠星のガルガンティア」アニメ公式ショートムービー 『ぷちっとがるがんてぃあ』”. 第1話より。. バンダイチャンネル (2013年4月10日). 2013年4月17日閲覧。
- ^ 翠星のガルガンティア オールスター感謝祭(2014年9月22日開催)夜の部・虚淵玄の説明より。
- ^ 『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編』初日舞台挨拶(2015年4月4日開催)村田和也監督の説明より。
- ^ a b 『ぷちっとがるがんてぃあ』第8話より。
- ^ OVA第15話より。
- ^ a b ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』より。
- ^ a b c d e f g h i j 『グレートメカニックDX.25』第25巻、双葉社、2013年6月、単行本 ISBN 978-4-575-46475-7。
- ^ a b c d e f g h 『翠星のガルガンティア PROGRESS FILES』、バンダイビジュアル、2013年12月、単行本 ISBN 978-4-894-57105-1。
- ^ 『電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2013年9月、JAN 4910164650934。
- ^ a b 『電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2015年6月、176-177頁、JAN 4910164650651。
- ^ 海法紀光『翠星のガルガンティア 少年と巨人』Nitroplus、2013年5月20日。
- ^ 小説『遥か、邂逅の天地』では、アヴァロン居住区の残骸が地球へ落下した際に小惑星帯から多数の氷塊が巻き込まれ、それが海面上昇に繋がったと推測されている。
- ^ [1]「翠星のガルガンティア Complete Blu-ray BOX」2月25日発売告知CM
- ^ “BOX第1巻発売延期のお知らせ”. 翠星のガルガンティア公式ブログ. 翠星のガルガンティア公式サイト (2013年5月15日). 2013年9月22日閲覧。
- ^ “翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~|コミック アーススター”. 2015年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月1日閲覧。
- ^ “小説「翠星のガルガンティア 少年と巨人」”. ニトロプラス公式サイト. ニトロプラス. 2013年5月28日閲覧。
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