星の王子さま 英語版

星の王子さま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 23:49 UTC 版)

英語版

1943年に最初の英語版がキャサリン・ウッズによる翻訳で出版されて以来、多くの英訳版が出版されている。

翻案作品

映画

  • 星の王子さま(Маленький принц<ロシア語> Mažasis princas<リトアニア語> ) - 1966年ソビエト連邦リトアニアで共同製作された映画。日本未公開。
  • 星の王子さま (1974年の映画)The Little Prince) - 1974年のイギリス・アメリカ合作のミュージカル映画。作中登場するボブ・フォッシーのダンスはマイケル・ジャクソンに強い影響を与えた。
  • 星の王子さま (1990年の映画) (Le Petit Prince) - 1990年に本国フランスで製作された映画。監督・脚本:ジャン=ルイ・ギエルム、キャスト:ギ・グラヴィス、ダニエル・ロワイヤン。

劇場アニメ

アニメ

星の王子さま プチ・プランス

星の王子さま プチ・プランス
ジャンル テレビアニメ
原作 サン=テグジュペリ
企画 西野清市(ナック)、島谷陽一郎
ディレクター 神田武幸(チーフ)
演出 安彦良和ほか
声の出演 松野達也(現・松野太紀)
横沢啓子
増岡弘ほか
ナレーター 矢島正明
音楽 河野土洋、グループTOMO
オープニング 「星の王子さま プチ・プランス」(鈴木賢三郎)
エンディング 「星のサンバ」(トゥンインクル・シスターズ)
言語 日本語
製作
プロデューサー 茂垣弘道(ナック)、橋岡宥
編集 武田うめほか
制作 朝日放送ナック、明通企画
放送
放送チャンネルテレビ朝日系列
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間1978年7月4日~1979年3月27日
放送時間火曜19:30 - 20:00
放送枠テレビ朝日系列火曜夜7時台枠のアニメ
放送分30分
回数35回
テンプレートを表示

1978年7月4日から1979年3月27日まで、日本で『星の王子さま プチ・プランス』のタイトルでアニメーションが放送された。朝日放送 (ABC) 制作で、毎週火曜日の19時30分 - 20時放送。全39話(本放送では第35話までで再放送、DVD、公式配信でも39話が最終回となっている)。王子の設定や結末は原作に準拠しているが、王子が様々な星の旅を「ぼく」に語る原作と異なり、王子の地球での一年間の旅を描く物語となっている。王子は自分の星から地球に直行しているため、他の小惑星のエピソードは無い。「ぼく」自体は登場せず、王子の地球における最初の友人となる操縦士と、最終回で王子の帰還を見届ける学者がそれぞれ登場する。それに伴い、原作にないアニメオリジナルのエピソードが大半を占める。提供はキッコーマン1社単独。何度か再放送され、1978年度第3回文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞受賞。アメリカにも輸出された(アメリカ版は全26話)。1998年にはBS2衛星アニメ劇場で火曜18時30分から再放送され、未放送となった4話分も放送されている。

キャスト
ゲストキャラクター
ゲストキャラクター
第2話 「砂漠と友情」
  • パイロット:矢島正明

第3話 「みどりの星・地球」

第4話「命かがやく朝」

第5話「心のともしび」

第6話「それでも星はまたたく」

第7話「海に浮かぶ城」

第8話「湖のほとりで」

第9話「小さな約束」

第10話「湖をわたる笛の音」

第11話「タンポポと少女」

第12話「山から来た英雄」

第13話「心を結ぶ赤いバラ」

第14話「バラの船長さん」

第15話「虹と少年と盗賊と」

第16話「カモメとぶ海」

第17話「大自然の友情」

  • ジミー:菅谷政子
  • 父親:池田勝

第18話「屋根裏のスミレ」

第19話「なつかしい遠メガネ」

  • クリフ:山本嘉子
  • パパ:岡部政明
  • ママ:渡辺知子

第20話「手のひらの星」

第21話「爽快! 木馬レース」

第22話「嵐の中の父と子」

第23話「シモンじいさんの贈り物」

第24話「夢を掘る男」

第25話「飛べ気球! 山脈をこえて」

  • マイケル:仲村秀生
  • リック:丸山裕子
  • 母:角谷美佐子

第26話「ローエン山の小さな花」

第27話「走れ! 機関車」

  • サム:永井一郎

第28話「愛のララバイ草」

第29話「オーロラの輝くとき」

第30、31話ドリーム号の冒険―前編―、―後編―[注釈 5]

第32話「星へ帰りたい」

第33話「飛べ流星号!」

第34話「湖底に消えた村」

  • ウエルトン:池田勝

第35話「友情の橋」

  • アリス:江川菜子
  • オレンジ村長:龍田直樹
  • エリン:向殿あさみ

第36話「森の彫刻[注釈 7]

第37話「勇者の丘」[注釈 7]

  • ポール:
  • ポールの兄/世話係:井上瑤
  • ニーデル:
  • 王様:

第38話「心に歌うヴァイオリン」[注釈 7]

  • マーシャル:高木均
  • タルタン:西尾徳
  • マミエル:

第39話「おやすみなさい王子さま」[注釈 7]

  • 考古学者:

冒頭のあいさつ文は字幕テロップとともに以下のとおり放送された。

この物語りを
世界中の子供達に
また自分が子供だった頃を
忘れがちな大人達に
そして
うわべだけでなく
物事の ほんとうの美しさを
見つめる勇気を持った
すべての人々に
心からの友情をこめて
 贈ります。
     サン・テクジュペリ

[注釈 8]

スタッフ
  • 企画: 西野清市(ナック)、島谷陽一郎
  • プロデューサー: 茂垣弘道(ナック)、橋岡宥
  • チーフディレクター: 神田武幸
  • 作画監督: 昆進之介
  • 美術設定: 吉原一輔
  • キャラクターデザイン: 田中英二
  • タイトルデザイン: 浅見博
  • 動画チェック: 石井康雄・藤田茂
  • 彩画: スタジオロビン
  • 特殊効果: 田崎正夫
  • 色彩設定: 高島奈保子・奥脇雅晴・綱頭翠
  • 美術: 八村博也・大山哲史
  • 撮影: 煙草俊憲・田中猛・栃倉義正
  • 編集: 武田うめ・鶴渕友彰・香園稔・小谷池文雄・菅野善雄・池原星子
  • 音楽: 河野土洋・グループTOMO
  • 効果: イシダ・サウンド
  • 音響監督: 山崎宏
  • 連載: 小学館学習雑誌
  • 音楽制作: キャニオンレコード
  • タイトル: タイトル87
  • 制作進行: 大賀俊二・戸井田博史・冨田誠一
  • 制作デスク: 原田一男
  • 録音: セントラル録音(山崎新司)
  • 現像: 東洋現像所・東京現像所
  • 制作: ナック・明通企画・朝日放送
主題歌
オープニングテーマ「星の王子さま プチ・プランス」
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 三木たかし / 編曲 - 長戸大幸 / 歌 - 鈴木賢三郎[注釈 9]
オープニング映像は、再放送用の素材が1種類しか現存していないらしく、作画監督などの表記がすべて昆進之介名義になっている。本放送用のオープニング映像は、最後の部分が提供用として少し尺が長くなっている。これはDVDの映像特典や2021年3月31日にベストフィールドからリリース予定のBlu-ray版で確認できる。
エンディングテーマ「星のサンバ」
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 三木たかし / 編曲 - 長戸大幸 / 歌 - トゥインクル・シスターズ
再放送では、エンディング映像が現存していなかったために全話、第9話の映像を使用していた。近年DVD化に伴い発掘作業を行った結果、一部を除くほとんどのエンディング映像が見つかった。

レコードは本放送時にキャニオンレコード(現在のポニーキャニオン)からリリースされたものの、アニメソング関係のCDアルバムに収録されていなかったために入手が困難であったが、2018年12月19日に日本コロムビアからリリースされた「誰もが勇気を忘れちゃいけない〜大事なことはすべて阿久悠が教えてくれた〜」で両曲とも収録されたことにより、約40年ぶりに日の目を見ることとなった。

放送リスト
話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 絵コンテ 備考
1 1978年
7月4日
ふるさとの小さな星 多地映一 安彦良和 タイトルのバックは宇宙に浮かぶB612番星
2 7月11日 砂漠の友情 吉田進
3 7月18日 みどりの星・地球 伊東恒久 関田修 タイトルのバックは最初に王子が降り立った夜の砂漠
4 7月25日 命かがやく朝 三浦将則
5 8月1日 心のともしび 多地映一
6 8月8日 それでも星はまたたく 金子武郎
7 8月15日 海に浮かぶ城 伊東恒久 鹿島典夫
8 8月22日 湖のほとりで 吉田喜昭
9 8月29日 小さな約束 足立明
10 9月5日 湖をわたる笛の音 桜井正明 関田修
11 9月12日 タンポポと少女 山崎晴哉 鹿島典夫
12 9月26日 山から来た英雄 伊東恒久 三浦将則
13 10月3日 心を結ぶ赤いバラ 神田武幸
14 10月10日 バラの船長さん 吉田喜昭 寺田和男 タイトルのバックが宇宙に浮かぶB612番星に戻る
15 10月17日 虹と少年と盗賊と 山崎晴哉 関田修
16 10月24日 カモメとぶ海 安藤豊弘 寺田和男
17 10月31日 大自然の友情 吉田喜昭 関田修
18 11月7日 屋根裏のスミレ 三浦将則 安彦良和
19 11月14日 なつかしい遠メガネ 鹿島典夫 岡本良雄
20 11月21日 手のひらの星 関田修 神田武幸
21 11月28日 爽快! 木馬レース 山崎晴哉   寺田和男
22 12月5日 嵐の中の父と子 安藤豊弘 関田修 中村一
23 12月19日 シモンじいさんの贈り物 吉田進 神田武幸
24 1979年
1月9日
夢を掘る男 杉江慧子 三浦将則 岡本良雄
25 1月16日 飛べ気球! 山脈をこえて 桜井正明 鹿島典夫 中村一
26 1月23日 ローエン山の小さな花 吉田喜昭 関田修 勝井千賀雄
27 1月30日 走れ! 機関車 桜井正明 寺田和男
28 2月6日 愛のララバイ草 杉江慧子 三浦将則 中村一
29 2月13日 オーロラの輝くとき 山崎晴哉   寺田和男
30 2月20日 ドリーム号の冒険 ―前編― [注釈 10]
31 2月27日 ドリーム号の冒険 ―後編― 伊東恒久 関田修 福原悠一
32 3月6日 星へ帰りたい 鹿島典夫 神田武幸
33 3月13日 飛べ流星号! 善名らい太   寺田和男
34 3月20日 湖底に消えた村 筒井ともみ 田中一 福原悠一
35 3月27日 友情の橋 伊東恒久 関田修
36 未放送 森の彫刻師 [注釈 11]
37 勇者の丘
38 心にうたうヴァイオリン
39(最終話) おやすみなさい王子さま
放送局

系列は本放送当時のもの。放送日時は個別に出典が掲示されているものを除き、1978年11月中旬 - 12月上旬時点のものとする[10]

放送対象地域 放送局 放送日時 系列 備考
近畿広域圏 朝日放送 火曜 19:30 - 20:00 テレビ朝日系列 制作局
現・朝日放送テレビ
北海道 北海道テレビ
宮城県 東日本放送[11]
関東広域圏 テレビ朝日
中京広域圏 名古屋テレビ
広島県 広島ホームテレビ
香川県 瀬戸内海放送 本放送当時、岡山県への相互乗り入れは実施されていなかった。
福岡県 九州朝日放送
岩手県 テレビ岩手 日曜 7:45 - 8:15[12] 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
秋田県 秋田テレビ 月曜 - 金曜 8:30 - 9:00 フジテレビ系列 1979年7月18日まで放送[13]
山形県 山形テレビ 日曜 8:30 - 9:00[14] フジテレビ系列
テレビ朝日系列
福島県 福島中央テレビ 月曜 17:00 - 17:30[15] 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
新潟県 新潟総合テレビ 土曜 7:15 - 7:45[16] フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
現・NST新潟総合テレビ
石川県 石川テレビ 水曜 16:00 - 16:30 フジテレビ系列
福井県 福井テレビ 金曜 17:25 - 17:55 [13]
山梨県 テレビ山梨 土曜 7:00 - 7:30 1979年7月21日まで放送[13]
静岡県 テレビ静岡 土曜 8:00 - 8:30 [注釈 12]
鳥取県
島根県
山陰放送 水曜 17:30 - 18:00 TBS系列
愛媛県 南海放送 火曜 17:25 - 17:55 日本テレビ系列
高知県 テレビ高知 日曜 7:00 - 7:30 TBS系列 本放送終了後の1980年に放送[17]
長崎県 長崎放送 木曜 16:50 - 17:20
熊本県 テレビ熊本 水曜 17:25 - 17:55 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
日本テレビ系列にはNNNのみ加盟
大分県 テレビ大分 金曜 16:55 - 17:25
鹿児島県 鹿児島テレビ 水曜 17:20 - 17:50
テレビ朝日系ABC制作) 火曜19時台後半(1978年7月 - 1979年3月)
前番組 番組名 次番組
星の王子さま プチ・プランス
【ここまでABC制作アニメ枠】
歌謡ワイド速報!!
※19:30 - 20:54

斉藤由貴の星の王子様

原題:Der Kleine Prinz(1990)WOWOW(ドイツのアニメーション)

【日本語版】

Le Petit Prince 星の王子様(プラネタリウム番組用)

五藤光学研究所により2006年に製作されたプラネタリウム番組。25分。バーチャリウム用全天周版とスライド版の2バージョンが存在する。

【主要キャスト】

星の王子さま(2010年版)

2010年にメソッド・アニメーションにより製作された全52話の3DCGアニメ。同年12月にフランス3で初めて放送。主題歌はヤニック・ノア、音楽はフレデリック・タルゴーンケルンWDR交響楽団の演奏であった。

舞台

1985年の舞台

1985年2月14日 - 3月5日 民音、ユニゾン・カムパニー、コマ・スタジアムによる『ミュージカル 星の王子さま』をシアター・アプルで上演。脚本・作詞・演出 佐藤信。主演、吉田日出子加藤健一1987年1月21日 - 2月11日再演。

音楽座の舞台

初演

1993年音楽座が『リトルプリンス』を初演[18]。上演直前に、『星の王子さま』原作の権利を管理するガリマール出版社からクレームを受けるが、3か月限定、再演は不可という形で許可を得た。上演後、音楽座を運営する株式会社ヒューマンデザインがガリマール出版社と交渉し、内容を一部原作に忠実に改め、タイトルを『星の王子さま』として、ミュージカル化権を世界で初めて正式に獲得した。1998年には音楽座プロデュース公演として『星の王子さま'98』とのタイトルで再演。

再演

2000年TBSホリプロが、株式会社ヒューマンデザインより上演権を買い取り(音楽座が1996年に解散している)、トリビュート音楽座ミュージカルを上演。茂森あゆみが主演。

再々演

2003年2005年宮﨑あおいが主演(制作・TBS)。

宝塚歌劇団の舞台

2012年7月27日から宝塚歌劇団花組が『サン=テグジュペリ―「星の王子さま」になった操縦士』(宝塚大劇場:7月27日 - 8月27日・東京宝塚劇場:9月14日 - 10月14日)として蘭寿とむ蘭乃はなが主演。

朗読・音楽

ドラマCD

発売・販売元: キャラモモ(2009年9月24日発売)

【キャスト】

ゲーム

星の王子さま:その先の物語(日本語版:2015年8月発売)[19]
  • フランスのゲームデザイナー、ブルーノ・カタラとアントワーヌ・ボザにより制作された「星の王子さま」カードゲームの第2弾。
  • カードイラストは、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』と同じアートワークとなっている。

派生作品

舞台

星の王女さま

『星の王女さま』(ほしのおうじょさま)は「星の王子様」をモチーフにした作品。2018年4月に上演[20]。出演は伊藤理々杏ほか乃木坂46の3期生8名[20]

上演日程

配役

(以上、乃木坂46)

スタッフ

漫画

星の王子さま

星の王子さま漫☆画太郎による漫画化作品[23]少年ジャンプ+集英社)で2017年9月25日より連載[24]


注釈

  1. ^ 「その数字に対してわざわざ『私はこまかいんだ!(大久保訳)』という台詞を付しているのも、この戦争に巻き込んだ全ての国に対する憎悪がある」[要出典]
  2. ^ 「こういった理由から、本書については、『ファンタジーの衣をまとってはいるが、極めて政治的な告発のために執筆が試みられた可能性』を含む指摘がある。この説は、『ファンタジーである』とする説と両立するものであるようにも思われ、『ファンタジー説』を攻撃的に批判するような形態はとっていないようにも思える。しかし、ファンタジー派からはいまだ強い反感を抱かれている」[要出典]
  3. ^ マリーズ・ブリュモン『『星の王子さま』を学ぶ人のために』三野博司訳(世界思想社、2007年11月)がある。
  4. ^ 王子役は、当時児童劇団所属で小学校5年生だった松野太紀(当時は本名でもある「達也」名義)が務め、松野の事実上の声優デビュー作となった。
  5. ^ 第30話のエンディングが見つかっていないためキャストは定かではない。
  6. ^ a b c エンディングのクレジットでは表記なし
  7. ^ a b c d エンディングが見つかっていないためキャストは定かではない。
  8. ^ オープニングテーマが終わった後、舞台となった星からフレームインする形で「Pure&Natural(ピュアー・アンド・ナチュラル)」の略「P&N」のロゴを写し、その後ズームダウンして、キッコーマンの当時の企業姿勢

    「Pure&Natural」
    純粋・自然であること。
    これがキッコーマンのねがいです

    という字幕を出しながら矢島が提供クレジット「ピュアー・アンド・ナチュラル。キッコーマンは食生活に失われがちな純粋なもの、自然なものを大切にしてきました。味の世界を豊かに広げるキッコーマンがお送りします。」と述べていた。なお、この提供クレジットは2021年3月31日にベストフィールドからリリースされた「星の王子さま プチ★プランス Blu-ray」に収録され、パイロットフィルムと同様、約43年ぶりに日の目を見ることとなった。

  9. ^ 鈴木はフレーベル館が運営するコーラスグループ「フレーベル少年合唱団」のメンバー時代にソロでテーマソングを吹き込んだ。現在もOB会などがあるときにゲスト出演することがある。
  10. ^ エンディングが見つかっていないため前話のエンディングの映像を使用。
  11. ^ エンディングが見つかっていないため第9話のエンディングの映像を使用。
  12. ^ 本番組開始直前の1978年7月1日に静岡県民放送(現・静岡朝日テレビ)が開局したが、当時は日本テレビ系列(NNNのみ加盟)とのクロスネットであったため編成に余裕が無かったことから、系列外局のテレビ静岡にて番組販売ネットされていた。

出典

  1. ^ 日本経済新聞」2006年4月4日付夕刊および日本語版参照。
  2. ^ サン=テグジュペリ デッサン集成、みすず書房、2007年4月25日、pp.316-319
  3. ^ Jérôme Dupuis, L'Express Livres; On a retrouvé les dessins du Petit Prince!”. L'Express. 2006年6月閲覧。鳥取絹子;読売新聞2006年5月16日号
  4. ^ [1]
  5. ^ 同展図録、TBS、2007年4月24日、p.113
  6. ^ 星の王子さま(岩波初版)
  7. ^ 『あのときの王子くん』:新字新仮名 - 青空文庫
  8. ^ a b c d 『あのときの王子くん』、The Baker Street Bakery(大久保ゆう公式サイト) - 2021年2月7日閲覧。
  9. ^ 大久保ゆう・翻訳の世界、別冊ノベリスタ - 2021年2月7日閲覧。
  10. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、50 - 52頁。 
  11. ^ 『河北新報』1978年7月4日 - 1979年3月27日付朝刊、テレビ欄。
  12. ^ 河北新報』1979年3月4日 - 5月5日付朝刊、テレビ欄。
  13. ^ a b c 「全国放映リスト」『アニメージュ』1979年8月号、徳間書店、70 - 71頁。 
  14. ^ 日刊スポーツ』1978年9月10日 - 10月8日付、テレビ欄。
  15. ^ 福島民報』1978年8月7日 - 1979年4月16日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 『日刊スポーツ』1978年9月2日 - 10月7日付、テレビ欄。
  17. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年11月号、徳間書店、112頁。 
  18. ^ “「リトルプリンス」誰もが魅力的な、星の王子さまの世界”. 産経ニュース. (2022年1月20日). https://www.sankei.com/article/20220120-4MMNVE4HPBPNDDZDUACF33UX2I/ 2022年1月20日閲覧。 
  19. ^ 「星の王子さま」のカードゲーム登場、飛行機に乗って王子を探す冒険へ”. 映画ナタリー (2015年8月17日). 2015年8月17日閲覧。
  20. ^ a b c d e 乃木坂46の3期生メンバーによる舞台「星の王女さま」上演決定. ナタリー (ナターシャ). (2018年3月6日) 2018年3月31日閲覧。
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「星の王女さま」Nelke Planning ネルケプランニング 2018年4月1日閲覧.
  22. ^ a b c d e f g “乃木坂46、3期生出演の舞台開幕「選抜メンバーのいない8人と思われたくない」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年4月6日). https://natalie.mu/music/news/276951 2018年4月9日閲覧。 
  23. ^ 漫☆画太郎12年ぶり週刊連載は、サン☆テグジュペリ原作の「星の王子さま」”. コミックナタリー (2017年9月25日). 2017年12月23日閲覧。
  24. ^ 少年ジャンプ+ 星の王子さま
  25. ^ 「星の王子さま」日本国内HPウェイバックマシン(2000年10月2日アーカイブ分)
  26. ^ 「星の王子さま」日本国内HPウェイバックマシン(2007年9月11日アーカイブ分)
  27. ^ 株式会社Le Petit PrinceのHPでの告知2023年6月17日確認
  28. ^ 本国公式サイト内2023年1月10日分ニュース「Whateversmiles to develop The Little Prince universe in Japan」2023年6月17日確認
  29. ^ 書籍検索(星の王子さま フランス語) - 第三書房
  30. ^ 『Sky 星を紡ぐ子どもたち』新イベント“星の王子さまの季節”が開催。星の王子さまといっしょに美しい世界を冒険しよう”. ファミ通.com (2021年7月6日). 2022年9月29日閲覧。
  31. ^ 『劇場アニメ 君の膵臓をたべたい 劇場版パンフレット』アニプレックス、2018年9月1日。"プロダクションノート2 板村智幸インタビュー"。 
  32. ^ 「はやぶさ」を支えた声。2005年11月29日。






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