ガンプラビルダーズワールドカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/30 18:59 UTC 版)
概要
- 主催 - バンダイホビー事業部。
- 参加国 - 世界13の国と地域。日本、北米(アメリカ、カナダで1枠)、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、中国、香港、韓国、オーストラリア、イタリア(2013年大会)[1]。
日本国内予選
- 一次審査 - バンダイ審査員による「写真」審査。
- 二次審査 - バンダイ審査員による「写真」審査。
- 三次審査(最終審査) - 一般投票とバンダイ審査員による「実物」審査。
本戦
- 世界各国の代表者と作品が「ガンダムフロント東京」に集結。
- 審査方法は、バンダイから1名、川口克己(川口名人)、模型雑誌3社「月刊ホビージャパン」「月刊電撃ホビーマガジン」「月刊モデルグラフィックス」編集部から各1名の計5名の審査員が工作・塗装・アイディアを基に審査を行い世界王者を決定する。
コース
- オープンコース - 15歳以上。
- ジュニアコース - 14歳以下。
大会別結果
2011年大会
- 開催日と場所 - 2011年12月25日、香港。
- 参加国 -
- 同年7月から起こったタイ洪水でタイ大会は中止になった。
- 優勝
- オープンコース:マレーシア代表、原型モデル:クシャトリヤ
- ジュニアコース:中国代表
2012年大会
- 開催日と場所 - 2012年12月23日、東京お台場のガンダムフロント東京。
- 参加国 - 日本、北米(アメリカ、カナダで1枠)、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、中国、香港、韓国、オーストラリア、イタリア。
- 優勝
- オープンコース:香港代表、原型モデル:リゼル
- ジュニアコース:インドネシア代表
2013年大会
- 開催日と場所 - 2013年12月22日、東京お台場のガンダムフロント東京。
- 参加国 - 日本、北米(アメリカ、カナダで1枠)、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、中国、香港、韓国、オーストラリア、イタリア。
- 優勝
- オープンコース:日本代表、原型モデル:νガンダム
- ジュニアコース:香港代表
関連項目
外部リンク
- FW GUNDAM Ultimate Operation
- FW GUNDAM STANDart:
- FW GUNDAM CONVERGE
- FW SD GUNDAM NEO
- ビルドモデル ガンダム
- 2分で作る! 機動戦士ガンダム名鑑ガム
- ASSAULT KINGDOM
- UNIVERSAL UNIT
- ガシャポン戦士
- SDガンダムフルカラー
- SDガンダムバインド
- モビルスーツ アンサンブル
- SDガンダム BB戦士
- レジェンドBB
- ガシャポン戦士
- 元祖SDガンダム
- ガンダムクロス
- SDガンダムフルカラー
- SDガンダムバインド
- SDX
- FW SD GUNDAM NEO
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